グラの気ままに徒然日記

日々の菜園アクティビティ、旅先での思い出コレクッションetc.

kawaasobi

2024年07月15日 18時50分49秒 | グルメ

2024/07/15 曇りのち雨

本日朝、10時過ぎ

豊田から孫Mと娘が遊びに来た

天気が良いのは朝だけなので、

早速お気に入りの安濃川上流へ

 

生き物好きの孫と、魚とり好きの娘

必須のビンツケ🐟 まず一瓶

炒った米糠を瓶(現在はプラ)に入れ

空気を抜いて水中につけて石で押さえる。

右側の石の上に二つ目

Mと娘が上でヨシノボリ取り中

三つ目を下流に浸けて完了

30~40分で魚が入ってるハズ

ホントは、

少し上流が絶好点地なんだが

今日は人が一杯

これで仕かけ終了、

左の堤防を歩いていつもの上流へ

不思議と誰もいない

人は、人の集まってる所に引き寄せられるようだ

Mに打たせ湯したらって言ったら、

冷たすぎるって、手だけ

そして隣の滝壺?へ移動

魚の観察ばかりで、怖がりのMは

絶対に深みに入っていかない。

まだ今夏2回、水泳教室に一回25分したばかり

この後、遠くで雷鳴

少し早すぎたけど、3っつの仕掛けを撤収した。

先ず先ずでヤマブツ約20匹🐟

いつもならその場でみんなで腸を抜くのだが

雨が来そうだったので、帰宅して流しで処理

その後、再度洗ってキッチンペーパーで水落とし

片栗粉を付けるのはMの仕事

油で揚げて出来上がり

4人で5匹づつ食べました。

午後は、スポーツガーデン鈴鹿サーキット隣)の室内プールへ行きました。

私もプールで泳ぐなんて、実に実に記憶に(;^ω^)でした。

でも身体が覚えているのですね。

クロールと途中から平泳ぎで向こう岸?までナンとか完泳

妻や娘、M達見ててくれたかな?😅

あとは爺のMへの俄か🏊教室となりました。

息継ぎせずに5~6m平泳ぎができるようになりました。

M本人も満足な様子でした。

午後4時過ぎ豊田へ帰っていきました。

 

今夜はよく眠れそうです。

 

 

 

 


新年会で石山観音巡り

2020年01月19日 09時48分09秒 | グルメ

元同僚Tの奥様の店で新年会 2020年1月18日(土)

関ドライブインに11時半集合(自宅から約15分)して、私とMの車に7人が分乗し名張までの予定。

幹事の私は、危ういと思われるメンバーには前日に電話確認済・・・それでも心配は尽きなかった 

そして当日、自宅に近いNをピックアップ。時間に余裕があったので、途中にある石山観音を案内することにした。

予報に反しお天気は上々 

未知の延長線上のピラミダルな山が錫杖ヶ岳でその背後の名阪国道を走って伊賀上野から名張へと向かう予定デス。

その前に、その麓近くの石山観音に向かいます。

 

駐車地裏の階段を下って小谷に降りると

いきなり両岸の岸壁がせまります

Nも初めてのようで岩肌に掘られた摩崖の地蔵に魅入ります。

「グラさん、これは鎌倉時代のものですよ」とさすが慧眼!

この方は、元職場の同僚で近くのお寺の住職です。

現在、天台宗の総本山西教寺の教学部長。エライ方なのです。

この日は仲間との新年会ということでラフな装いです

対岸の壁の底部に3梵字

三梵字を見つめる2体の地蔵 手前が座像で奥が錫杖の立像

 

 

 

車道に戻り、20mばかり戻ると石山観音公園の看板がある。

 

入り口まじかに控える2体

阿弥陀如来立像は県文化財に指定されているようだ。

聖観音立像はこの後、中腹の巡回路に、そして地蔵菩薩立像は山頂尾根で見られる。

 

 

ご尊顔をズーム。

 

少し階段道を登ります。大岩が見えます! しかし馬の背の巨大な岩はこの程度ではすみません。もっと先デス!

 

 合流地点の観音様に2番の立て札がありますが、これは西国三十三カ所をまねているのです。

巡回路を左に進むと、県文化財の聖観音立像に出合います。

この後、馬の背に差し掛かる前に引き返しました。集合時間が差し迫っていました。

 

 Nさんのお勤め先の西教寺の今年の年賀状です。

今夜からいよいよNHK大河ドラマ「麒麟が来る」の放映が始まりますね。

 

 

集合場所の関ドライブインにはメンバー全員5分前集合完了です

2台に分乗して、いざ名張へ。、 

新年会ランチレポはまた明日。 了

 

 

 


大わらわ

2019年12月22日 19時35分26秒 | グルメ

12/20 N農園で予定通り“獅子鍋” 

12/21 早朝、豊田市へ。娘と孫を載せて津市へとんぼ返り。

     5:15津市発~6:50豊田市8:20~鈴鹿市・椿神社へ~津市自宅着~サイエンスシティー公園~ピュア菜~サイエンスシティー~自宅着

 

 N農園(我が第2農園)での獅子鍋パーティー

 イノシシの肉が手に入り、この日予定通りにカラオケパーテーィーです。

 私の分担は、私の菜園から鍋用の白菜とサラダ用のレタスとサラダ菜を収穫をすることです。

 

暖房用の薪の運搬も私の分担

 

ジビエ料理はあまり得意ではないのですが、何とか食べられました


猪肉わかりますか? 

