グラの気ままに徒然日記

日々の菜園アクティビティ、旅先での思い出コレクッションetc.

ヒーサーの森 Part3 ~ 睡蓮の巻

2019年05月31日 12時05分19秒 | 菜園

ヒーサーの森 Part3  睡蓮の巻

朝のルーティン、妻をヒーサーの森に送りボクは我が第3農園N農園へ行き、芽が出始めた葉物野菜と植えた下ナスビに水をやりに行った。ついでに昨日椎茸の原木が菌撃ちを終えて2ヶ月経っていたのだが、それらをNさんと所定の場所に運び古くなった原木と入れ替え作業を行っていた。その際、隣りのグミの木にまだ青いがグミがいっぱい生っていたので今日それとついでに琵琶も撮影して昼食時になったので今帰宅した。テラスから妻に声をかけると・・・

「あなた、水連がムッチャー綺麗やったよ」 ( ^ω^)・・・ 写真撮ってきたかい?

「もちろんよ見て見て」とスマホを突き出してきた。

 

 

 

 

アジサイも咲き始めたようです。梅雨が接近ですかね。

 

 

 

 


ヒーサーの森   薔薇園 Part 2

2019年05月30日 21時27分07秒 | 菜園

ヒーサーの森   薔薇園 Part 2    三重県津市高野尾町 ~

 ニュージーランドはクライストチャーチのバラ園とほとんどそん色在りません!

ここまでに管理されたスタッフの皆様にに敬意を表明します。

現在盛りですがこの後調整してもう一度ピークを迎えられるようになる様です。

 

 

 

 

 

以上でバラ園は終わりです。

勿論、ヒーサーの森にはバラ園のような見どころスポットがお花の開花時期に合わせて盛沢山あります。

私はヒーサーの森の関係者ではありませんが、一度こちらへお越しの際には、ぜひ足を運んでみてください。

 

 

ヒーサーの森と隣接している朝津味の中庭です。

 

次回は、朝津味開催のイベント紹介です。

        了


ヒーサーの森

2019年05月29日 22時30分29秒 | 菜園

  ヒーサーの森    三重県津市高野尾町 ~

”お国自慢?”をさせていただきます。ちょっと、信じていただけますか 

本日取り上げたバラ園は、我が団地の一角を占めているのですよ。

 

今が見頃と聞き、妻に撮影を依頼しました。

被写体も良く妻も腕をあげているし十分観賞に耐えうる絵だと思います。

この森は妻の毎日のウォーキングコースなんです! 

入園料は1,200円ですが、年間パスポートだと5千円ぐらいなのです。

 

17枚の写真をアップしました。残り10枚は後日に上げます。進路に沿って撮影したそうです。

若いカップルの結婚祈念の撮影現場もチャッカリと撮ってきてくれました。

音楽会とか写生大会とか色々と工夫されています。最近入園者が増えてきました。

HISとか観光バスもひっきりなしになってきました。

では御照覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 後編は次回と言うことで。  了

 

 


恵那山

2019年05月28日 20時41分54秒 | 登山

~ 今日は我が菜園にとって恵の慈雨となりました。久しぶりのマイブログは先週登った恵那山です。~

 恵那山 標高2,191m

 2019年5月23日(木) 快晴 ソロ

 

早朝3時半、豊田市発。名古屋環状と中央道を経由して中津川で降りる。登山口の神坂峠への経路が見つからず再び中央道に乗り園原インター下車。花桃街道・月川温泉を越えて林道を走るうちに、通行止めゲイトに至る。仕方なくその脇の広場に停車したら、そこは広河原登山口駐車場だった。先着の隣の車の男性と、たまたま歩き始めたら息もペースもピッタリでそのまま山頂まで同行することになった。

 

 間もなく中央道出口・園原インターだ。正面右上が目的の山。青い空に一点、月だ!

5時半、広河原登山口駐車場に着き、5時35分登山開始。ゲイト横にトイレと登山届ポストアリ。

林道歩きを約30分、標識に従い左下の谷に降りて渡渉。彼が先行で、横浜の方だった。年齢は私の3個下。

4合目までは、樹林の中の急斜面を九十九登り。激登後のご褒美はこの絶景だ!左から御嶽山、乗鞍、北アルプス。

 90度、視線を右に移せば南アルプス。

彼の百名山53座目?とか、翌日、茅野で横浜の山岳会の仲間と落ち合って○○山を案内する話とかしてるうちに恵那山山頂に到着。

トウヒとかコメツガなど針葉樹林帯の中で展望はゼロ!一応、広場の展望櫓にも登るが展望ゼロ!!

