日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

久し振りの夏風邪

2012-08-30 08:19:22 | 日記
主はわたしの命の砦。わたしは誰の前におののくことがあろう。(詩篇27篇)

久し振りに夏風邪をひいてしまった。先週の土曜(25日)に町内の夏祭り(無宗教ですが、縁日やゲーム、盆踊りがある。)があり娘家族を迎えた。総勢9名の食事やもてなしが忙しく、疲れた!孫3
名を見てるのは楽しく面白いけど、怪我しない様にとか、片づけetc,,,食べ盛ばかり。大人も食べ盛。。。最後に息子が買って来た大きなスイカを割る。お祭りのお楽しみ券で2等が当たりテッシュのセット2通は必需品で儲けもの。

翌日の礼拝後はハレルヤコーラスの練習が1時間余りあって、大分揃って来ました。音程差の大きな曲で、難解な曲です。4分半か5分は掛かる長い曲で、リズム感を必要とします。元当教会員で今は開拓教会で労して下さってる方も参加して下さり、男性が多くなって迫力が出て来た。私も何とか覚えられ、着いて行ける様になりました。しかしソプラノなので高音部で声を張り上げ、9泊も伸ばすとこもあって、大変。普通の曲が凄く簡単に思えます。

頑張った訳では無いけど、帰ってやたら疲労感を覚えます。翌27日は来客の予定。買い物をして帰ったら、行けないとのこと。夜何故か節々が痛い感じ。

28日朝、やはり痛いし喉も痛いので体温を測ったら微熱。医者に行くのも億劫。しかし37,8度にもなりました。いつも伏見の若いころから見て下さり、80歳過ぎの尊敬する先生よりも、私も高齢化して来たので近くの先生に馴染みを作ろうと思い、以前から気になる開業医のとこへ行く。それだけ自分でも軽いと解るから。

近くは何と直ぐ行ける。よく流行ってるし、なかなか人柄の良さそうな先生。医者は相性も大事かな?
飲み薬と熱さましを頂く。何故か医者に行くと37度位。長らく伏見の先生に見て頂いてたら、違いが解り過ぎて。内科なのに何故聴診器を当てないのだろう?何故体を見ないの?何故熱があるのに注射や点滴をしないの?いつもこれで直ぐ治った。だから気になる。

12時頃平熱になり、29日また昼から微熱が。夕方医者へ行く。良くなって喉の痛みも殆どなくなったが、熱だけが。注射の癖があって気が済まないと言ってしまった。じゃ抗生剤でもしましょう、となった。随分前、宇治市の医者は注射を怖がってなかなかやってもらえなかった。今回初めて。だから伏見まで行っていた。息子家族も伏見の先生ばかり。夜から平熱になり、今日も無理しないでいましょう。

京都

2012-08-26 15:33:47 | 日記
主よ。深い淵から、私はあなたを呼び求めます。主よ。私の声を聞いて下さい。(詩篇130篇)

処暑というものの、まだ夜の最低気温が25度位と思います。昼間は33度~35度位。ここはまだ京都市内と比べたら、夏は涼しく、冬は暖かいので恵まれています。

ある日の友人との会話です。「他府県の人は京都を好み、憧れを持ってられるよ。」と言えば「あら!何処がいいのかしら?何処が好まれるの?」 私「そりゃ、歴史があるし、新しいものと古いものが混存してるからよ。」彼女は三条の高瀬川でお父さんが開業医として活躍してられた。だから繁華街なので映画も良く見て、豊かな家庭なんでしょう。よく家族で美味しいものを食べに行ってたとか。

京都で生まれ、京都で育った人は案外京都の良さが解らない。私も8年間も京都の学校に通って、慣れてしまったのかピンと来ない。京都の親戚もあるし、友人も数人ある。だから何処がいいのか?夫は愛知県生まれなので車で賀茂川等走ってると「京都はええ。」と言う。私は咄嗟に「何処が?」と言ってしまう。それに初めの写真の先生が「京都のお寺の庭なんかいつも同じで変化が無く面白く無い。琵琶湖は変化があって面白い。」と言われて京都は府立植物園は何回も行った。その他はもっぱら琵琶湖ばかり。

