「もうハワイ島の記事はもう飽きた!」との声もいただきますが、私は根っからのハワイ島好き。ハワイ島は奥が深いですからあと2-3回程続けますよ。ハワイ島に興味のない方はしばし御休み下さい。
さてハワイ島ではいろんな場所でペトログリフを見ることができます。

このペトログリフというのはギリシア語のpetros(石、岩)と、glyphe(彫刻)が組み合わされた言葉だそうで、「岩面彫刻」などと訳されます。ハワイのペトログリフは、世界的に見ると比較的新しいものが多く、数百年くらい前のものが多いそうです。そのペトログリフ、実はヒルトンのタイムシェアのすぐ近くで沢山見れるんです。
まず一番近いのはゴルフコースの中にあるワイコロアペトログリフ遺跡保護地区です。キングスビレッジの横のガソリンスタンドの脇の道を進んでいってすぐ右側にあります。

ちゃんと説明書もあります。

こんなコースのど真ん中にあります。ここでゴルフをしたことのある方は多いと思いますが、ペトログリフを見に来たことがある人は少ないんじゃないかな。

地図を見ながら行ってみました。

「自分の責任でハイキングしろ」と書いてあります。でもそんな危ない所はありませんでした。ただ日陰は全くないので覚悟して下さい。

とりあえずどんどん進んでみます。

周りは一面、こんな溶岩です。至るところにペトログリフが見られるので「これっていたずら書きじゃないの?」って思ってしまいそうです。

溶岩の中でポーズ。

洞窟もありました。

多分この模様には各々意味はあるんでしょうねえ。
次に我々はワイコロアの隣のマウナラニリゾートに移動しました。こちらにも古代ハワイアンの足跡を見られる所がいくつかあります。
まずは"Kalahipuaa Histric Trail" 。Kalahipuaa フィッシュポンドという養殖池に向かうトレイルです。きちんと舗装されていて1時間もあれば十分回れますし、海と池の景色が綺麗なので手軽に見たい方にはお勧めです。

コースは周回路でずっと進むと海に出るようになっています。

海沿いにも遊歩道があります。

ハワイ島の海はオアフと比べて気のせいか青さが濃いような気がします。(水深が深いのでしょうか)

これが昔の養殖池です。

池は海に続いていて

この門から水が入るようになっています。

ヤシの葉と池の水のコントラストが綺麗ですね。

こんな舗装された道ですからハイキングというよりは散歩気分です。暑いので朝早くか夕方の方が気持ちいいかもしれません。

池に向かう途中に溶岩洞窟がありました。

入り口は狭いですが入ってみると立てる位大きな洞窟でした。

天井に明かり取りの穴が空いていて、その下に立って写真をとるとハレーションで面白い写真が撮れました。
最後はKalahuipuaaフィッシュポンドとは丁度反対側にあるプアコペトログリフに行きました。
プアコ・ペトログリフ遺跡保護地区にはペトログリフが千点以上あるそうで、ハワイ最大の彫刻遺跡のひとつだそうです。

そのペトログリフに向かう道がマラマトレイルという道です。これも20~30分位で歩ける簡単なトレイルです。

道は最初のうちは舗装されています。

ずんずん進むと枯れた林の中へ

トンネルみたいになっていて

途中かがまなければならないようなところもあります。

林の中をひたすら進むとペトログリフフィールドに出ます。

フィールドはちゃんと策で囲われています。

看板には「フィールドに入るな、ペトログリフには触るな」と書かれていました。

フィールド内にはペトログリフの書かれた岩が沢山あります。

どんな意味があるんでしょうねえ。
とまあ、よく意味はわかりませんが手軽なハイキングコースにもなっていますので、興味のある方は一度言ってみてください。
さてハワイ島ではいろんな場所でペトログリフを見ることができます。

このペトログリフというのはギリシア語のpetros(石、岩)と、glyphe(彫刻)が組み合わされた言葉だそうで、「岩面彫刻」などと訳されます。ハワイのペトログリフは、世界的に見ると比較的新しいものが多く、数百年くらい前のものが多いそうです。そのペトログリフ、実はヒルトンのタイムシェアのすぐ近くで沢山見れるんです。
まず一番近いのはゴルフコースの中にあるワイコロアペトログリフ遺跡保護地区です。キングスビレッジの横のガソリンスタンドの脇の道を進んでいってすぐ右側にあります。

ちゃんと説明書もあります。

こんなコースのど真ん中にあります。ここでゴルフをしたことのある方は多いと思いますが、ペトログリフを見に来たことがある人は少ないんじゃないかな。

地図を見ながら行ってみました。

「自分の責任でハイキングしろ」と書いてあります。でもそんな危ない所はありませんでした。ただ日陰は全くないので覚悟して下さい。

とりあえずどんどん進んでみます。

周りは一面、こんな溶岩です。至るところにペトログリフが見られるので「これっていたずら書きじゃないの?」って思ってしまいそうです。

溶岩の中でポーズ。

洞窟もありました。

多分この模様には各々意味はあるんでしょうねえ。
次に我々はワイコロアの隣のマウナラニリゾートに移動しました。こちらにも古代ハワイアンの足跡を見られる所がいくつかあります。
まずは"Kalahipuaa Histric Trail" 。Kalahipuaa フィッシュポンドという養殖池に向かうトレイルです。きちんと舗装されていて1時間もあれば十分回れますし、海と池の景色が綺麗なので手軽に見たい方にはお勧めです。

コースは周回路でずっと進むと海に出るようになっています。

海沿いにも遊歩道があります。

ハワイ島の海はオアフと比べて気のせいか青さが濃いような気がします。(水深が深いのでしょうか)

これが昔の養殖池です。

池は海に続いていて

この門から水が入るようになっています。

ヤシの葉と池の水のコントラストが綺麗ですね。

こんな舗装された道ですからハイキングというよりは散歩気分です。暑いので朝早くか夕方の方が気持ちいいかもしれません。

池に向かう途中に溶岩洞窟がありました。

入り口は狭いですが入ってみると立てる位大きな洞窟でした。

天井に明かり取りの穴が空いていて、その下に立って写真をとるとハレーションで面白い写真が撮れました。
最後はKalahuipuaaフィッシュポンドとは丁度反対側にあるプアコペトログリフに行きました。
プアコ・ペトログリフ遺跡保護地区にはペトログリフが千点以上あるそうで、ハワイ最大の彫刻遺跡のひとつだそうです。

そのペトログリフに向かう道がマラマトレイルという道です。これも20~30分位で歩ける簡単なトレイルです。

道は最初のうちは舗装されています。

ずんずん進むと枯れた林の中へ

トンネルみたいになっていて

途中かがまなければならないようなところもあります。

林の中をひたすら進むとペトログリフフィールドに出ます。

フィールドはちゃんと策で囲われています。

看板には「フィールドに入るな、ペトログリフには触るな」と書かれていました。

フィールド内にはペトログリフの書かれた岩が沢山あります。

どんな意味があるんでしょうねえ。
とまあ、よく意味はわかりませんが手軽なハイキングコースにもなっていますので、興味のある方は一度言ってみてください。