グラの気ままに徒然日記

日々の菜園アクティビティ、旅先での思い出コレクッションetc.

宇連山周回登山 下山編

2019年03月28日 16時34分16秒 | 登山



宇連山山頂に10時40分に着いて30分昼食休憩。
11時10分下山開始。

北尾根分岐に11時30分到着。
さあ、ここから始めてのコースだ!
気を引き締めてレッツゴー!
ナ、ナンナンダ 想定外の檄下り、
しかもどこまで行っても。


足元から、ひとの声が聞こえる。なんと今日始めて聞くヒトの声だ。
下り始めて約20分、ようやく鞍部に着いた。
そこは大幸田峠という閉塞感漂う凹地なのだが、丁度若いハイカー達との交差地点となり、俄かに活気づいた。



元気な4人と、なんとか食いついている5人のパーティとの思いがけない遭遇だ。
岡崎高校ワンダーフォーゲル部の2.3年生男子部員だそうだ。礼儀正しく元気溌剌! 眩しいほどであった。

双方とも、休むつもりもなく立ち話で別れた。
下級生と顧問はあとからやって来るらしい。


岩場に設置された鉄の階段を登りきるまでに4人の一年生部員にバラバラに出会った。
ちょっと心配になる。まだ後方には、4人の女子部員と顧問の先生がいるという。




そしてかなり離れた所で、五人に出会えた。特に変わった様子はなかったが、しいてあげれば… まだ若い男性顧問が遅れ気味に見えた。(違ってたらゴメン!)

12時15分 北尾根展望台

まるでジェットコースターだ


がくんと降りて、ビューンと登ると思っていたが、下部にも大小の起伏があった。


紫ツツジも盛りを終えて、、


東尾根展望台で進路選択に思案六法?
左のルートか、右のルートか、それが、



早く帰らなくちゃ、右の階段だー!



10分ほどで分岐を左折し、沢道を選択する。省エネ戦略^_^


木和田林道

風穴


第1キャンプファイヤー場

そこから歩いて10分🅿️着。


モリトピア愛知の前には、たくさんの高校生がいた。その中には、一年生部員や女子部員も

活動日 2019/3/27(水) 6:49〜14:29
活動時間 7時間39分
登り 3時間26分
下り 3時間18分
活動距離 12.5キロ
高低差 797m
累積標高上り/下り 1479m/1478m

豊田の家にはpcがないので、スマホでチャレンジしてみたけど、やはり大変でした!






宇連山周回登山

2019年03月27日 21時53分41秒 | グルメ
トヨタライフ2日目は愛知県新城市の愛知県民の森から2度目となる宇連山を登った。
今日もスマホからなので大変だ。
トヨタライフでは、1日だけフリーな日がいただけるが、今日にして大正解! 無風の上、ピーカン!!

朝、4時50分出発! 暗闇が幾分白み始めている。
ナビは、岡崎から国道1号線を案内するけど気が進まず勝手知ったコースをカンナビで走っていたら
とんでもない山越え道となった。



結局、到着は7時前、モリトピア愛知P出発は7:10



Bキャンプ場の遊歩道から登り始める。

10分程で不動滝上展望台だ。檜林とシダの山腹から岩尾根に変わる。その後も基本的に南尾根は岩だ。



汗ダク、既に2枚。

馬ノ背を越え岩場の道を登ると南尾根展望台だ。
左後方に明神山が見えた。


そして劇降り! 一つピークを越えた後には平坦な道で再びピークに立つと大展望が待っている。
そこからの下りはスリル満点! 前方には、ドカーンと宇連山だ!







長〜い馬ノ背(約100m)の先は、展望のない樹林のテラス。その後、圧倒的な宇連山の貫禄を見ながら劇降り。



下り降りると2つ目の防火水槽があった。
また降る。2度の降りの後、1度アップだから激しい。
しかし、真っ青な空から燦々と降り注ぐ陽光に随分と励まされる。

8:40 岩山 ピーク。Keep Out! と、そっけない。降る。ロングなクサリ場を越えるとテラスの先には3つ目の防火水槽だ。
8:50 始めての分岐点だ。国体尾根分岐。
9:08 長い巻道の先にはよっ目の防火水槽があった。尾根に出て鋭角的にカーブを切る。
するとヒノキの大木に囲まれたピーク。その先から蓬莱寺山に続く稜線がくっきりと見えた。 少し下り鉄の階段を登る。
9:25 太い尾根の長い登理。まっすぐ伸びた急登、途中でやや右にふれて一段と太くなるが斜度は緩やかに。
9:35 アップダウンを繰り返す。五つ目の防火水槽。
9:40 滝沢分岐
9:48 また分岐。
10:00 北尾根分岐。帰路のコースだ。宇連山まで1キロ!5分レスト、初給水。



10:05 スタート 宇連山に近づくにつれて里山らしくなってきている。徐々に勾配がきつくなり、一気にグィーン!と。先が見えた!
10:25 棚山高原への分岐点だ!蓬莱寺山へと続く。
10:40 宇連山山頂!標高929m


