とうとう今年も大晦日になりました。(ハワイはまだ30日ですが)
大晦日と言えばやらなきゃいけないことがありますよね!
まず今年のポイントの繰越は今日までです。
何かとお忙しいとは思いますが繰越手続を忘れずに!繰越はネットでも電話でもできますよ!
次に日本国内のヒルトンホテルとコンラッドソウルが20%引きで利用できる「ヒルトンプレミアムクラブジャパン」。
HGVCのオーナー様にはなんと5年間無料で御利用いただけるキャンペーンが本日締め切りです。まだ申し込んでいないオーナーさんは絶対お得ですから本日(12月31日)中に御申し込み下さい。
御申し込みは以下のサイトで。
https://www.hgvclub.com/pdf/15HPCJ.pdf
さて、今月は仕事やマラソンやクリスマスやらで何かと忙しく(言い訳?)、だいぶ間が空いてしまいましたが、
今回から4回に渡ってタイのプーケット島にあるヒルトン・プーケットアルカディアをご紹介します。
まずプーケットの場所ですがバンコクから飛行機で約1時間半。前回行ったサムイ島の反対側のアンダマン海側にあります。
同じタイの島でもプーケット島はサムイ島よりもかなり大きく都会的でした。なんと空港からヒルトンがあるカロンビーチまでまで車で1時間。サムイ島は空港から15分だったのでだいぶ遠い感じがしました。
バンコクからプーケットまでは私の好きなBangkok Airwaysに乗りました。
ここの飛行機は席も広いし
ラウンジがエコノミーの乗客も無料で使えます!
更にたった1時間半のフライトで機内食まで出ちゃいます。アメリカでは国内線は飛行時間が長くても殆ど食事が出ないのでこれには感激。スタッフも親切です。
プーケットに着いて飛行場を出ると
お迎えの車が待っています。と言いたいところですが、私は残念ながら一人だったのでそんな贅沢はせず
出口の手前のカウンターでシャトルのチケットを200バーツで買いました。(1バーツは3.34円ですから700円弱です)ところがこれが悪夢の始まりでした。
シャトルは出口の前に並んでいて
11人乗りのバンなのですが、なかなか発車しません。どうやらドライバー(右端の男性)はできるだけ沢山載せたいらしく、
結局だいぶ後から来たこの二人も乗せて13人乗りで発車しました。ここで時間をだいぶロス。
サムイ島と違ってプーケットの道はこんな感じでかなり車が一杯でした。
道が混んでいた上に、更に途中でドライバーは勝手に旅行代理店に停車
こんな風にオプショナルツアーの申し込みを勧誘されます
「こんな所に立ち寄るなんて聞いてないぞ!」と怒りたいところですが、こんな何もない場所で降ろされてもどうしようもないので一同じっと我慢。私も結局帰りのタクシーを勧誘され申し込んでしまいました。結果的にはホテルのコンシェルジュで頼むよりは安かったので悪いわけではありませんが、ここで時間を相当ロス。更に車はホテルのフロントではなく、道路で下ろされますので、自分でスーツケースをひきづってフロントまでだいぶ歩かねばなりません。タクシーだと空港から1000バーツですから、ご家族なら絶対タクシーにしましょう。
結局、空港を出て2時間半くらいかかってやっと到着。すっかり暗くなっていました。安かろう悪かろうの典型ですね。
フロントではジュースとおしぼりが出て少しホッとしました。
フロントの横には海っぽい雰囲気のラウンジもありますし
PCがあるビジネスセンターもあります。
タクシーなどを頼む場合はこのトランスポーテーションデスクで頼みます
Hオナーズのデスク。オーナー様はここでチェックイン・チェックアウトしましょう。
無事チェックインを終えて御部屋に向かいます。
この奥がホテル内を巡回しているシャトルの乗り場です。とにかく大きいホテルなのでホテル内を歩いて周るのはかなり時間がかかります。
今回はエグゼクティブラウンジが最上階にあるロータスウイングの7階の部屋に泊まりました。
ロータスウイングは円筒形の建物で、なんとなくハワイ島のオーシャンタワーを思い起こさせます
ここの御部屋です。中に入ってみましょう。
御部屋は広めですが、作りはやや古い感じがしました
でもベッドが広くて固め。私好みのしっかりしたベッドで寝心地良かったです
素朴な感じの模様が花と葉でデザインされていました
しっかりとしたデスクとチェア
冷蔵庫も含め食べ物も揃っています(有料です)
クローゼットの中にセーフティーボックス
バスローブと
スリッパもありました。
傘、アイロン台もあります
バスルームは広いですが、トイレの位置とつくりはいかがなものでしょう?これを見るとタイムシェアはやっぱりいいなあと思います。
でもシャワールームは独立していて御風呂も広いです
実はバスルームの窓が空いて、ベッドルーム越に外が見えるようになっています
テーブルにはちょっとしたお菓子と
フルーツが置いてありました。ところが御部屋のナイフが食事をするときのナイフで全然切れません。結局フルーツは次のアナンタラへ持って行って、アナンタラでむいて食べました。この辺、ホテルはやっぱり部屋で食べる場所ではないのかもしれませんね。
御部屋はオーシャンビューで
ラナイがあります
ラナイには簡単なテーブルと椅子がありました
海と緑の景色が見事でした。
このようにお部屋の古さは感じさせるものの、広くて眺めのいい部屋は居心地良かったです。
次回はヒルトンプーケットアルカディアのプールとビーチをご紹介します。
大晦日と言えばやらなきゃいけないことがありますよね!
