インターネット検索世界最大手の米グーグルが日本市場で苦戦している。2005年9月から06年3月にかけて閲覧数の伸びで首位のヤフーを下回り、差を広げられた。閲覧数は広告収入に直結する重要な指標。グーグル日本法人はサービス拡充や営業強化を急ぐ。 . . . 本文を読む
電子商取引(EC)サイト運営のAQUA(横浜市、中村健太社長、045・222・6762)は、インターネットを通じて中小小売店の経営を支援するサービスを始める。サイト上で出店費用や仕入れ資金の調達を仲介したり、店舗物件などの不動産情報を紹介したりする。サイトの利便性を高めて会員店を増やし、三年後の流通総額(商品・サービスの販売総額)を年間三十億円に引き上げる。 . . . 本文を読む
業務用ソフト開発のソフトクリエイトはインターネット広告のセプテーニと組み、ネット通販の新システムを開発した。通販サイトの商品データベースと検索連動型広告機能を連携させ、効率よく集客できる。商品やブランドで一定の知名度がある中堅や大手企業向けに売り込む。 . . . 本文を読む