しかし友人は京都が生まれ故郷なので、買い物は京都で、今年の桜は妹さんと高瀬川沿いの桜を見て良かったとのこと。彼女は何故か、標準語を話し京都弁は話さない。御主人の転勤で藤沢に住んだ事もあり、息子さんは「もしあのまま、藤沢に住んでいたら、僕は湘南ボーイだ。」と言うらしい。余程湘南が良かったのかな。

皆それぞれ。ある日の他愛無い話でした。

別れ

2012-08-21 20:17:03 | 日記
イエスは彼に言われた「わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。わたしを通してでなければ、誰ひとり父のみもとに来ることはありません。(ヨハネの福音書14章6節)

11年前、我が教会の若い女性Kさんが他教会の青年と結婚され、2年前に子供に恵まれたのに、癌に侵され天に召された。まだ42歳でした。両親も我が教会に集われ、よく知ってるものですから、子供に先に先立たれるその心情を思うといたたまれません。自分より子供に先立たれる程悲しい事は無いのでは、と本当に辛いです。お子さんが2歳になったばかりで、御主人のこれからの労苦を思うと、、、Kさんのご両親は体調を崩され、御主人の両親も老いてられるとか。

大阪のKさんの所属する大きな教会で今日は告別式でした。我が教会からも30名は各車に乗せて頂いて出席しました。150名の参列者で取り行われ、本当に胸迫ります。Kさんは1年余り前に腰が痛くなり入院されたが、そこで肺癌の転移と解った。初めショックだったでしょうが、やがて病気も死も受け入れてられたとか。

クリスチャンは永遠の命、天国への約束があるけども、地上にいる子供や夫。また両親の事を思えば、やはり辛い!地上に生きてる間は短いし、ほんの僅かな時間ですが、せめて子供が20歳になるまで生きて欲しい。神様、どうしてですか、、、と言いたいですが、これも人間には計り知れない神の御計画があるのでしょう。ご家族とご両親の上からの慰めと守りがある様に祈ります。

賛美歌とメッセージ、後奏のマタイ受難曲やいつくしみ深きの賛美の演奏を聴き、お別れしました。我々も地上での命は僅か。また天国でお会いしましょう。

登山の恵み

2012-08-18 18:00:22 | 日記
「野の花を見よと 主イエスのたもう 罪に死せるわれら 御声聞きぬ 「空の鳥を見よと 主イエスのたもぬ 十字架仰ぐわれら 贖われたり (新聖歌290)

16,17日と伊吹山、醒ヶ井へ行く事が出来ました。5時過ぎに出発で名神を通るのも久振りです。いつも警戒して一般道路ですから。関ヶ原インターから2年ぶりに行けました。山々が雄大で駐車場からは御嶽山、乗鞍、違う角度からは立山まで見えます。8時前から西遊歩道から登り始め、ゆっくり撮りながらですから楽です。涼しくて爽やかでとっても気持ちの良い高原です。1昨年は凄く暑かったので日によりこうも違うものかと思えます。霧は無いですが、時に曇ったり晴れたりの天気です。

頂上へ知らぬ間に着いた、と言う感じで楽でした。全山花ですが、特に頂上は一面にシモツケソウやメタカラソウが綺麗。少し旬は過ぎてますが、まずまずの見頃です。夫はと見ますと、何とレンズを3個も!登山なのに良い作品でも撮ろうと欲張ったのか、最近買った1,5キロのレンズを持って上がってる。私なんか極軽装で、カメラに18~250のレンズを着け、カメラマンチョッキに95ミリマクロを忍ばせ、バッグはなし、少しばかりのお金とチッシュを入れて上がったのに。360度のパノラマは素晴らしいし琵琶湖の竹生島まで見える。

醒ヶ井へ行く事に。若い時は日帰りでしたが、無理しない事に。民宿で不便なのと隣の部屋がよく聞こえ、困った。夫は8時に寝たけど、12時に起きて寝れなかったとか。翌朝、朝の醒ヶ井へ5時半出発。梅花藻は撮るのがなかなか難しい。神社のとこへ行けば、青く靄ってる!チャンスとばかりシャッターを切るが、三脚はガレージに入れた車の中。面倒で腕を利用して撮るがスローシャッターで難しいもの。朝食後、醒ヶ井渓谷へ。何と光芒が!幽玄の世界では!?昼間では決して見れない風景です。どう撮っていいか解らないけど、兎に角シャッターを。ここへは写真を始めた頃来て三脚でもブレてしまった。この日はしっかり三脚を着ける。流が綺麗です。

