ヒルトン・パタヤ・リゾートの記事のアップの途中ではありますが、今晩からメキシコのコフンリッチにあるリゾートに行ってきます。
コフンリッチはメキシコの東
カンクンから南へ約400km下った、ユカタン半島の山の中にあるこのリゾートは、ヒルトンのポイントで利用できるリゾートの中で、恐らく最もユニークなリゾートかもしれません。空港からの送迎、滞在中の食事と飲み物(アルコールを含む)、そして本格的なアクティビティまで全て含まれているオールインクルーシブタイプ。
コフンリッチはマヤ文明の遺跡
熱帯雨林の中の遺跡を巡ったり
こんなカヤックで探検したり
セーリングや
ロッククライミングみたいのもあるらしい。楽しみー♪
夜のカヤックもワクワク感はんぱないですね。行った人に聞いたところアクティビティは10種類以上あるそうです。
熱帯雨林の中のバンガローは
リラックスできそうないい感じで期待が高まります。
お部屋のハンモックとプールがたまりません!
オールインクルーシブ料金は毎日85ドルかかるものの、アクティビティから食事からお酒に空港からの送迎まで入っていると思えば安いもの。しかもポイントは7泊でなんとたったの1600ポイント!これはお得。
またコフンリッチへはメキシコシティでトランジット。メキシコシティではヒルトンの数あるホテルブランドの中でも最もユニークでお洒落なキュリオ・コレクションの「アンブラル・キュリオ・コレクション」に泊まります。このキュリオは中央広場(ソカロ)を中心にスペインの植民地時代の建築物が立ち並ぶメキシコシティの歴史地区にあります。
古い歴史的な建物を利用したスタイリッシュなホテル
ルーフトップのレストランもおしゃれー
同じくメキシコシティの中心にあるヒルトン・メキシコシティ・レフォルマにも泊まってみます。メキシコシティの歴史的中心部の端にあるこのヒルトンは、歴史地区の中でも特に美しいエリアにあるそうです。、ベジャス・アルテス宮殿やソカロ広場、大聖堂なども徒歩圏内。しかもメキシコシティ国際空港まで10kmと大変便利です。
なかなかゴージャスそうですねー
またせっかくメキシコシティに行くので、「サンミュゲル・デ・アジェンテ」にも行ってみることにしました。アメリカの旅行雑誌「トラベル&レジャー誌」で2年連続 "The Best City in the world" に選ばれたサンミュゲル・デ・アジェンテは
メキシコシティからバスで約4時間。「世界で最も美しい街」とも言われるこの街は
カラフルなかわいい街でメキシコ人が一番行きたい街でもあるそうです。
コフンリッチとメキシコシティのヒルトン。どんなリゾートだったかはヒルトン・パタヤ・リゾート特集の後にご紹介します。
ヒルトン・パタヤ・リゾート。第3回目は絶景のプールとスパ・ジムをご紹介します。
空中のプールなのにプールの周りは緑がいっぱい
なかなかユニークなデザインのカバナ?この包まれ感がなんか落ち着きました
インフィニティプールからはパタヤビーチが一望できます
プールに向かう道がこれまたおしゃれな感じ
壁に流れる水が清涼感を醸し出します
このままパタヤビーチに飛び込めそうなプールです
オーシャンフロントから建物のすぐ近くまでかなり広さのあるプールです
手すりのアーチまでこだわりが感じられるデザイン
文字通りのインフィニティプール
ここでのんびりプールに浸かればビーチに行く必要はないくらいです(実際、一度も海に入りませんでした)
美しいロッカールームは鏡張りでピカピカ
シャワー室も綺麗で快適です
そしてこのプールが美しさを増すのがサンセットから夜
プールにアクセスする道もライトアップされて
幻想的
なんかちょっと
ロマンチックでしょう?