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さて、今月は仕事やマラソンやクリスマスやらで何かと忙しく(言い訳?)、だいぶ間が空いてしまいましたが、
今回から4回に渡ってタイのプーケット島にあるヒルトン・プーケットアルカディアをご紹介します。
まずプーケットの場所ですがバンコクから飛行機で約1時間半。前回行ったサムイ島の反対側のアンダマン海側にあります。
同じタイの島でもプーケット島はサムイ島よりもかなり大きく都会的でした。なんと空港からヒルトンがあるカロンビーチまでまで車で1時間。サムイ島は空港から15分だったのでだいぶ遠い感じがしました。
バンコクからプーケットまでは私の好きなBangkok Airwaysに乗りました。
ここの飛行機は席も広いし
ラウンジがエコノミーの乗客も無料で使えます!
更にたった1時間半のフライトで機内食まで出ちゃいます。アメリカでは国内線は飛行時間が長くても殆ど食事が出ないのでこれには感激。スタッフも親切です。
プーケットに着いて飛行場を出ると
お迎えの車が待っています。と言いたいところですが、私は残念ながら一人だったのでそんな贅沢はせず
出口の手前のカウンターでシャトルのチケットを200バーツで買いました。(1バーツは3.34円ですから700円弱です)ところがこれが悪夢の始まりでした。
シャトルは出口の前に並んでいて
11人乗りのバンなのですが、なかなか発車しません。どうやらドライバー(右端の男性)はできるだけ沢山載せたいらしく、
結局だいぶ後から来たこの二人も乗せて13人乗りで発車しました。ここで時間をだいぶロス。
サムイ島と違ってプーケットの道はこんな感じでかなり車が一杯でした。
道が混んでいた上に、更に途中でドライバーは勝手に旅行代理店に停車
こんな風にオプショナルツアーの申し込みを勧誘されます
「こんな所に立ち寄るなんて聞いてないぞ!」と怒りたいところですが、こんな何もない場所で降ろされてもどうしようもないので一同じっと我慢。私も結局帰りのタクシーを勧誘され申し込んでしまいました。結果的にはホテルのコンシェルジュで頼むよりは安かったので悪いわけではありませんが、ここで時間を相当ロス。更に車はホテルのフロントではなく、道路で下ろされますので、自分でスーツケースをひきづってフロントまでだいぶ歩かねばなりません。タクシーだと空港から1000バーツですから、ご家族なら絶対タクシーにしましょう。
結局、空港を出て2時間半くらいかかってやっと到着。すっかり暗くなっていました。安かろう悪かろうの典型ですね。
フロントではジュースとおしぼりが出て少しホッとしました。
フロントの横には海っぽい雰囲気のラウンジもありますし
PCがあるビジネスセンターもあります。
タクシーなどを頼む場合はこのトランスポーテーションデスクで頼みます
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無事チェックインを終えて御部屋に向かいます。
この奥がホテル内を巡回しているシャトルの乗り場です。とにかく大きいホテルなのでホテル内を歩いて周るのはかなり時間がかかります。
今回はエグゼクティブラウンジが最上階にあるロータスウイングの7階の部屋に泊まりました。
ロータスウイングは円筒形の建物で、なんとなくハワイ島のオーシャンタワーを思い起こさせます
ここの御部屋です。中に入ってみましょう。
御部屋は広めですが、作りはやや古い感じがしました
でもベッドが広くて固め。私好みのしっかりしたベッドで寝心地良かったです
素朴な感じの模様が花と葉でデザインされていました
しっかりとしたデスクとチェア
冷蔵庫も含め食べ物も揃っています(有料です)
クローゼットの中にセーフティーボックス
バスローブと
スリッパもありました。
傘、アイロン台もあります
バスルームは広いですが、トイレの位置とつくりはいかがなものでしょう?これを見るとタイムシェアはやっぱりいいなあと思います。
でもシャワールームは独立していて御風呂も広いです
実はバスルームの窓が空いて、ベッドルーム越に外が見えるようになっています
テーブルにはちょっとしたお菓子と
フルーツが置いてありました。ところが御部屋のナイフが食事をするときのナイフで全然切れません。結局フルーツは次のアナンタラへ持って行って、アナンタラでむいて食べました。この辺、ホテルはやっぱり部屋で食べる場所ではないのかもしれませんね。
御部屋はオーシャンビューで
ラナイがあります
ラナイには簡単なテーブルと椅子がありました
海と緑の景色が見事でした。
このようにお部屋の古さは感じさせるものの、広くて眺めのいい部屋は居心地良かったです。
次回はヒルトンプーケットアルカディアのプールとビーチをご紹介します。