日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

奈良町ぶらり Ⅱ

2013-12-28 14:26:57 | 日記
人に見せるために人前で善行をしないように気をつけなさい。(マタイの福音書6章1節)



いよいよ年の瀬。今日から休みの人が多いのでしょう。スーパーへ行けば男性客の多い事!正月用品はおせちを初め、重いものが多い。ごぼうやレンコン、みかん箱等重いので一人で買いに来てる御主人方も多い。我が家も子供が結婚して、正月だけは集まります。今は親が結婚した子供の家族を呼び、孫等大勢を食べさせる方が多い。ア~寝正月していた頃が懐かしい。でもその頃はこちらも仕事をして、年末は大変な忙しさ!両親も生きていたから、6名のおせち作りにお餅までついていました。正月だけが、ゆっくり出来た時でした。今は買えばおせちはあるし、お惣菜も一杯。便利な幸せな世の中です。ハッピーですね。

先日の奈良町でのぶらり散歩の数々です。





蔵を改造して外車を入れたガレージ。面白いですね。







町家を公開してる場所がありました。











本当は食い意地の張った今回のパチリ散歩でしたが、たまにはこんな古い町家を訪ねるのも楽しいものです。奈良名物、柿の葉寿司と奈良漬けを買いました。

奈良町ぶらりーⅠ

2013-12-25 19:39:33 | 日記
愛のない者に愛はわかりません。なぜなら神は愛だからです。(ヨハネ第一の手紙4章8節)

今日は快晴に恵まれ、私も久し振りに祈り会に出る事が出来ました。眼の病の現状を皆さんに説明して、祈って頂きました。何か希望が出て元気が出て来ました。上の神の愛を思う時、私の様な者にそそいで下さった、愛と救いを思う時、胸迫る思いがします。



昨日は夫の兼ねての願で、昨年行った奈良市の奈良町へ出かけました。目的はまず美味しい柿の葉寿司、そして町家を改造したカフエの美味しいケーキです。でも連休で寿司屋は食事は休み!ガッカリ(-_-;)またカフエも何処も満員。そうだこの日はクリスマスでした。私のクリスマスは何回も今までやって、とっくに済んだ気がしてました。



この町は奈良公園の南隣りにあって、古い町家が並んでいます。古いものを保存し、また町家を改造して、色んな工房があったり、食堂やカフエがあります。手芸品や陶器、そして昔奈良は漢方薬が盛んでしたから、まだその名残があって、店があります。古い琵琶もあったり、夏によく蚊帳を吊ったものですが、今だそんな店があります。だから若い人も年配の人も好きな物が売ってあって、観光客も多いです。



この町の特色として、布で、猿の形をしたものを作り、魔除けに玄関に飾ってる家が多いので驚かされます。初め何だろう?と思ってたけど、そんな事情でした。華やかさを添えてるでしょうか?














いつもネイチャーばかり狙ってますが、こういった町を歩き、パチリも楽しいです。

Jesus Loves Me

2013-12-23 18:40:20 | 日記
わたしがいのちのパンです。わたしに来る者は決して飢えることなく、わたしを信じる者はどんな時にも、決して渇くことがありません。(ヨハネの福音書6章)



今日は赤津ストアーノフ樹里亜さんを迎え、クリスマスコンサートでした。ブラジルバイーア連邦大学音楽院ピアノ科を首席で卒業した人。心打たれる素晴らしいピアノ演奏で、会堂一杯の人々を魅了しました。ピアノ演奏会は出かけた事は今まで1度位か?ドビュッシーやベートーベンの曲等ですが、自分が編曲されたのも多いでした。

Jesus Loves Me は先日までNHK大河ドラマ、八重の桜の八重さんが、新島襄さんから聞いた初めての英語です。Ⅱ部のタイトルでした。

お父さんはブルガリア人、お母さんは日本人で、なんと福島のいわき市出身です。お二人共音楽家でしたが、お母さんは9歳の時亡くなったとのこと。可愛くて大変美しい若い人。また彼女はクリスチャンでもあります。祈りつつやって来られたのでしょう。

