バンクーバーというと「シーフード」というイメージがありますが、間違ってます(断言)。不味いです。東京で美味しい魚介類を食べた人が来て期待して食べたら怒るレベルです。もちろん、お金を払えばそこそこ美味しいお店もありますが、例えば沼津に行って寿司を食うみたいな感覚でどこに入ってもそれなりのモノが出てくると思ったら大間違い。こっちの人は「新鮮なものを食べよう」という発想が根本的に欠けているので仕方ありません。
「じゃあバンクーバー来たら何を食べるべきなの?」という問いに帰結するのは当然の流れなのですが、ざっくり言うと
・中華料理(飲茶)
・肉
・寿司
・プーティーン
この4つじゃないですかね。まだ半年しか住んでないので適当ですが、今のところ僕が聞かれたらこう答えます。飲茶と寿司についてはまた別途じっくり書きたいと思います。
で、今回は肉とプーティーン。
「肉はいいわ、肉だから。プーティーンって何よ?」と思いますよね?思ってください。「あー、知ってる知ってる」って人は読み飛ばしてください。
プーティーンとは。カナダ唯一と言われるローカルフードです。つまり、カナダ発祥の唯一の食べ物、それがプーティーン(プーティンともいいます)。プーティーン専門店まであります。どう?盛り上がってくるでしょ?どんなものかな、美味しいのかな、って思うでしょ?じゃ、写真をどうぞ。
バーン。
「ハンバーガーじゃん。」って思った?その奥にあるなんか色々乗ったポテトフライ、それがプーティーンです。これはそれにさらにちょっとトッピングしてありますが、正式な(?)プーティーンは「ポテトフライの上に押し固める前のチェダーチーズとグレービーソースがかけられたもの」と定義されているようです(詳しくはWikipediaを参照)。僕は先日初めてその存在を知って、つい最近初めて食べました。
見た目どうよって思いましたが、個人的にはアリです。ていうか好きです。次は専門店のを食べてみたいなと思ってます。たまにこういうジャンクなものって食べたくなりますよね。まあ、「よーし、プーティーン食うぞー」っつって食べるものじゃないですが、バンクーバーに来たら機会あれば食べてみてください。最近は日本でも食べられるかもしれないですけど、本場ですから。多分日本で食べる方が美味しいと思いますが、本場で食べることが大切です。(調べたらベッカーズなどで食べられるようです。)
あ、あとハンバーガーはマクドナルドのハンバーガー(いちばん安いやつね)と同じ味しました。これで10ドルとかないわー。お皿の端っこについちゃってるマヨネーズみたいなのはカナダなので気にしてはいけません。気付かないふりしてやり過ごしました。
ところで、お店にはうっかり夕飯で行ったのですが、お年を召された方も結構いらっしゃいました。臨席のご老人は山盛りのポテトを美味しそうに頬張っていましたが、こちらのお年寄りって「さっぱりしたものが食べたいわー、もう盛りそばだけでいいわー」っていうのはないんですかね。あったとしたら何を食べるんでしょう。誰かご存じでしたら教えてください。
そして、肉。
先日、Kegというステーキハウスに行きました。Kegというのはカナダ版Outback Steakhouseという感じでしょうか。思ったより美味しかったのとボリュームがすごかったので紹介したかったってだけなんでサラリと。
ご存知の通り、こちらでは霜降り肉ってあまり評価されず、基本的に赤身。あと、塊。日本みたいな薄いわらじみたいなのもありますけど、それでも厚さが1cm切ってる肉なんてまず見ません。で、オススメってやつを頼んだら出てきたのがこれ。
どーん。拳よりでかい。厚みもあります。
そして火の通り具合が絶妙でした!なんというミディアムレアっぷり!
そして意外に柔らかくて美味しかった!これで30ドル。しかもこのお店、案内してくれるお姉さんのドレスがセクシーなんですよ!残念ながらウエイターさんは普通なので嬉しかったのは最初と最後だけでした。Kegいいわー、また行きたいです。
以上、現場より偏見に満ちたバンクーバー外食事情をお届けしました。ではスタジオに戻します。
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「じゃあバンクーバー来たら何を食べるべきなの?」という問いに帰結するのは当然の流れなのですが、ざっくり言うと
・中華料理(飲茶)
・肉
・寿司
・プーティーン
この4つじゃないですかね。まだ半年しか住んでないので適当ですが、今のところ僕が聞かれたらこう答えます。飲茶と寿司についてはまた別途じっくり書きたいと思います。
で、今回は肉とプーティーン。
「肉はいいわ、肉だから。プーティーンって何よ?」と思いますよね?思ってください。「あー、知ってる知ってる」って人は読み飛ばしてください。
プーティーンとは。カナダ唯一と言われるローカルフードです。つまり、カナダ発祥の唯一の食べ物、それがプーティーン(プーティンともいいます)。プーティーン専門店まであります。どう?盛り上がってくるでしょ?どんなものかな、美味しいのかな、って思うでしょ?じゃ、写真をどうぞ。
バーン。
「ハンバーガーじゃん。」って思った?その奥にあるなんか色々乗ったポテトフライ、それがプーティーンです。これはそれにさらにちょっとトッピングしてありますが、正式な(?)プーティーンは「ポテトフライの上に押し固める前のチェダーチーズとグレービーソースがかけられたもの」と定義されているようです(詳しくはWikipediaを参照)。僕は先日初めてその存在を知って、つい最近初めて食べました。
見た目どうよって思いましたが、個人的にはアリです。ていうか好きです。次は専門店のを食べてみたいなと思ってます。たまにこういうジャンクなものって食べたくなりますよね。まあ、「よーし、プーティーン食うぞー」っつって食べるものじゃないですが、バンクーバーに来たら機会あれば食べてみてください。最近は日本でも食べられるかもしれないですけど、本場ですから。多分日本で食べる方が美味しいと思いますが、本場で食べることが大切です。(調べたらベッカーズなどで食べられるようです。)
あ、あとハンバーガーはマクドナルドのハンバーガー(いちばん安いやつね)と同じ味しました。これで10ドルとかないわー。お皿の端っこについちゃってるマヨネーズみたいなのはカナダなので気にしてはいけません。気付かないふりしてやり過ごしました。
ところで、お店にはうっかり夕飯で行ったのですが、お年を召された方も結構いらっしゃいました。臨席のご老人は山盛りのポテトを美味しそうに頬張っていましたが、こちらのお年寄りって「さっぱりしたものが食べたいわー、もう盛りそばだけでいいわー」っていうのはないんですかね。あったとしたら何を食べるんでしょう。誰かご存じでしたら教えてください。
そして、肉。
先日、Kegというステーキハウスに行きました。Kegというのはカナダ版Outback Steakhouseという感じでしょうか。思ったより美味しかったのとボリュームがすごかったので紹介したかったってだけなんでサラリと。
ご存知の通り、こちらでは霜降り肉ってあまり評価されず、基本的に赤身。あと、塊。日本みたいな薄いわらじみたいなのもありますけど、それでも厚さが1cm切ってる肉なんてまず見ません。で、オススメってやつを頼んだら出てきたのがこれ。
どーん。拳よりでかい。厚みもあります。
そして火の通り具合が絶妙でした!なんというミディアムレアっぷり!
そして意外に柔らかくて美味しかった!これで30ドル。しかもこのお店、案内してくれるお姉さんのドレスがセクシーなんですよ!残念ながらウエイターさんは普通なので嬉しかったのは最初と最後だけでした。Kegいいわー、また行きたいです。
以上、現場より偏見に満ちたバンクーバー外食事情をお届けしました。ではスタジオに戻します。
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