7~8人でいただくのであまり肉ばかり食べられません。

3曲ばかり歌ってこの日は早く引き上げました。

翌日のこともありお酒を我慢したからです

 

翌日真っ暗の津市自宅発。豊田市で娘たちを乗せて、鈴鹿ベルシティー(イオン)へ向かったが、すごい渋滞のため急遽椿神社参拝に切り替えました。

どうせお正月には来れないのでここで済ませておこうという魂胆です。

 

数年前、仲間由紀恵さんがここで挙式され話題となりました。

 

ランチは、ピュア菜で済ませました。店員も客も皆んな学生に見えてきました。娘もそうでした。

ピュア菜は三重大学の前です。

このようなプレートを2枚と、カレーとうどんとデザートを平らげました

 

この後、孫がまたサイエンスシティーへ行くと言ってきかないのでみんなで広い公園へ。

良い食後の運動となりました。

夕餉は我が家でじっくりと。白鶴にする伊賀の地酒にするか迷っていたら、娘が獺祭(娘からのプレゼント)に気づき

「洋酒と違って生モノだから風味が落ちちゃうよ」とたしなめられ、もったいないけど封を切ることにしました。

 

 

 

 

本日は、ランチは回転すしで、早めの夕食を取り2カ所のクリスマスイベントを楽しみにしたのですが生憎夕方から降り出してしまいました。残念でした。

 


正三尺玉

2019年12月20日 15時49分09秒 | グルメ

 清酒吉乃川吟醸酒正三尺玉

長岡まつりの一大名物で、上空で直径650mもの大輪を咲かせるのがこの正三尺玉だ

 

そんな貴重なお酒を、何も知らずに飲み始めていた。

ふとケースの底を見ると

正面からのぞくと正三尺玉が見えます

 

 これはケースから出してすぐ撮影

 

コップの残量は赤ワイン。 切れたところで吉乃川の出番となったのです。

 

シーチキンとマグロ以外はすべて我が菜園からの収穫物です。

白菜、ホウレンソウ、ぶろっコリン、リーフレタス、サラダ菜、カブ、山芋。

 

 

 

残念ながら、ハーフ正三尺となりました

 

 4日間、孫が来ます

 


太閤寿司

2019年11月26日 11時50分01秒 | グルメ

半端なく廉価で極旨 こんなお店が国道24号沿いにある  

  太閤寿司  


 三重県度会郡大紀町柏崎  ~我がふるさとの誇り~

 私は右手の集落で生まれ18歳までこの地で育った。この川は大内山川と言って伊勢の宮川の源流だ。

 夏にはアユが放流されていて、暇さえあれば“アユしゃくり”(アユのひっかけ漁法)に明け暮れていた。

 前方に聳えているのは行者山(ぎょうじゃさん)だ。卒業式を終え友と別れがたくて数十人でぞろぞろと登ったもんだ。

 その中に、現在の太閤寿司の店主タイチャンもいたかどうかの記憶はない。


 帰省した際には必ず立ち寄ることにしている。

 タイちゃんはいつも調理場だから、注文聞きの奥さんか嫁さんに来訪を告げておくと、

 食後の支払い時に店内とへだつ暖簾をくぐり顔を突き出す。

 いつものニコニコ顔だ。

 田舎を出てから半世紀経っても変わらない当時のままの顔で。


私は天ぷら主体のA定食 

凄いボリュームだ! 

エビやカキなど5種類ぐらいあって・・・面倒だからもう一枚ズームで紹介しておこう



どうだ!

普通の天ぷら定食とはわけが違うぞ! 

でっかいぞ!!


 魚だって、名前忘れたけどありふれたやつでないぞ

 

  妻は刺身主体のB定食 ABともに 1,000円と驚きの安値!

 魚は間違いなく新鮮でうまい。

 町内には錦漁港!隣には紀伊長島漁港と良港が近く、太閤寿司の隣は、近辺最大の“スーパー西村”と立地条件はそろっている。

 さらにタイちゃんとスーパー西村の店主は兄弟ときている! ともに田舎にあって大繁盛と商売の才気も運気も強い



 と、ふるさと自慢のあとは約2時間のドライブで津市自宅へ到着。


 帰宅後、朝津味へ行くと早くもクリスマス 


 店内ピロティーの片隅に展示されていた里芋 

 ~ ふむ、ここりゃあ ・・・ まじ凄いわ  ~