しかし別に何も奉仕らしいものはしてないけど、疲れるものですね。イエス様のパンを頂いて、心は渇かないけど、体を癒さなきゃ。年ですね。

今日は昨日と違い、教会の人より初めて教会へ来た人の方が多いみたいで、大変嬉しい事でした。感謝歓迎です。


クリスマス礼拝、祝会

2013-12-22 19:12:25 | 日記
その母マリアはヨセフの妻と決まっていたが、二人がまだいっしょにならないうちに、聖霊によって身重になったことがわかった。

今日はクリスマス礼拝とその後祝会でした。牧師のメッセージを聞き、キリストの誕生にはロマンチックなイメージがありますが、決してそんな生易しいもので無い事が解りました。

美しい聖夜に処女マリアから生まれ、東方の博士や羊飼いに祝され、まるでお伽話の様です。まず処女マリアから生まれる事態が理解しがたいでしょう。しかし神にとって不可能な事は無いのです。

当時のユダヤは婚約中に子供が生まれることは、死刑罪でした。でもマリアは御使いに受胎を告げられた時、「どうかこの身になりますように。」と素直に受け入れている。悩んだのはヨセフでしょう。ヨセフは正しい人で(神の前で信仰が素晴らしいという意味)、マリアの平安や落ち着きを見て、不貞を働いたとはとても思えない。マリアをさらし者にしたくなくて、内密に去らせようと決めていた。この事を思い巡らしてる時、夢で御使が「恐れないで妻マリアを迎えなさい。男の子を生み、その名をイエスとつけなさい。この方こそ、民を罪から救って下さる方です。」ヨセフは眠りから覚め、御使いの命じた通りにした。そして子供が生まれるまで彼女を知る事がなかった。

マリアの選択もヨセフの選択も当時の社会情勢や律法により、大きな苦痛でした。でも二人共信仰により、神様の命じる通りに従った。私達の人生にも大きな苦痛を伴う選択を迫られる時が必ずある。イエスを自分の救い主、と受け取る信仰により、大きな恵みを受け取り、感謝する。これが本当のクリスマスなのです。

午後は美味しい食事と余興で楽しみました。



お寿司、サイドウイッチ、ピザ、ケーキの数種類、サラダ、オードブル、お菓子等々。



中高生達です。高齢化して少ないですが、小さい子が多いです。この子達が大きくなって、希望を託したいです。


残秋ーⅡ (宇治市 琴坂 '13.12.16日) 更新

2013-12-19 13:44:44 | 日記
来たりたまえ われらの主よ、主を待ち続ける民に。恵みの主よ、今降り この世の暗きをやぶり、永遠の光 与えたまえ。来たりたまえ われらの主よ、主を待ち続ける民に。(スイス民謡)



間もなくクリスマス礼拝後の祝会、クリスマスコンサートが続きます。22日の礼拝後の祝会にこの歌を聖歌隊で賛美します。アドベントの歌ですが、旧約聖書にキリスト降誕の預言が何か所もあるのです。イスラエルの民はどれだけ救い主を待ち望んだでしょう。特にキリスト降誕の以前はローマの支配下にあったのです。しかし神様の御旨はこの世の罪からの救い、永遠の命への導きにあったのです。イスラエルの民の思いは全く違い、ローマの支配からの脱却とその素晴らしい王でした。だから民の期待と全く違うキリストへの期待が憎しみへと変り、結局罪の無いキリストを十字架に付けたのです。後に弟子達やパウロが復活のキリストにより、神の御旨が解り、180度変えられ、世界へ伝道して行った訳です。



宇治川べりで残秋を見つけ、嬉しいでした。本当なら「もう皆散ってつまらない。他へ撮りに行こう!」と直ぐ何処か行ってしまうでしょう。しか~し何とかならないか?見付けなきゃ。何とかあるものですね。粘れば、、、大した写真は無理ですがハリコします。