彼をとっておきのスポットに案内することに。(9:36)

 

恵那山山頂って、↓のようにどこが最高地点かわからない長い尾根なんですよね。それに小さな社がほぼ定間隔に5~6社もあるよ。

二乃宮社、三乃宮社、・・・。前回初めて登った中津川からの前宮ルート(前宮神社)の奥社なのでしょうか。

 恵那山避難小屋 裏の岩場が恵那山唯一のビューポイント

 彼は岩の上で、スマホアプリを駆使し山座同定 う~ん、私の見立てと彼のスマホがどうも一致しないね

 

         北岳  間ノ岳

八ヶ岳 甲斐駒・仙丈ケ岳   塩見岳  赤石岳    聖岳      👈 南アルプス主座ラインアップ(私見?)

 ↓   ↓      ↓  ↓        ↓       ↓      ↓

 

          木曽駒ケ岳                               南駒ヶ岳

             宝剣岳                       空木岳        仙厓嶺 越百山     👈 中央アルプス主座ラインアップ

            ↓ ↓                           ↓      ↓    ↓  ↓

 

この後、下山する彼と別れ私は当初の予定とは真逆コース、神坂峠に下ることにした。しかし、神坂峠から駐車地の広河原までのルートの様子がさっぱりわからずマップで見る限りかなり厳しそうだ!!この時点ではまだ、好展望のスカイラインなんて知る由もなかったのだから。踏み跡わかるだろうか? 登山道のどこかが崩壊していたり・・・etc.

 分岐地点 

左が前宮登山道、右が神坂峠登山道で、富士見台までの縦走路となる。古道歩き好きの私は何度も馬籠宿~妻籠宿を歩いているが、その度に馬籠から望む恵那山とその長大な縦走路に魅せられていたのだった。そして、ついに逆コースとなってしまったがそのルートを下山に使うことになった。

斜度のある登山道にはまだ残雪 凍っていてスリップするし、壺足を踏み抜くはで無茶苦茶難儀した

意外と上部は樹林で覆われ視界が効かなかったが、やがて木立の間から下界が開けてきた。左下が中津川、正面に馬籠宿があるはずなんだけど・・・ 冠雪の山は左から御嶽、乗鞍、北アルプス。中央道が良く見えていた。

 はっきり見えている山間道は馬籠から妻籠に至る道かな? だとするとその上が旧中山道となるが 

お花の撮影中に下から鈴の音が! 下山し始めて初めて出合った2人の男性だった。かなり時間を気にしているようで余裕がない。聞けば、広河原駐車場から登山口が判らず神坂峠まで歩き山頂に向かっている所だった。あと1時間ぐらいで、広河原への下山だったらあと4時間ぐらい見ておけば十分だろうと言うと先頭の男性は安どする風であったが、後に続く男性はうなだれていた。期せずして逆コースとなった私は、峠から駐車地まではオール車道と聞いて安心したが、2時間ばかりの舗装路歩きを想うと…(;´д`)トホホ

 

 

大判山  標高1,696m

 ちょっと一休み。恵那山はデカいねえ( ^ω^)・・・。粋なおばちゃんがベンチに腰掛けタバコをスパスパ。大判山登山の方だった。土地のことをいろいろ教わる。

おっ!キレット登場!! 右に巻き道あり、難なくスルー。富士見台までの縦走路がハッキリ視認できる!

 鳥越峠 標高1,550m  樹林帯の中だった。  

峠からの小ピークから、次の目指すべきピークを望む。 なんか楽しげな雰囲気。

 あとちょっと! 

着いたあ~! 富士見台パノラマコース山頂 / 三角点  千両山かい? (13:13)

山岳風景を4枚

 車道へのショートカット道(約15分) 折角だから、使わずに神坂峠まで行くことに。

恵那山   右の尾根を下ってきた。

富士見台はもうすぐだけど、もう十分堪能したし、これより車道歩きのつらさを想うと富士見台まで行く気持ちは失せていた 

 写真を撮りまくっていたら、先ほどのおばちゃん(御夫人)に追い越されてしまった 下に峠が見えた!

神坂峠 & 富士見台   (13:44)

 

 車道って言っても、素晴らしいスカイラインだった。落石とか老朽化が激しく通行止めも致し方ない。

 

 中央やや右に山頂が白っぽくなったスポットはヘブンス園原。星空観察で有名です! だけど意外と低いので少し(*_*)!

 ず~と、下まで。

 やっと、朝、危うく見落とすところだった広河原登山道入口に到着! あの二人はこの標識を見逃したのだった。あと25分!

 これも越えて・・・

 広河原登山口駐車場着!  (15:35) 彼らと私の車だけだった!

