水(H2O)→≪電気分解させる≫= 水素(H)+酸素(O)
水素+空気中の酸素 → 電気を発生させる+水 ≪上の逆≫
水素を燃料として動くヨット。
「エタノール100パーセントを水に溶かせて
5パーセントのアルコール水溶液にする。
それから水素を発生させて、電気を発生させる。」
なので燃料をアルコールとして持ち運びできる優れもの。
しかも、騒音も無く静か、
なにより海の上では貴重な水ができて使えるのです。
凄いですね~♪
ブログ見つけました。こちら→ 『燃料電池ヨット』
「水素船ブルーノア」
シンガポールまで5ヶ月間のデモ航海するそうです。
将来はガソリンスタンドではなく、
水素スタンドでしかも3分ほどで給油ができるんだって。
もうそこまで現実化へと向かっているようです。
・・・2015年ごろには車が走っているかも・・・
「人は車の乗る時飲んではいけません。
車に飲ませましょう」
なんて世界が来るかもですね。^^
電気自動車の電池が切れたら充電ですが
充電は時間かかりますからねぇ
電気エネルギーとしてバッテリーに
充電するのではなく
燃料電池としてエネルギーを持った物体(水素)を注入すれば早い。
までは随分まえからの議論だと思いますが
この水素を安定的に保存・持ち運びが大変だったと聞きます。
何しろ普通に酸素と反応すると爆発しますから。水素そのものではなく安定した化合物のアルコールで持ち運びできれば楽チンですね。
あとは車が酔っ払わなければ・・・・
コメント有難うございます。
何でもそうでしょうが、最初の出始めはお高いですね。
今の車体でガソリン部分だけ乗り換えられるなら安くもできるでしょうが、
やっぱり根本的に作らないとだめなんでしょうね。
メカオンチの私には想像もつかないけど・・
この船用は6000万円もかかったとかおっしゃってました。
でも普及し始めれば意外と早く価格も下がるかもしれませんし、
いざとなったらいろいろ考えられるもの、人間って凄いですね。
ある意味、
将来も現在も車が酔うのは運転手しだい~よね♪