記日きつい思れぐま気 from バンクーバー

2012年4月から妻の海外赴任に伴い主夫業と育児に励む30代男性の日常。バンクーバー関係ないことも多々あります。

救急の受け入れについて

2008-08-28 01:00:32 | Weblog
WBSを見てたら、救急患者の受け入れについて色々工夫してる病院というのを特集してた。その工夫というのが、空きベッドは専門外の患者であったり数日後に予約が入ってたりしてもとりあえず入院させる、だとか、救急と専門医の連携を密にとり受け入れしやすくするといったもの。救急患者を一人でも多く受け入れようとする姿勢は素晴らしいし、全ての病院にそうあって欲しいと思うのと同時に、そんなことが「工夫」になってしまうことにちょっとビックリ。
心臓に異変があって入院したくても、眼科のベッドしか空いてないから無理!とか言っちゃうわけでしょ?人の命かかってんだよ?まあ病室備え付けの治療機器とか色々問題もあるかもしんないけどさ。なんか釈然としないのでした。
総務省とか厚生省も空きベッドとかリアルタイムの受け入れ可能病院の状況把握ネットワークとかそうゆうの作るのにお金かければいいのに。
と眠いのに色々考えてみた。おやすみなさい。