二日目のメインイベント ワイピオ渓谷へはヒロから車を飛ばして1時間ちょっと(46マイル位)。
ヒロからの道は自然がいっぱいでとても綺麗ですし、信号や渋滞も殆どないので快適なドライブが楽しめます。

今回乗馬を頼んだワイピオバレーツアーズはワイピオ渓谷のすぐ手前のこんな広々したところにありました。

オフィス(?)でチェックインを済ませます。今回は大勢なので事前に電話で予約は済ませておきました。

オフィスの中は休憩するソファなんかもありますが雑然とした感じ

今回は半日ツアーを申し込みました。個人的には半日で十分だと思います。

ここからワイピオ渓谷の乗馬ができる所まではこんな四輪駆動車で送ってくれます。なんでこんな車が必要かはすぐにわかりました。

ここはワイピオ渓谷の展望台です。ここからものすごい急な坂を谷まで下りていきます。

だいぶ降りてきました。前回、ワイピオ渓谷に来たときは自分で歩いて降りてみましたが「行きはよいよい。。。」で帰りはものすごく辛かったです。足に自信のある方は是非お試し下さい。

谷に下りていくと大きな川があります。

周りは山

遠くに見事な滝も見れます。

野生の馬もいます。

四駆は泥道を抜け、川もざぶざぶと入って行きます。

川の中を走るだけでも結構楽しめました。

森を抜け川を渡りようやっと馬がいる場所につきました。

お店の人が馬のセッティングをしてくれます。今回は15人くらいいたのでセットするだけでも大変です。

ようやっと乗れました。私にとっては人生初乗馬だったのでおっかなびっくり乗っているのがまるわかりですね。

とりあえず最初に簡単な馬の操作の仕方を教わります。私の右側にいるのがお店の人で彼が説明してくれたのですがものすごく聞き取りにくい英語でさっぱりわかりません。でもまあなんとかなるでしょう。

馬はよくしつけられているの何もしなくても一列縦隊でゆっくりと進みます。

途中、車とすれ違ったときもちゃんと馬がよけて止まってくれます。乗馬といえばかっこいいですが、実は「馬に乗せていただいている」感じです。

どこへ行くかは馬次第。みんなが川を渡っているのに、草を食べ始めました。

また寄り道。最初に「この馬はナイトロールというんだ」と教えられましたが、いくら名前を呼んでも無視。食べ終わるのを待つしかありません。やっと食べ終わったら他の馬より遅れていることに気がついたらしく、走り出しました。

こうやって写真を見るといかにも馬を操っている風に見えますね。

川を渡り

ぬかるんだ道を進みます。

なんだかんだ2時間弱くらい乗って最後に記念撮影。まだ肩に力が入っているのがわかりますか?正直言って馬から降りたら少しほっとしました。でもワイピオバレーは手付かずの自然がいっぱい残っていてなかなか楽しい乗馬体験でした。

お昼抜きで乗馬をしてちょっと小腹が空いたので、帰りにホノカアの街によって軽く食べていくことにしました。

ホノカアは映画にもなった小説「ホノカアボーイ」で日本の方にも有名になった小さな町です。

これが小説の舞台になったピープルズシアター。実際にまだここで映画が上映されています。

ホノカアの街を過ぎて少し上がったところにTEXというドライブインがあります。

ここはマラサダで有名ですが、朝食から普通のプレートランチなどいろいろあります。私もワイメアに住んでいた頃はよく来ました。どれを食べてもはずれはないと思います。

これが評判のマラサダ。ホノルルのレナーズの方が美味しいという人もいますが、私はレナーズよりこちらの方が好きです。まずは何も入っていないレギュラーの味を試してみて下さい。

あとPortugese soupとワンタン麺も頼みました。小腹が減ったときにはちょうどいいです。
こんな感じで2日目も終わり、晩はタイムシェアのお部屋で残り物のBBQで済ませました。
こんな風に食事の時間が中途半端になってしまってもタイムシェアならわざわざ食べに出なくて済むのでありがたいですね。
ヒロからの道は自然がいっぱいでとても綺麗ですし、信号や渋滞も殆どないので快適なドライブが楽しめます。