土塀では綺麗な赤い落ち葉を期待しましたが、1週間遅かったです。





マクロレンズに変えました。







こうして私の最後の秋は終わりました。さぁ、クリスマスとお正月が待ってます。ホント忙しいですね。




残秋 (琴坂 '13.12.16日) 更新

2013-12-17 10:12:02 | 日記
私はキリストの為に、弱さ、侮辱、苦痛、迫害、困難に甘んじています。なぜなら、私が弱い時にこそ、私は強いからです。(コリント人への手紙 第二12章10節)



12月も半ばを過ぎました。もう年末です。昨日はやっと時間と体力が与えられ、今まで奉仕と眼の治療、また天候の余りにも悪さで行けなかった落ち葉を探し近場の宇治川を少しと琴坂へ行きました。以前から琴坂は紅葉の見頃でもかなりの多さでモミジの木が真っ青だからです。ひょっとして紅葉や落ち葉が?アッター!いつもの赤い大きな落ち葉が見られる場所はチリチリして駄目です。もう1週間早ければ、、、庭といってもダダ広いとこですが、落ち葉の絨毯でした。志津川べりに黄葉が綺麗で、よく見れば逆光に輝いています。誰も見逃すショットですが、人はいなくて、私だけの一人舞台。楽しみました。竹と黄葉もいいかも。この時期は黄色のモミジの様です。







宇治川べりも1時の観光が過ぎ、少ない人通りですが、水は清いです。山の紅葉も少ないけど、いつ見ても美しい。











久し振りに自然に触れ、心満たされました。

新しい出発

2013-12-15 18:44:08 | 日記
主は心の打ち砕かれた者の近くにおられ、たましいの砕かれた者を救われる。(詩篇34篇18節)

今日は礼拝。グループですばらしいHoly Nightを歌って下さった。間もなくクリスマス。イエス様が私達の救いの為に生まれて下さった。喜びの日が近づいています。12月は何かと忙しく、心忙しいですが、落ち着けて今ある恵みを心から感謝したいものです。

12日に眼科でルセンテイスという網膜に注射をして頂きました。3年振りでしょうか。やはり黄斑変性が進んでいて、その阻止の為です。この薬が発明されていなかった10年以上前の人は失明したかも?幸い進行を防げますが、完治はしないです。IPS細胞がいつ一般化出来ますかどうか。右目だけで、左目はよく見えています。この注射にも少し慣れたかな?気持ち良くはないですね。(>_

このHPをUPし10年以上なります。世界が広がりました。北海道から沖縄まで交流が持て、楽しいし、気分転換、ストレス解消になりました。人と神様に感謝です。今まで写真をやって来れたのも、HPがあって更新したからかも解らないです。PCが眼に災いがある類いのものでは無いですが、用心の為に、HPへの更新は止めさせて頂きます。ブログで日々の思いを迷文で書き、写真を張り付けて行きたいと思っています。写真サイト様とはトラブルは全く無く、楽しく交流が持て、嬉しい事でした。

11月24日午後宇治田原へ行きました。昼間の写真は慣れず難しいですが、少しハリコです。











高尾高原と山の畑です。今年は柿の成り番です。



アドベントの日々

2013-12-09 18:45:12 | 日記
主よ。今こそあなたは、あなたのしもべを、みことば通り、安らかに去らせて下さいます。(ルカの福音書2章29節)

この言葉は赤ちゃんのイエスを抱いて、マリアが宮へ入ろうとしたとき、敬虔な信仰者シメオンが聖霊で示され、イエスを抱き、喜んで御救いが世界に訪れる事を確信し、言ったのです。自分は安らかにこの世を去れる、と。

アドベントの日々。奉仕も多いですが、こうして奉仕出来る健康がまだ与えられてる恵みを感じています。でも時にこんなに天気が良く、素晴らしい紅葉なのにどうして撮影に行かせてもらえず、やらなければならないのでしょう。我が心は”我が恵み汝に足れり”と示されます。そして撮影に適さない日に無理に出たりします。それでも感謝なんだ、と示されます。でも~好きな落葉も撮れない。葛藤です。



庭にも紅葉があるものですね。観葉植物でも紅葉していて驚かされます。これしか撮れないけど、手も動く、足も動く、食べ物も美味しく頂けます。やはり我が恵み汝に足れり、です。



