脱原発四万十行動

脱原発四万十行動のブログです。

メルトダウン商会に、新部門登場

2013-03-28 14:37:26 | Weblog

皆さん、こんにちは。

先日(3.23)の映画会「カンタティモール」には、沢山の方の御入場ありがとうございました。

この映画、内容の素晴らしさは、ご覧になった方達には納得でしょうが、実はそれだけではありません。

私たちに、新部門への目を開かせてくれました。

1:「映像部門」予てより、何時も映画会では機器操作を担当していました大西正祐ですが、この度、音響機器が自前で揃

いました。知人から、故障していたアンプとスピーカーを譲り受け、大西と山本哲夫が、修理調整したところ、見事に蘇り、

映像機器すべてを自前で持つことができました。

よって、今から映画会を予定の皆さんには、ご要望があれば、お手伝いできることになりました。

費用などは相談に応じます。どうぞ、ご相談ください。

2:「照明部門」知り合いのミュージシャンや、フラダンスのライブ照明等で、知る人ぞ知る照明マン山本哲夫ですが、

実は彼は、26年前、高知に移住するまで、京都で舞台照明の会社を経営、日本証明家協会認定免許証所持者です。

講演会や音楽ライブの照明、承ります。費用は、相談しましょう。

3:「喫茶サービス部門」ティモールのフェアトレードコーヒーを会場で売ろうとの岡村志保の提案で実現。

当日はコーヒメーカーを持ち込んで、「あゆみ共同作業所」の若い人たちも作業所特製のクッキー持参で応援に来て

くれました。結果は大好評で、豆も売れましたが、コーヒーを作るのが間に合わない「行列のできる店」になりました。

よって、これからも、イベントを行う時には「喫茶しほ」出店します。

1:「映像部門」部長大西正祐2:「照明部門」部長山本哲夫3:「喫茶サービス部門」店長岡村志保と決定。

メルトダウン商会、ますますパワーアップしちゃいます。(メルトダウン商会取締役山本祐子)

 


高知集会高知新聞記事(3.11付け朝刊)とアンドレアスさん

2013-03-11 15:32:08 | Weblog

おお、マスコミよ、何故アナタ方は理解できないのだ。今朝の高知新聞を見て、ガクゼン!!

私達の「メルトダウンブルース」についての一文がある。

「メルトダウンを揶揄して」歌っているというのだ。そうじじゃネーだろう!

未だに、メルトダウンどころか、メルトスルーして手の付けられない状態なのに、揶揄してどうする。未だ、終わってないの!

「メルトダウンだぜ~」は、怒りと悲しみのフレーズだ。

だから、「メルトダウンだぜ~」と繰り返し繰り返し、呪詛のように歌うのだヨ。

今尚、収束しない「メルトダウン」という現実に対する、私自身の怒りと悲しみ。

それが、みんなの共感を呼び、全国的な大ヒットにつながったと理解している。

それなのに、まあ、これがマスコミの、げ・ん・か・い。この程度の感性しかない。

と、ボヤキを一つ。

遠く、脱原発を決めたドイツから、ジャーナリストのシングラー、アンドレアスさんが、私たち脱原発四万十行動の、密着取材に来てくれました。

「高知集会バスツアー参加者募集」のメーリングリストにRe「集会バスツアー参加」とドイツから答えてくれました。

そして、9日から当日まで、夜もカテコテでお酒を飲みながら、カテコテの常連さん達と楽しく交流し、一人一人の考えを丁寧に聞き、大満

足の取材でした。当日も、バスツアーを大変喜んでくれ、高知グリーン市民ネットに取り次ぐとスピーチまでしてくれました。

「ドイツの人は、日本人はとてもおとなしくて反対しない。と思っている人がたくさん居る。でも、それは違います。日本中に、都会だけでなく

田舎にもエネルギッシュに抗議を続けている人達がたくさん居ることを知らせたい。放射能に国境はありません。そして、志を持つ人たち

にも国境はありません。」と言ってくれました。ハグハグでお別れしましたが、言葉の壁は、お互いの気持ちで充分に乗り越えられることを

彼は証明してくれました。

 同じ日本語を使っていても、感じる心がなければ、外国語よりも、むしろ、通じません。というお話でした。(祐子)