今回乗馬を頼んだワイピオバレーツアーズはワイピオ渓谷のすぐ手前のこんな広々したところにありました。

オフィス(?)でチェックインを済ませます。今回は大勢なので事前に電話で予約は済ませておきました。

オフィスの中は休憩するソファなんかもありますが雑然とした感じ

今回は半日ツアーを申し込みました。個人的には半日で十分だと思います。

ここからワイピオ渓谷の乗馬ができる所まではこんな四輪駆動車で送ってくれます。なんでこんな車が必要かはすぐにわかりました。

ここはワイピオ渓谷の展望台です。ここからものすごい急な坂を谷まで下りていきます。

だいぶ降りてきました。前回、ワイピオ渓谷に来たときは自分で歩いて降りてみましたが「行きはよいよい。。。」で帰りはものすごく辛かったです。足に自信のある方は是非お試し下さい。

谷に下りていくと大きな川があります。

周りは山

遠くに見事な滝も見れます。

野生の馬もいます。

四駆は泥道を抜け、川もざぶざぶと入って行きます。

川の中を走るだけでも結構楽しめました。

森を抜け川を渡りようやっと馬がいる場所につきました。

お店の人が馬のセッティングをしてくれます。今回は15人くらいいたのでセットするだけでも大変です。

ようやっと乗れました。私にとっては人生初乗馬だったのでおっかなびっくり乗っているのがまるわかりですね。

とりあえず最初に簡単な馬の操作の仕方を教わります。私の右側にいるのがお店の人で彼が説明してくれたのですがものすごく聞き取りにくい英語でさっぱりわかりません。でもまあなんとかなるでしょう。

馬はよくしつけられているの何もしなくても一列縦隊でゆっくりと進みます。

途中、車とすれ違ったときもちゃんと馬がよけて止まってくれます。乗馬といえばかっこいいですが、実は「馬に乗せていただいている」感じです。

どこへ行くかは馬次第。みんなが川を渡っているのに、草を食べ始めました。

また寄り道。最初に「この馬はナイトロールというんだ」と教えられましたが、いくら名前を呼んでも無視。食べ終わるのを待つしかありません。やっと食べ終わったら他の馬より遅れていることに気がついたらしく、走り出しました。

こうやって写真を見るといかにも馬を操っている風に見えますね。

川を渡り

ぬかるんだ道を進みます。

なんだかんだ2時間弱くらい乗って最後に記念撮影。まだ肩に力が入っているのがわかりますか?正直言って馬から降りたら少しほっとしました。でもワイピオバレーは手付かずの自然がいっぱい残っていてなかなか楽しい乗馬体験でした。

お昼抜きで乗馬をしてちょっと小腹が空いたので、帰りにホノカアの街によって軽く食べていくことにしました。

ホノカアは映画にもなった小説「ホノカアボーイ」で日本の方にも有名になった小さな町です。

これが小説の舞台になったピープルズシアター。実際にまだここで映画が上映されています。

ホノカアの街を過ぎて少し上がったところにTEXというドライブインがあります。

ここはマラサダで有名ですが、朝食から普通のプレートランチなどいろいろあります。私もワイメアに住んでいた頃はよく来ました。どれを食べてもはずれはないと思います。

これが評判のマラサダ。ホノルルのレナーズの方が美味しいという人もいますが、私はレナーズよりこちらの方が好きです。まずは何も入っていないレギュラーの味を試してみて下さい。

あとPortugese soupとワンタン麺も頼みました。小腹が減ったときにはちょうどいいです。
こんな感じで2日目も終わり、晩はタイムシェアのお部屋で残り物のBBQで済ませました。
こんな風に食事の時間が中途半端になってしまってもタイムシェアならわざわざ食べに出なくて済むのでありがたいですね。