 林道から集落に入り、月川温泉の屋根が見えたところで一時停車。両岸には新緑の花桃。

 さあ、帰路は長いぞ!高速は我慢しよう、我は年金ハイカーだから

         

      帰宅直後のヤマップ写真

                   バッテリー

 

 

 


仙ケ岳山頂より南尾根で降る。 下山編

2019年05月18日 10時51分48秒 | 登山

仙ケ岳登山 下山編 2019/5/16(木) 晴れ、ソロ

坂本棚田(7:00)~仙鶏尾根~(10:30)仙ケ岳東峰~西峰山頂(11:15)~南尾根~(14:25)坂本棚田

 仙ケ岳は滋賀と三重のほぼ県境の山で、二つのピークを持つ美しい双耳峰だ。

「鈴鹿の双耳峰」と言えば、山好きなら誰もが雨乞岳と当山を想起することだろう。

双方を望むベストアングルを問われれば、雨乞岳ならイブネ、仙ケ岳なら入道ケ岳と私なら答える。

両ピークを繋ぐ吊り尾根の様相はかなりの相違点がある。雨乞岳は見渡す限りの熊笹帯で見る限り女性的な感じだが、

仙ケ岳はヤシオやツツジなど灌木帯で男性的な印象を受ける。

 

さて小一時間、西峰で山岳風景を楽しんだあと復路は南尾根を選んでみた。

下山後駐車地までの長い林道歩きを想うと億劫だが、背に腹は代えられん。再度あの厳しかった往路はゴメン被る

んな訳で下山ルートは南尾根としたが、まもなくミスチョイスに気付くが戻るには遅きに逸していた

 

    下山Start

 東峰直近の仙の石の横から南尾根を望む。先ずは右下のピークへ。

 シロヤシオ

 近づくと結構な迫力だ。直登路と左巻道があったが、もちろんピーク狙い

 ピークの先は絶壁のため引き返し結局、トラバースすることに

二つ目のピーク(コブ)から振り返ると先ほどのピークと東峰が望まれた。西峰は隠れている。

                                ↓ 仙の石

 ウヒョッ、ココ降りるの 4~5mの垂直の壁を降りると細い通路ができていて・・・

 ・・・また、ダウン 

 そして岩壁基部は安心禁物!ザレ道でスリップ注意 鞍部からまた次のコブへ・・・

 樹木でおおわれていると思っていたけど( ^ω^)・・・

 まだまだこれからって感じですね。

次の小ピークは仙の石みたいな石の脇を通って・・・

 これまた一風違ったピーク。

 こりゃ、益々手強くなるぞー! 

 最初の大岩壁以外はすべての尾根上ピークを外さずに越えてきて、これ以降も同様であった!!! 

これらの岩峰を一つ一つ乗り越えていくのだ。

 普通は、左右いずれかに巻き道があるものなんだが、南尾根は頑固に乗り越えさせる。 この向こうは?

 ピークから先道がない!と思ったら、岩壁下に猫額のテラスがあり踏み跡確認。しかしその後は・・・?

ワオー 岩壁を背に周囲のルートファインディング あった!右壁基部

 テラスで一服 第二名神を左に目で追うと坂本棚田が望まれた。私が今乗っている尾根は駐車地には向かっていない!

 さあ早く降りちゃおう。細心の注意を払ってね

 もっとも集中力を要した難路 

さてどこから? 

 ついに、分岐点となる。険しくも楽しかった尾根とのお別れだ。

 ちょっと、直進して滝谷不動明王へお礼参りに立ち寄っていきましょう。

 滝谷不動明王 

 元は摩崖仏が彫られていたのではないかなあ!? 背後の壁にそれらしき痕跡が・・・?

 お参りした後分岐点に戻り激下り。ずうっと、ロープが張られていた。

 登山口へ向かう。

 林道へ着いた。 (13:15) 

正面の山は石水渓キャンプ場裏に聳えている鬼ケ牙だろう。

 ここから眺める南尾根は穏やかそのものだった。

 あの小高い山の向こうが坂本棚田駐車地だ。 (13:52)

 茶畑の中の道を往く。一番奥の峰々がこの日歩いた稜線だ。

 第2名神

 東海自然歩道を椿神社方向へ向かう。

 いよいよこの山を越えれば坂本棚田だ。この道は初めて通る・・・

 

ヤマップの地図ですが、編集するのを忘れました(笑)

 活動日 : 2019/5/16(木)07:00~14:24

活動時間 : 7時間25分

活動距離  : 12.5キロ

消費カロリー:3,627Kcal

高低差 : 823m

累積標高上り/下り : 1,169m/1,176m