3.11を忘れない!原発ゼロ大行動in高知

2013-03-11 12:38:41 | Weblog

3月10日に高知市の城西公園で集会が開かれた「3.11を忘れない!原発ゼロ大行動in高知」に脱原発四万十行動の呼びかけで20人が中村からバスで参加しました。
昨年より人数が少なかったですが、この一年で「♪メルトダウンだぜえ~」でやってきたメンバーはいたって元気。
新デモソングの「メルトダウン音頭」をひっさげて、バス以外でも参加した人たちと合流、ステージにものぼりました。

デモ(パレード)では、先頭をまかされるというハプニングもありましたが、報道関係者が待ち受けるところに行けば間違いないだろうと、おおむね大きな失敗もなく堀詰まで歩きました。

ここで第一次流れ解散。
希望者は高知駅まで歩いてもかまわないというので、わたしたちはJR高知駅まで歩ききりました。

ドイツのジャーナリストのシングラ・アンドレアスさんは、9日の四万十市での取材、バスでの高知移動、そして10日の行動とわたしたちに密着取材してくれました。

以下、写真でわかる範囲、解説を加えながら10日の行動を報告します。 

城西公園にある武道館前にバスで到着。プラカード、バンブードラムなどをおろしてイザ会場へ!

会場風景その一。

会場風景その2。

ステージで「メルトダウン音頭」をやっているときに、会場を左から右へ、スコープ風に撮しました。

 

集会でアンドレアスさんがスピーチ。

以上、スピーチの一部。

城西公園を出発。ごらんのように脱原発四万十行動が先発です。

枡形商店街を行く脱原発四万十行動。

枡形交差点で谷崎さん。

はりまや橋交差点の脱原発四万十行動。

おなじくはりまや橋交差点。

アンドレアスさんが入っちゃいました(^○^) 

はりまや橋交差点から歩道を歩いてJR高知駅へ向かう。

森澤さん絶好調です。 

JR高知駅前。

JR高知駅前で川ちゃんの横断幕。

高知駅舎をバックにくつろぐメンバー。

このあとで解散集会があり、駅舎をバックにして記念写真を撮ったのですが、記念写真はわたしがとっていないので、手に入り次第にアップします。

それがこれ。
堂端直哉さんから提供してもらいました。 


4月までの活動日程をお知らせします。

2013-03-06 21:20:51 | Weblog
皆さん、こんにちは。
「脱原発四万十行動」よりお知らせします。
 
3月10日(日)    高知集会バスツアー
                四万十市からバスを出します。
                途中停車駅は、佐賀、大方、窪川です。
                料金は、¥2000(往復)
                参加者募集中です。
                時間など詳しくはブログをご覧下さい。
 
3月23日 (土)    「カンタティモール」映画会
                四万十市公民館    大ホール
                1時会場    1時半開演
                ¥800(当日¥1000)
                託児    2歳以上。予約お願いします。(要保険料)
               ◆この日は、福島の高校生たち「たねまきうさぎ」が四万 
                十市に来ているので、映画終了後に、40分間、お話
                会があります。
 
3月24日(第4日曜日)    サロン日曜日
                ◆この日はお休みです。
 
4月14日(日)      武藤類子(福島原発告訴団団長)講演会
                四万十市公民会    大会議室(2階)
                1時半会場    2時開演
                ¥500(高校生以上)
                ◆「福島原発事故の責任をただす!」
                3.11原発震災から2年以上経った今もなお、この悲惨
                な事故を引き起こした東電や政府は責任を果たして来
                ていません。事故の責任を問います。
 
4月13日(第2土曜日)    脱原発月例デモ
                赤鉄橋おまつり広場集合    2時出発
                ◆参加者広く募集中
 
4月28日 (第4日曜日)    サロン日曜日
                四万十市カテコテにて
                1時半~4時半(出入り自由)
                ◆日曜日の午後、「ほっ」としたひと時を一緒に過ごしま
                しょう。どなたでも、一杯のお茶とおしゃべりを楽しみにお
                いでください。(無料)
    以上お知らせします。