グラの気ままに徒然日記

日々の菜園アクティビティ、旅先での思い出コレクッションetc.

コストコ 驚きの試食品現る、、!

2019年07月31日 06時43分23秒 | グルメ

愛知県常滑市の中部空港セントレア近くまで行きました!

行くたびに、妻と娘の購買意欲には驚かされます。

 

雨の中の出発です。トヨタの新旧の本社を見送りR248を南下します。

知多半島の根っこに到着すると、ダダ広い土地に突如現れます。

予め取得した証明書かな? パス券を示し入場します。

すぐに独特の熱気を感じます。

私はいつものコーナーへ。パンとソーセージと特大紙コップを180円で受け取って後はセルフです。

コーラ等飲み放題が嬉しい😊

 

 

Mとわたしはあちこち探検 。   10センチ幅のコンクリートの上を何か綱渡りのつもりなのでしょう。

上の画像は、コストコ1番の人気商品

その他様々なパンやケーキコーナーへ。

 

バースデーケーキは2種類、そして、、、

ケーキ売場のし試食コーナーからチーム4人分をゲット^_^  

上の特大ケーキを店員さんさんが、大胆に切り分けてくれます。

 

フードコーナーで、先ずMちゃんから。もはや試食品の域を超え立派に商品です。

この前後にもMとわたしは、マグロとサーモンの刺身、焼肉、その他諸々ほぼ試食コーナーを総ナメし満腹状態になり、輸入子供本コーナーでお気に入りを選んでいただき家具コーナーのソファーに寝そべり小休憩。

M読書中、隣の酒コーナーを見てまわりました。

最後の締めは、妻達が買ってきたお寿司をまた、フードコーナーでみんなでランチして帰りました。

 

 


うなぎ食って、花火見て

2019年07月29日 09時44分19秒 | 菜園

昨日は、三重から愛知へ来ています。

お昼は、N農園で仲間たち10人と野菜の売上金で鰻を食べてカラオケしました。

チリも積もれば山となるって本当ですね。数ヶ月分とは言え、ナント 六万五千なんぼにもなりました。飲み会益々増えそう ^_^

 

農園からすぐ近くの超人気店「うなふじ」の鰻弁当^_^

 

スイート&ボリューミィー

 少し早めにおいとまして、湾岸高速をぶっ飛ばし豊田市へ。

旅装を解いて、娘から届いたマップを頼りに約8分、橋の上へ。

下は名鉄線が。

予告どおり7:20 遠くから花火の音が!  おいでん花火の始まりの瞬間です。

 


ご祈祷2社

2019年07月27日 20時15分22秒 | 日記

よく降りますね。

久しぶりに2話っていうか、豊田市(7/23)と滋賀土山(7/26)の2社で御祈祷いただきました。

拳母神社(ころもじんじゃ)豊田市挙母町で、豊田市駅にもトヨタスタジアムまでも徒歩約10分ぐらいのところにあります。

目的は、娘の厄払いとか? 私はよくわからぬまま着いて行くだけです  下の画像の右側は樹齢650年の大楠です。

孫Mの七五三詣りに続き2度目の参拝です。雨のせいか静かでした。

社務所の向こうは、子守稲荷社で、拳母神社は江戸時代には「子守大明神」と呼ばれていたそうです。

本殿

拝殿

神楽や祈祷、巫女舞などが行われます。帰りに濡れ縁の下では御祈祷中でした。

本殿に参拝後、隣りの古びた木造平屋の御祈祷昇殿にあがりました。

数部屋あり、孫は興味津々、早速探検が始まりました。あとをついて行きます。

迷子になりそう

暗~い部屋の床の間には、皇大神宮の神様がにらみを利かせていました。

Mの好奇心はMAXで、怖いし見たいし( ^ω^)・・・

 

ところで、「豊田おいでん祭花火大会」は今日明日だけどこの天候じゃ無理だよね。

「おいでん総踊り」に保育園に通い始めた孫Mも参加することになっていたのに・・・

もっとも本人には全く伝わっていないようで、前夜によく言い聞かせると言っていたけど、それも必要なかったかも

 

 

若宮神社 滋賀県甲賀市土山という三重県から行くと鈴鹿峠を越えた三重県菰野町との県境近くにあります。とても田舎です!