夜のプールで
パタヤビーチの夜景を見ながら泳ぐのもまた素敵です
ロビーからプールに向かう途中にジムがあります
緑と街の景色を眺めながらエクササイズできるジムは
機材も充実
パタヤビーチを眺めながら走れます
スパの写真も入手しましたのでご紹介します
ヒルトン・パタヤのスパは"eforea"です。バンコクのミレニアムヒルトンもこのブランドのスパでした。
なかなか美しいつくりのスパ
私はあまりマッサージは得意ではないので
中を見させてもらっただけですが
このバス、なかなかいいですね
マッサージを受けた人によれば
ストーンマッサージもあるようで
なかなか良かったようです
サワディカー
最後に33階のエグゼクティブラウンジをご紹介します。
野菜も
肉類もバリエーション豊富で
景色もよく
デザインもこ洒落ています
ワインにハードリカーもあります
パンに
スープ
お寿司もにぎりまでありました
美味しいレストランが周りにたくさんあるので、エグゼクティブラウンジでお腹いっぱいになってはいけませんが
食べ物も豊富なので満足度はかなり高いラウンジだと思います
こうやって綺麗に盛り付けられていると
貧乏性の私はついつい食べてしまって後で後悔します。
でもラウンジはきれいでデザインも美しいですし
眺めもよく夜景も綺麗
大満足のエグゼクティブラウンジでした。
ヒルトン・パタヤ。第2回はオーシャンフロントのお部屋をご紹介します。
時期にもよると思いますが、ヒルトンパタヤは1泊60000Hオナーズポイントくらいからです。
ところが予約の際、ウエブサイトでラナイにお風呂がある部屋の写真を見てしまい、どうしてもそこに泊まりたくなり、清水の舞台から飛び降りるつもりでKing Hilton Executive Room Oceanfront!!を取りました。Hオナーズポイントで146000ポイントです。
16階のフロントでチェックインを済ませ、エレベーターで20階に上がりました。廊下を進んで行くと
こんな感じで一面壁のようなつくりです
廊下や部屋のドアの作りもお洒落。ロビーだけでなく、こんなところも、ちょっとコンラッド東京に似ていますね。
お部屋はこんな感じで、目の前にキレイに海が見えます
部屋の中に大きなソファ。そしてラナイにも大きなソファ。もう部屋から出れません!
そしてキングサイズのベッドはゆったり。しかも海に向いていますから、寝ながら海が真正面にバッチリ見えます
ベッドに寝転がってみる海はこのくらい
海を見ながらサンセットタイムまで1日ベッドでごろごろしているのも良さそうです。
またベッドの真裏にはお洒落なデスクと椅子
ここで仕事でもするのかな?と思いきや、デスクから立ち上がったのはPCではなく、なんと鏡。お化粧用のデスク
だったみたいです。これは女性には嬉しいですね。
また入口のすぐ横に大き目のクローゼットとバーがあります
クローゼットのドアがミラーになっているので、ここに海が写って部屋中がオーシャンビュー。海好きにはたまりません。
ゆったりしたクローゼットには
アイロンとアイロン台に
肌触りの良いバスローブとスリッパが用意されています
セーフティーボックスは引き出しの中
バーには水とコーヒーメーカー
コーヒー&紅茶も充実
冷蔵庫は小ぶりです。ただこの部屋は素晴らしいエグゼクティブラウンジが利用できるので、利用することはありませんでした。
お部屋のコンセントは日本のプラグでも入ります。ただタイの電圧は220Vです。
またソファの横のテーブルには
フルーツが用意されていました
夜のお部屋は更にお洒落感がアップ!
夜もなかなかいい感じです
次にバスルームを見てみましょう
美しいバスルームはツインシンク
アメニティは2年前なのでピーター・トーマス・ロス。個人的にはコレが続いて欲しかった~
こちらがおトイレ
トイレはウオッシュレットではありませんが、タイのトイレでよく見かける洗浄用のシャワーがついています
そしてこのバスルームのシャワーはなんとラナイのすぐ手前にあるんです。絶景の海を眺めながらシャワーを浴びれます。素晴らしい開放感。これは嬉しい!
シャワールームをラナイ側から見るとこんな感じ。目の前は海ですから人に見られることはありません。
シャワーの前には腰をかけたり物をおく椅子があり、ここにタオルが用意されています
そしてこのシャワールームを抜けると
オーシャンフロントのラナイです。目の前は海!
そしてラナイからは
270度のパタヤビーチビュー♪
そして大きなラナイにはソファと
これです!