ボチボチ湖岸道路を帰る。大津から宇治田原を通るのですが、立木観音の石段が崩れ大変な事に。工事してられる。豪雨は宇治だけで無かったのです。瀬田川も山が崩れたとこがある。宇治川ラインは通行止め。宇治田原の道は大丈夫。しかし宇治白川辺りから車は渋滞で動かない。多分、宇治川ラインの通行止めと太陽が丘の帰りのお客さんの車で大渋滞で、少しの間が1時間もかかった。

でもなだらかでも一応登山が出来た事。体が無理しない様に民宿に泊まったけど、貴重な風景の出会いがあって大きな恵みでした。行けない時が必ず来るので、行ける時がチャンスで守られました。

宇治市の豪雨

2012-08-15 08:15:00 | 日記
はじめに神が天と地を創造された。(創世記1章1節)

13日の夜9時頃から雷と凄い雨が降って来た。11時に寝ましたが豪雨てこんなものなんだ、、、と思いながら眠りに着きました。夜中に雷がまだ鳴って起こされます。何回か起こされ、雷て長くて3時間。普通直ぐ納まるのに、と思いながらまた眠りに着いてました。豪雨は続いていて、雷も納まりそうでなく、もう起きてられない、と思い5時に起き出して窓を開いたのですが、薄暗い。雨は凄い!稲光も!こんなに雷が長く豪雨も長いのは初めて!100ミリかな?80ミリかな?と想像する。早い朝食を取、また寝てしまった。

8時頃、名古屋方面の親戚からの電話で飛び起き、TVで宇治市の被害が報道されてるけど、どう?との事。当地は高台で岩盤が大変強いので水害や地震に強いので今のところ大丈夫、と伝える。ニュースを見ると、志津川の氾濫で1軒が流され、夫婦が行方不明とか。何回か通ったとこであり、夫は山野草を買いに行く所。崖崩れは予想出来るけど、川の氾濫?予想出来ない。

住宅地の浸水も報道され、何処やろう?低地の方も親戚があり電話する。大丈夫との事。以前住んでいたとこの親戚にも電話する。田んぼは浸かってるけど、大丈夫との事。田んぼが浸かるのはよくある事です。さてどこの住宅かな?郵便局に行けばATMが雷で故障して修理中。局員さんの話では小倉駅周辺は浸水して近鉄は通っていないとか。JRも。TVでは枚方バイパスも京滋バイパスも京奈和も!交通機関が皆動かないとは、盆で休みなので良いけど、困った!しかし被災した方はそれどころでない。

夕食を息子家族の誘いがあり出かけ、帰りにきっと木幡の川向に違いない、というので出かける。こんなとこが!?普通の住宅地なので想像出来なかった。堤防が決壊した訳でないけど、多分宇治川の水位が家より高くなり、低地なので回りの山手等高いとこから水が集まり、穿けなかったのでしょう。

私は京都府でも低い宇治川下流の生まれで、堤防決壊で水害に中1の時に経験しました。だから家を買う時は絶対高いところ、と思い今の家を手に入れました。堤防決壊により天ケ瀬ダムや高山ダムが建設されました。だから水害の危険が粗無くなって、宇治市の小倉、伊勢田また京都市になりますが、向島に膨大な住宅地が出来ました。山手も黄檗、そしてその南部の山に住宅地が驚くべき勢いで建ちました。そして城陽市も同じく。宇治茶といっても今や宇治市はベッドタウンになって、殆ど茶畑はありません。

住宅地の被害は林があるべきはずの山は住宅地化して凄い勢いで水が下方に向かって落ちて行きます。河川が増水して水位が高くなれば、低地の水は穿けない。だから浸水するのでしょう。水の怖さは私は小さい時に経験して知ってますが、もう皆忘れてるかも。しかしながらこういった事は台風の時だけでした。豪雨でもなるとは!異常気象の怖さが思い知れました。

グータラしてる内に

2012-08-12 19:23:02 | 日記
神の備え(創世記41章より)

このところ息子の家族も休みに入り、私もお休みを貰えた様で、グータラ、グータラとした日々を過ごし、退屈になって来た。丁度今日は主の日。礼拝です。腰もピンと立ち、いそいそと教会に出かける。まるで長い夏休みが済み、新学期に登校した子供の様。皆さんが懐かしくなって嬉しい事(つい1週間前に会ったやない!)80名と子供10名もいるし、全員に挨拶出来ないけど、おはようございます、おはようございます、と挨拶の声も弾む。エー今はお盆休暇で親元へ帰って来た娘さんも共に礼拝に集ってられ懐かしい顔が一杯。良いお母さんになって!

