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深圳しーすー日記

2008年に4年間の上海生活を終え日本帰国。2019年4月から香港→2022年8月から新しい土地での生活がスタート!

奄美大島3日目

2007-10-02 23:59:11 | *日本しーすー日記
旅行3日目は奄美大島の北側へ。
まずは「あやまる岬」へ行きました。



あやまる岬からの展望は、珊瑚礁のリーフに囲まれた奄美の海をダイナミックに見せてくれる場所のようです。
本当にスゴイよぉ~
さてさて、『あやまる岬』という名前ですが、謝る=謝罪という意味ではないのです。
由来は「奄美の乙女達は正月になると赤・青・黄の色とりどりの糸で刺繍したきれいな手毬で手毬歌をうたいながら鞠をつきます。この岬一帯のなだらかな地形が「アヤに織られた手毬」に良く似ていることからいつの頃からか「あやまる岬」と呼ばれるようになったようです。



お天気が怪しくなってきましたが、土盛海岸へ。
ここもまた、白い砂浜に青い海と本当にきれいな景色。
ここでゆっくり過ごす予定でしたが、雨もパラついてきたので、貝殻拾いのみして一度、ホテルへ戻りました。



ホテルに到着したのは15時ごろ。ちょうど干潮になっていて、急いで水着に着替え海へ。掘り出し物の貝はないものかと探してみましたが、ナカナカ大物は見つけることは不可能に近い。かい君も、足場が悪い場所を一生懸命歩いていました。
途中、貝を拾っては海へ投げてみたり、岩場に上ってみたりと、楽しそう



浅瀬には、ブルーの小さな魚が泳いでいましたチョッと見づらいですが、この写真にも魚が写ってるんだよぉ
1時間ほど?干潮であそび、ホテルの屋外プールでさらに泳ぎ、そのままお風呂へ直行
水の中で2時間近く過ごしたかい君。よく遊んだね~。



夕食は、地元で取れた魚の食べれるお店へ。
エラブチ・ハージンetc聞いたことのないような名前の魚のお刺身。
歯ごたえがあったのですが美味しかった。
他にお魚三昧で満喫
そして、今回奄美大島でしか食べれない?『ハリセンボン』のから揚げを用意してくださいました。実は、このハリセンボン。食事に行ったお店にはちょうど仕入れられず、別のお店からもってきて作ってもらったもの。
とっても貴重なお料理です。
お味のほうは、お魚と言われなければ鶏のから揚げを食べているような感じ。
歯ごたえがあって味があって美味しい

二度と食べれないかもね~と思うと、もっとじっくり味わえばよかった

時々

最終日・4日目へ続く