日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

軽井沢 ⑤ 

2013-08-07 10:17:30 | 日記
今までの私の人生 ひとつの出会いで 生まれ変わり 黒く重い扉は開かれ ひとつの光が 差し込んできた イエス キリストの愛を今 押さえきれずに わたしは生きています 永遠にまでも生きる 主と (新聖歌431)





帰ってから1週間以上も経つのに、涼しかったなぁ!綺麗だったな、と思う日々です。この京都府最高気温36度最低気温26度では思い出しては溜息ばかり。外へ行けば灼熱の太陽。出れない位の日々です。軽井沢の駅に着いた時「涼しい!」と思った。でも~お店も別荘も豪華過ぎて、我が身には相応しくは無いのですが。







宿舎の近くが雲場池があったのが良かったです。宿舎はボランテイアの人達が来て下さっていて、こんな広大なものを維持するのは経費がかかるのだ、と感じたものです。

別荘の管理業という仕事がありそう。財閥なら別荘なんて小さな存在でしょうが、もしミニ財閥なら、どうなんだろう。私のいつもの医者の先生曰く「以前伊豆で別荘を持っていたけど、そんなに利用する時間も無い。別荘買う位なら、一流ホテルで泊まる方がずっと利口。」と言ってられた。料理したり掃除したりでは、どうもねぇ。大財閥で執事やメイドさんがおられるのは別ですが。庶民の感覚ですから真相は知りません。





軽井沢の一部しか見てないですが、蓼科や小諸、信濃追分の宿場も近い。もう少しゆっくりと5日間は延長したかったな、と贅沢を言ってます。それにしても苔が凄く多い土地です。





雲場池や白糸の滝へ行く、有料の道を通り、秋の軽井沢を見てみたいものです。美術館や文学館も味わいたいものです。欲には切がなく、このまま涼しかった思い出に納めときましょうか。