今日は熟年会のクリスマス会。私と同年でも「まだ若いから入らない。」と言う姉妹も多い。なぜか私は入ってしまった。クリスマス会には大勢の方が来て下さる。会費500円で安くて美味しいお寿司とケーキ、果物を見つけて、皆さん喜んで下さった。年を召してられると座ったら、動かない方が多い。誰かがお世話しないと出来ないです。その係りをさせて頂きました。食事は手抜きではあります。でも美味しく食べ、牧師のメッセージを聞き、ゲーム、賛美合唱、独奏、ハンドベルを楽しみました。楽しい時は瞬く間に過ぎます。



私は間もなく、眼の検診を受けます。自覚では悪化してると感じます。だから網膜への注射でしょう。そうなると、5日~7日間休養が必要で、このブログも暫く休ませて頂きます。この病は以前は失明しましたが、今は進行を防ぐことが出来、良かったです。IPS細胞は私の場合、案外視力が良いので、使わないとか。少し休養します。♪

いのち

2013-12-06 17:38:35 | 日記
この方にいのちがあった。このいのちは人の光であった。光はやみの中に輝いている。やみはこれに打ち勝たなかった。(ヨハネの福音書1章3,4節)

日本列島は長く、北はもう冬ですが、南部はまだ温暖でしょう。この京都府は中間ですが、12月、やはり寒くなって来ました。紅葉も落葉して来て、これから冬を迎えます。そして今はアドベントの日々。救い主を待ち望むという意味ですが、クリスマスを待つ日々です。
今朝は京都の紅葉と思ってましたが、これは大勢の人出で諦め、結局近場の宇治田原の晩秋を撮りに行きました。柿は葉が落ち美しい木もありました。山は紅葉していて、この時期もいいものです。





世は醜さに溢れまさに闇です。そこに唯一つ輝くもの。それがイエス キリストです。今も聖霊として生きて、信じてる人の心にいて下さいます。この方はいのちであり、闇は勝てないです。永遠のいのちはこの方を通してあります。





宇治田原は正に今植物達は燃えています。山も野も美しい姿を見せてくれ、主の創造の素晴らしさが伺えます。茶畑は緑が美しいです。



落ち葉といっても柿の葉が茶畑に落ちて、紅葉の様に美しくは無いですが、山の風情と相まって、命の尊さを覚えます。農家の方は坂の多い茶畑を丹精込めて作ってられ、日本一のお茶が出来るのでしょう。山中で坂が多く、労苦が偲ばれます。



紅葉が済めば、霜でしょうか。雪はこの頃は一冬2度位しか積もらなくなりました。温暖化は微妙に影響します。この近くで、今年の台風による大雨で、茶畑が崩壊してるとこがあって、びっくりしました。
里山の空気を胸一杯吸って、帰路に着きました。






ススキ風景

2013-12-03 18:27:13 | 日記
神のなさることは、すべて時にかなって美しい。神はまた、人の心に永遠への思いを与えられた。(伝道者の書3章11節)

京都府の紅葉もいよいよ落葉の時が来ました。またそんな風情も素晴らしいと思います。さて、それを撮りに行けるかどうか?今年は用事が多く困った事です。先日の信楽、上野市方面は山の紅葉を撮りに行きましたが、雑木が殆どで、赤い紅葉は皆無。ススキが多いでした。特に上野市は田園に多いのには驚きました。



上野市です。だだ広くてどう撮っていいやら。何とか1本の木をポイントにして、やっと絵になるかな。



川の堤防にぎっしりススキが!





ようやく太陽も顔を見せてくれて、ススキが輝きます。



上野城も忍者屋敷も見たいけど、その時間はナシです。日の入りが早く、山道での帰りは気持ち悪いですから。





信楽から名阪国道への道しか知らなかったですが、上野市を少し入り込めて良かったです。撮影しながらでなく、家から直行では名阪まで1時間で、この上野まで1時間15分で来れる様です。未知の土地はいいものですね。