よく降りますね。
久しぶりに2話っていうか、豊田市(7/23)と滋賀土山(7/26)の2社で御祈祷いただきました。
拳母神社(ころもじんじゃ)豊田市挙母町で、豊田市駅にもトヨタスタジアムまでも徒歩約10分ぐらいのところにあります。
目的は、娘の厄払いとか? 私はよくわからぬまま着いて行くだけです 下の画像の右側は樹齢650年の大楠です。
孫Mの七五三詣りに続き2度目の参拝です。雨のせいか静かでした。
社務所の向こうは、子守稲荷社で、拳母神社は江戸時代には「子守大明神」と呼ばれていたそうです。
本殿
拝殿
神楽や祈祷、巫女舞などが行われます。帰りに濡れ縁の下では御祈祷中でした。
本殿に参拝後、隣りの古びた木造平屋の御祈祷昇殿にあがりました。
数部屋あり、孫は興味津々、早速探検が始まりました。あとをついて行きます。
迷子になりそう
暗~い部屋の床の間には、皇大神宮の神様がにらみを利かせていました。
Mの好奇心はMAXで、怖いし見たいし( ^ω^)・・・
ところで、「豊田おいでん祭花火大会」は今日明日だけどこの天候じゃ無理だよね。
「おいでん総踊り」に保育園に通い始めた孫Mも参加することになっていたのに・・・
もっとも本人には全く伝わっていないようで、前夜によく言い聞かせると言っていたけど、それも必要なかったかも
若宮神社 滋賀県甲賀市土山という三重県から行くと鈴鹿峠を越えた三重県菰野町との県境近くにあります。とても田舎です!
駐車場から大鳥居を潜り、真直ぐ木漏れ日を浴びて進むと・・・
昨年度の御札をお返しし、手水舎で清めて・・・
ふたつの階段を登ります。
神木は樹齢二千年を越えているそうですが、撮り忘れましたので、階段にかぶさるお互い助け合ってる大木をパチリ!
若宮神社の創建は垂仁天皇の皇紀635年とか?
画像の左が祈祷昇殿口です。すでに一組のご夫婦が神主さんとお話している所でした。
熨斗袋を忘れたので、机に置かれた半紙に祈祷料を包み、健康・家内安全と記入し、記帳も済ませ神主さんたちの輪に加わりました。
「貴方は、制度が変わってからも参っていますね?」といきなり仰られたのでびっくりしてしまいました。
実は今冬、近くまで来て路上の積雪の多さに撃退されていたのです。
そんな話も一段落したころ、「それでは本殿へ」となり、やっぱり撮影禁止ですよね。
祈祷時間は約30分、・・・大難は小難に、小難は無難に・・・記憶に残るフレーズです。
境内は工事中でしたが、マイナスイオンいっぱいでした
この神社は、土山町大河原という戸数約百戸の小さな村にありますが、3年前まで特異な制度の下で、成り立っていました。
それはこの村に出生した長男は毎年順番で選ばれ修行を含め15か月間神主を務めるというのです。任期中は仕事もNG!
奈良時代から千数百年神主が氏子の中から毎年選ばれるという驚くべき制度がつい先年まで続いていたのです
同じ敷地内のかもしか荘です。
今春、御在所岳で遭遇したホンもののカモシカ君はもっと色濃かったけど、ライチョウみたいに保護色とかあるのかね?
台風も三重県北部は通過したみたいです。
雨もあがりました。
明日はN農園で、無人野菜販売所の売上金でのウナギパーティーです