今日は創世記42章からのメッセージでした。イスラエルのヨセフという人が訳があって、17歳の時、奴隷としてエジプトに売られた。彼は大変頭脳に恵まれた人で、エジプトの王に認められ良い地位に着いたが、無実の罪で牢に入れられ30歳まで過ごした。やっと無実が晴れ、再び王に認められ最高の地位になった。そして神の預言により、神様に忠実に従った。飢饉が起った。そうすればヨセフにより、エジプトは元より近隣の諸国、故国イスラエルの民も生きる糧を与えられ命が救われていった。

13年間という長期に於いて、神様は祈りを聞いて下さらなかった様に見えるが、私達の予想以上に神様は備えて下さり、ヨセフは試練により信仰が高められ、多くの人を助け、神の恵みを伝える者となった。そこに神様の備えと御心があるのです。

日頃祈ってもなかなか聞かれ無い時がある。しかし落胆せず祈りつつ努力していけば必ず、より良い方へ導いて下さる。必ず神の時があり備えがあると、私も実感します。

後に聖歌隊の練習とハレルヤコーラス、、、難解ですが、何とか粗覚えられ、思いっきり声を張り上げて賛美させて頂きました。そう、被写体を求めて、パチリもしなきゃ!忘れてます。

夏休み

2012-08-10 11:40:59 | 日記
イエスは子どもたちを抱き、彼らの上に手を置いて祝福された。(マルコの福音書10章16節)

夏休みも半ばになり、公園や近所で子ども達が遊んでるはずが、めったに町内では見ない。少子高齢化の波は我が町内に急激に押し寄せ見るのは高齢者が殆どという状態です。隣の息子の家族は上のYちゃんは今年から塾に通い、なんと夏休みは週4日、1日4時間半の授業。本人は楽しくやってるらしいからまずは安堵するけど、無理やりなら大変だ。本人の意志で行ったのだから得心でしょう。しかし折角の夏休みも遊べないとは、、、学校の宿題に塾の宿題もしなきゃならない。1週間だけ休みがあり、その間思いっきり遊びね。

またNちゃんはじっとしてなくて、物をアチコチ持ち出して散らしてばかり。「この子、紐でワンちゃんの様に括って柱に括りつけようか」と言ってるけど、ホント大変。いつになれば落ち着くのかな!?と思うけど、そんな訳にもいかず、後8か月位の辛抱かな?また反抗期がその頃始まるでしょうから、子育ての大変さを思う。YちゃんがNちゃんを遊んでくれるのは日曜日のゆったりした時だけでしょう。

子どもは可愛いけど、子育ては年齢が増すと共にシンドイもの。20代30代の若い時のものだと、つくづく思う。その年齢に備わったものでした。孫達にどんな人生が待ってるのか解らないけど、まず心身の健康を願うのは誰でもでしょう。Yちゃんはもうイエス様を信じているから、信仰を楯に試練にも立ち向かって欲しいものです。神から受ける平安と喜びと力で生きて欲しいと願います。

夏休みのこの時、私も夏休み。教会も日曜礼拝と週1度の祈り会があるだけで、奉仕は皆無で、羽を伸ばす時。ゆっくりした時間も神様からのプレゼントです。

2012-08-06 21:19:12 | 日記
あなたは私の右の手をしっかりつかまえられました。あなたは私をさとして導き、後には栄光のうちに受け入れてくださいましょう。(詩篇73章23,24節)

この2日は暑くて堪らなかったですが、今日は通り雨も少しばかり降り体も何とか暑さに慣れたでしょうか。いやまだまだ35度以上が続くのでそうもいかない気もします。市から塩飴が配られ熱中症対策とのこと。感謝して頂きましょう。