ジェットバス!!かと思ったらジェットはありませんでした(残念)
それでもお風呂に浸かりながら海を眺められるので良しとしましょう
残念ながらジェットバスではなかったので、どうしてもラナイでバブルバスに入りたかったおじさんは、隣のショッピングモールに行ってバブルバスの素を買ってきて、無理矢理バブルバスにしました。この通りジェットじゃなくても十分な泡立ちです。
そして夜のラナイは
更にロマンチック
バブルバスに入りながらスパークリングワインなんか飲むのも良さそうですね。
いかがでしたでしょうか?ポイントは沢山必要ですが、ラナイが広くて、お部屋もお洒落。お風呂からもベッドからもバッチリ海が見えちゃいますので、泊まってみる価値はあるお部屋だったと思います。
次回はこれまたお洒落なヒルトン・パタヤのプールや施設をご紹介します
新年あけましておめでとうございます。
先週クリスマスかと思ったら、もう今週はNew year。歳とともに1年が過ぎるのが早くなっていきますね。もう今年のバケーションの準備は済まされましたか?「まだお休みが取れるかわからないなあ」と思っていても、とりあえず予約を入れてしまうのが、タイムシェアを上手に利用するコツです。
さて新年第1弾はヒルトンパタヤをご紹介します。
実はこのホテルには2年前に滞在しました。とてもキレイでお洒落。どこを撮っても絵になる素晴らしいホテルで大変気に入りました。すぐにブログにアップすれば良かったのですが。。。。
パタヤはアジア最大の歓楽街
メインストリートからちょっと入るとこんな状態なので、お子様連れのファミリーには向きません。ただ最近、2組のオーナー様から「今度パタヤのヒルトンに泊まります」とお知らせいただいたので、思い切って「大人の街」と銘打って書いてみることにしました。
パタヤはバンコク市内から約150km。東京から軽井沢くらいの距離です。空港からは120kmでタクシーは1050バーツ。1バーツが現在3.6円ですから3800円くらいです。距離の割にはお得です。ちなみにバンコク市内からだと1500バーツだそうですから5400円くらいです。
ヒルトンパタヤリゾートはパタヤビーチのど真ん中の中のど真ん中。大変便利なところにあります
隣はセントラルフェスティバルという大きなショッピングモールでお買い物にも大変便利。
しかもこのようにホテルから直結しているので、雨が降っても濡れず行けます。食材も超充実したキレイなスーパーがありますし、
タイの御土産の定番、ジム・トンプソンのファクトリー・アウトレットもあって夜11時まで開いています。恐らくパタヤでこれ以上便利な立地はないかもしれませんね。
またホテルはこのように海沿いのメインストリートに面していて
すぐ目の前がビーチです。
ビーチではジェットスキーなど、いろんなマリンアクティビティがハワイよりも遥かに安く楽しむことができます
またビーチに寝そべってココナッツジュースを飲んだりしていると
いろんな物を売りに来ます
目の前の大通りと海の間にはキレイに整備された遊歩道があり、朝はジョギング、サンセットタイムはぶらぶらビーチを散歩するには最高です。
海沿いには沢山のシーフードレストランもありますから、食べたい物ばかりで胃が幾つあっても足りません。
ただそこから一歩奥に入ると、そこはディープな世界が待っていますのでご注意下さい。昼はまだ汚い感じがするだけですが
夜はかなり怪しい感じになります。
そしてこんな感じで現地の女性を連れて歩いているおじさんもいっぱい出てきます。
話をホテルに戻しましょう。空港からタクシーで約1時間半。車寄せでタクシーを降りて、まずはホテルのフロントに向います。
ロビー階に向う道がなかなか素敵です
なんか「ここコンラッド?」って思ってしまうようなモダンなでお洒落なデザイン
ソファも
椅子もお洒落!
ベルデスクの前にも
ちゃんとゆっくりできるスペースがあります
ホテルは下がショッピングセンターと直結しているので、フロントは16階になります
エレベーターホールもゴージャス
細かなところにもこだわりが見られます
ホテル内は海をイメージした作りでどこを撮っても絵になります
そしてレストランやプールへ向う道
いろんなところに美しい装飾が施されています
ここを歩くだけでもワクワク感いっぱいです
トイレの中でさえ
お洒落です
16階のロビーは天井が波のよう!夜は特に幻想的な雰囲気になります。
これだけでもかなりインパクトありますよね
美しいロビーでチェックインをしたら
下から上がってきたエレベーターとは別の客室専用エレベーターでお部屋に上がりましょう
次回は眺めも作りも素晴らしいホテルのお部屋をご紹介します