脱原発四万十行動

脱原発四万十行動のブログです。

広瀬隆講演会in四万十

2012-04-01 01:02:30 | Weblog

グリーン市民ネットワーク高知のご好意で、四万十市でも広瀬隆さんの講演会を4月7日(土)午後4時から、四万十市中央公民館で開くことができるようになりました。

入場料は500円。

伊方原発再稼働の動きが強まっているいま、多くの人に聴いてもらいたいお話がてんこ盛りです。


しかし、1週間しか日がありません。
会場は100人収容の大会議室ですが、ミーハー的有名人以外は、相当な努力をしないと人が集まってくれない土地柄ですので大変です。

多くの方に声をかけてくださるようにおねがいします。

てなわけで、きょうは公民館の入り口に看板を立てることにしました。

というのも公民館1階ロビーでは、企画展「中村の百年写真展」をやっているからで、結構人の出入りがあるからです。

知り合いのタカハシ看板さんに頼んで、原稿をJPEGでもちこんでフィルムに印刷してもらい、それを枠にホッチキスでとめたものです。

いや、なかなかのできばえ。

新たな発見でした。

で、てっちゃん(山本哲夫さん)と二人で公民館に取り付けに行きました。

いいじゃない(^○^)

これを読んだ方、拡散をおねがいしますね。

それと知らないひとは少ないと思うけど、広瀬隆さんのプロフィールを一応念のために掲載しておきます。

1943年東京生まれ。早稲田大学理工学部卒業。大企業のエンジニアを経て、退社後に医療・技術関係の翻訳に従事し、その中で日本の公害と患者さんの声を海外に伝えるうち、放射能と原子力の問題に気づき、1979年のスリーマイル島原発事故から市民運動を開始。現在まで全国の住民運動・市民運動と共に活動を続ける。原子力関係とエネルギー問題の新しい著書に、2010年刊の『二酸化炭素温暖化説の崩壊』(集英社新書)、『原子炉時限爆弾 大地震におびえる日本列島』(ダイヤモンド社)、2011年刊の『福島原発メルトダウン』(朝日新書)、『原発の闇を暴く』(集英社新書)、『新エネルギーが世界を変える 原子力産業の終焉』(NHK出版)、『原発破局を阻止せよ!』(朝日新聞出版)、2012年2月刊の『第二のフクシマ、日本滅亡』(朝日新書)、がある。