山頂は、案外広いが、檜と笹で覆われ展望は一方向のみだ。


崩壊寸前の東屋があった。30分昼食休憩をとり下山にかかった。



平谷村、根羽村、および豊田市 〜ひまわりの湯

2019年03月26日 18時21分31秒 | 旅行
Ⓜ️チャン、4月から幼稚園入園!
妻は、これで会える機会も激減すると悲観的。
今週も、来週もこちらで過ごすと言っている。

トヨタライフ1日目スタート!
いきなりですが、「どんぐりの湯」に向かいましたー。
で、いつものコースというか、香嵐渓は、足助町の参洲楼でランチバイキングのはずが、、、

「本日貸切」 おー、マイガット!
腹拵えの後、稲武でどんぐりの湯の当てがはずれましたー!

この2つで、ワンセットなので諦め、さらに足を延ばすことに。

ひまわりの湯に変更! ここは南信州、平谷村だ。
昨年からもう5〜6かいは利用してるかな?

豊田から稲武まで小一時間、さらに30分で
根羽村に入ると、一気に風景が、信州ぽくなって
空の青さも増した感じになったり....@#/
車の助手席でマッタリしてたら、道の駅平谷?に到着です。

まずビールでソースカツ丼、温泉入ってからもう一本(笑)。

(豊田には、pcないので、スマホでチャレンジなので、エライ疲れました!)

豊田市駅付近で右折して、豊田大橋上からのトヨタスタジアム。


沿道の枝垂れ桜。


南信州 平谷村


ひまわりの湯




平谷スキー場


愛知県と長野県の県境の大杉


帰りも立寄りましたー


トヨタ大橋から豊田市駅方向。

上月院 松平郷後編 

2019年03月25日 12時39分32秒 | 旅行
松平東照宮から、坂道を登り茶店までが前半で、その続きです。


道路横の川べりの道を登ります。




やがて上月院が見えてきました









立派な門を潜り神宮のような道を歩きます。



振り返って。





さあ入りましょう。




左に回り込んで。







なかなかの古刹でした。


名松線復旧イベントとミツマタ

2019年03月24日 20時26分25秒 | 旅行
松平郷後編の前に、今日訪れた津市の秘境・美杉町を取り上げます。
ここ数日寒波の影響か、グッと冷え込み、こんな日こそ「温泉にでも行ってゆっくり・・・」と即決。
折角だから、先週訪れた石名原のミツマタにリベンジ?も含め、帰路に榊原温泉に寄ることにした。
私たち夫婦の旅はいつもアバウト行き当たりばったりで、今日もアチコチしたが、ほぼ予定コースを辿りました。


名松線八知駅から終点伊勢奥津駅に向かう途中の峠を折り始めると、
池の畔に河津桜が10本ばかり見頃を迎えていた。



6日前とは石名原の駐車場は全く違った様相デスナント満車和歌山、滋賀、奈良ナンバーもズラリ案内板にはミツマタのことは一切触れられていません。それもそのはず、まだ開放されて3年目とあって、立てられたばかりの案内板を建て替えるにはもったいないですからねえ。



休み・・・休み・・・ゆっくりのおばあちゃん、おじいちゃん。
いつでも・・・どこでも・・・元気な我ら団塊世代。
チャイルドシートを押した若いご夫婦たちも。
もちろん、大きなカメラを構えしかめっ面のベテランカメラマンたち、その他多くの面々。



満開時期はいよいよ3月末から4月初旬に絞られて来てるようだ。



谷間のミツマタスロープの撮影を最後に下山です。



急ぐわけは1時から伊勢八知駅で開催されていたイベントの午後の部の
よさこいソーランや三重高校のダンスや太鼓演奏などの開園までもう1時間を切っているからです。そして( ^ω^)・・・。

JA名松線・全線復旧3周年記念イベント
とき:平成31年3月24日(日) ところ:JA名松線 伊勢八知駅会場

カラオケ大会終了後いよいよ午後の部スタート  
まずは‟よさこいソーラン”です。大漁旗を振ってる人、大変そう



三重高校ダンス部 SERIOUS FLAVOR
まず 2,3年生、キレキレダンス オン ステージ に拍手喝さい



次に1年生が新人戦用のℤ勝負ダンス





途中先輩のキレキレダンス



ビデオ撮影もしたけど、この場面で再生するテクなし

美杉連山のろし太鼓演舞 
以前に『津10山』に登った時の高束山の山頂や北畠神社裏の山(山名?)にものろし台があった。北畠と織田軍との攻防。



会場を後にして、まもなく沿道の桜並木に停車して!? 
ソメイヨシノより一回り小さい花だ! 小彼岸桜!? こんなんないか! イヤ、あったよね?



さらに前に述べた高束山登山口近くの桜見物です。往路途中で、川向うに見つけていたのです。





更に、踏切を渡り君ケ野ダムへの分岐も見送りほどなく見つけた盛りを終えたモクレン。これも画像移動のテクなし!



最後の寄り道、榊原温泉 神湯館



脱衣所のガラス越しの風景。



以上でおしまい。