私の手は顔や体の皮膚に比べ雲泥の差で汚い。同年の人と比べても、いつも違うなぁと思う。指は極端に太く、全体に黒いし、皺も多い。しかし力は強いとは思う。43歳まで家業の農業の荒仕事をしてきた為でしょう。田植えではゆっくりしていては捗らないので、植えるのが凄く早かった。悲しいのは雨降りの田植え。お弁当の中に雨が入って、それでも食べて仕事をする。機械化されても重い苗を運ぶのは私しかいない。秋の刈りいれでは米30キロ以上の袋を田んぼから納屋の乾燥機に入れ込むのが私の仕事。軽トラックに何度も運ぶ。これもコツがあってお手のものでした。夫は機械を操っていた。

サラリーマンから農業に携わった夫にはそう荒仕事も出来なくて、そんな気持ちもあったのでしょう。他家は重い米を運ぶのは御主人だった気がします。男の仕事をやって来たかな?後には夫も一人前あっ晴れの仕事をする様にはなりました。梅雨の暑い日でも田んぼの草が生え、うずくまって頭から汗が滝の様に流、上からは容赦なく太陽が照り付け、湿気と暑さの道を昼の為帰る時には目が眩む様だった。冬だけは休みの日が多かったけど、農業は実に重労働です。

手を見ながら、よくやった、と褒めてやりたい。今会う人は私が農業をやってた風に見えない、と言われますが、手だけが物語っています。何かの詩に「じっと手を見る。」とありますが、私もじっと手を見る。

夏バテかな?

2012-08-04 20:31:33 | 日記
主は、私達の成り立ちを知り、私達がチリにすぎないことを心に留めておられる。(詩篇103篇14節)

連日35度以上の猛暑で、いつもなら家の前の通りで奥様方がおしゃべりに花を咲かせているのが、このところ全く見られない。皆家の中でクーラーで涼を取、オリンピックを見てられるのかな?今日は京都の美術館で写真の展示会を見に行く予定が、どうも気力が出なくて、取り止めた。夏バテでしょうか。

夫はアチコチ涼しい山へ旅をしようと言うけれど、出て宿泊となればお金がかかる。もう八千穂も南越前町の蓮も行ったので、これでいいのでは?というがまだ足りないらしい。これが3年前に心筋梗塞と動脈瘤になった人?と疑う位元気なのには驚いてしまう。

我が家の車は運転が楽という理由で軽自動車に変えたので、冷房が悪いのか、暑さが籠るのか目的地よりも、車の中の暑さが堪らない。電車で行く方がずっと楽です。

気分転換にヘンデル作曲のハレルヤコーラスを練習して、声を張り上げたら元気が出て来た。なかなかこの曲は5分という長さで難解です。音程の高低も大きく、リズムの取り方も
まだ充分で無いので、まだまだ練習が必要のよう。4部コーラスで、揃ったら綺麗だろうと思うけど、どうなりますやら。各パートに高レベルな人がおられるので、私は着いて行きましょう。

この暑さを乗り切るには運動と水分の補給、塩分も取ると先日かかり付けのお医者さんに言われ、水は取ってますが、運動は余り好きでは無いので、ウオーキングマシーンで歩いてますが、そんな位ではダメかな?弱さを覚えるこの頃です。

一枚の便り

2012-08-01 09:15:37 | 日記
主は我を愛す 主は強ければ 我弱くとも 恐れはあらじ(こども賛美歌)

昨日思いがけない便りがあった。我が拙い写真集を誰かが送り、その御礼状です。世の写真集は技術面の大変お上手な方が出されますが、私の写真集なんて下手な分類ですが、これは明くまで教会用で、神様が用いて下されば、それで良いのです。第2集は風景で、第1集は花だったのですが、やはり花の方が自分には合ってるかな、と思えます。

便りの方はSさんと言って社会福祉法人をなさっていて、おもに精神障害の作業所をされている。写真もされて、飼い犬のワンちゃんが被写体で、見詰める視点がとっても優しく、おおらか。人柄が偲ばれます。クリスチャンでもあります。余程献身的でないと、務まらないでしょう。

知的障害も精神障害も一見社会からはみ出た貧しい弱い者と世の人から思われがちですが、また違った角度から見ると、成功者と言われる人より、純真で「罪」と言われる面では成功者の方が大きい様に思われます。

ある若い女性が初恋の人が知的障害だったとのこと。その女性は社会の醜さを見て、障害者の方が良い、と思われたのかも。その女性は反面、社会で生きて行くのがシンドいのでは?と思われます。

写真集の第2集を出して、もう2年半以上。後僅かですが、残りは私の葬儀に渡してくれて丁度良い、と思ってましたが、はてさて?