今日は、2月22日で‟ニャンニャンニャンの日”と言う訳だ。すると昨日は、‟ニャンニャンワン!”となる。そんな日に、私は、鈴鹿の最深部に踏み込むもあえなく撤退を余儀なくさせられた。そうなんです、天気予報も快晴!カアチャンは月一の同窓会!願ってもない絶好のタイミングで私は三重県を代表する山・御在所岳の裏側の大周回登山を試みたのです。そんな中での偶然の出会いを取り上げてみます。
登山開始から約3時間経過した頃、登山ルートを少し外れてしまったことに気付き、キョロキョロとマーカー(目印のテープ)を探していた時のことです。

突然、フゴー
という音がしたかと思うと、右手から大きなイノシシが
一瞬身構える私をしり目に、目の前を駆け抜けていきます。しかもその後もう一匹、さらにもう一匹と
4~5匹はいたでしょうか

カメラ、カメラ、カメラ!と、私は大慌てでカメラザックから取り出し、遠くなった彼らにレンズを向け激写




もう何のことやらわかりませんね(笑)大変な急斜面にもかかわらず親猪が駆け上るとそれに続きウリ坊達も必死に追いかけていきます。驚愕のスピードと身のこなしでした。もし襲われたら逃げることは絶対不可能です!

山行は、散々な目にあいましたが、今年の干支のイノシシ一家に遭遇するとは縁起がいいかも、と気持ちを持ち直したのであります。
以下、山行内容は2回に分けてレポ予定。
登山開始から約3時間経過した頃、登山ルートを少し外れてしまったことに気付き、キョロキョロとマーカー(目印のテープ)を探していた時のことです。

突然、フゴー


一瞬身構える私をしり目に、目の前を駆け抜けていきます。しかもその後もう一匹、さらにもう一匹と

4~5匹はいたでしょうか


カメラ、カメラ、カメラ!と、私は大慌てでカメラザックから取り出し、遠くなった彼らにレンズを向け激写





もう何のことやらわかりませんね(笑)大変な急斜面にもかかわらず親猪が駆け上るとそれに続きウリ坊達も必死に追いかけていきます。驚愕のスピードと身のこなしでした。もし襲われたら逃げることは絶対不可能です!

山行は、散々な目にあいましたが、今年の干支のイノシシ一家に遭遇するとは縁起がいいかも、と気持ちを持ち直したのであります。
以下、山行内容は2回に分けてレポ予定。