駐車場から大鳥居を潜り、真直ぐ木漏れ日を浴びて進むと・・・

昨年度の御札をお返しし、手水舎で清めて・・・

ふたつの階段を登ります。

神木は樹齢二千年を越えているそうですが、撮り忘れましたので、階段にかぶさるお互い助け合ってる大木をパチリ!

若宮神社の創建は垂仁天皇の皇紀635年とか?

画像の左が祈祷昇殿口です。すでに一組のご夫婦が神主さんとお話している所でした。

熨斗袋を忘れたので、机に置かれた半紙に祈祷料を包み、健康・家内安全と記入し、記帳も済ませ神主さんたちの輪に加わりました。

「貴方は、制度が変わってからも参っていますね?」といきなり仰られたのでびっくりしてしまいました。

実は今冬、近くまで来て路上の積雪の多さに撃退されていたのです。

そんな話も一段落したころ、「それでは本殿へ」となり、やっぱり撮影禁止ですよね。

祈祷時間は約30分、・・・大難は小難に、小難は無難に・・・記憶に残るフレーズです。

境内は工事中でしたが、マイナスイオンいっぱいでした   

この神社は、土山町大河原という戸数約百戸の小さな村にありますが、3年前まで特異な制度の下で、成り立っていました。

それはこの村に出生した長男は毎年順番で選ばれ修行を含め15か月間神主を務めるというのです。任期中は仕事もNG!

奈良時代から千数百年神主が氏子の中から毎年選ばれるという驚くべき制度がつい先年まで続いていたのです 

同じ敷地内のかもしか荘です。

 

今春、御在所岳で遭遇したホンもののカモシカ君はもっと色濃かったけど、ライチョウみたいに保護色とかあるのかね?

台風も三重県北部は通過したみたいです。

雨もあがりました。

明日はN農園で、無人野菜販売所の売上金でのウナギパーティーです 

 

 

 

 

 

 

 


梅雨間に津市の秀峰・錫杖ケ岳へ

2019年07月15日 16時36分24秒 | 登山

久々の山行となった。

畑作業を終えてからなので、登り始めたのは3時過ぎだ。

駐車地で、ヤマップをセットしようと思ったらバッテリー残量が19%だったので、諦めることにした。

山頂では、祠内の自由ノートに登頂記録を記入しようとしたら

直前まであのブログ界では超有名な錫杖龍さんと入れ替わったようで残念だった。

日本各地の情報を利かせていただけたのに・・・ 

日本ブログランキングでも長く1位を維持していた方です。

もしよければ、錫杖龍で検索してみてください。

 

 さて、天気はパッとしませんが、気持ちは高ぶっています  麓の錫杖湖から錫杖ケ岳を望みます。

 陽は少し傾き始めています。無風の杉林を急ぎます。

 30分ほどで5合目の水場に到着しましたが、

ここで一度喉を潤そうものならこの後に控えた激登中の渇きは耐え難いものになるに決まってるので我慢します。

谷間を吹き抜ける冷風でオーバーヒート直前の身体を気分だけ冷やしスルーです。

 6合目、7合目と鬱蒼と茂った杉林の灼熱帯を脱出し、8合目で初めて水分補給です。ゴクリ、ゴクリ2口で我慢 

 9合目の胸口八丁  

 山頂で~す 

涼し~( ̄∇ ̄;) 空気が美味~い、最高の贅沢を満喫です。

津から松坂、伊勢方面ですが、霞んでますね。錫杖湖が覗いてます。

西方向

 亀山から四日市、名古屋方面

 伊賀方面

 もっとこのヒンヤリとした山頂にとどまりたかったけどその思いを絶って、

どんどんと体温の高まりを感じながら下山しました。

 

麓の森林帯では無風、湿度100%!噴き出す汗で眼鏡も曇りがちでした。

気化作用で体温を下げることもままならず、悪戦苦闘の約2時間でした。