さあ~てと 帯しめましょか。

人生、山あり谷あり
向かうはわが身の置き場所よ。
帯締め、気を染め、往きましょか・・・  ~part 2~   

胎児の超音波検診に思うこと 【1】

2017年12月05日 13時51分30秒 | 環境・科学・生活

私の妊娠時の場合に限って言えばだけど、胎児の超音波検診

は確かにあったけれど、殆ど見せてもらうということはなかった。

(ちなみに長男は大病院、次男は歩いていける個人産婦人科受診)

別にそういうもんだと思っていたし、性別聞けば教えてくれるとも

経験者から言われていたからその頃には他の医院でも見せなかったのだろう。

お医者さんから見ますかなんてことも聞かれた事もなかった。


今年の夏にお嫁ちゃんの妊娠を伝えられてからと言うものの

6~7週目から毎回検診でのエコー写真がもらえるらしいことにびっくりした。

いつから写真まで撮るようになったのだろう?

お嫁ちゃんがかかった医院自体かなり古く、超音波検診機械も

古いらしいがエコー写真は取れるらしく毎回もらっていたようだ。

緊急で行った病院も写真は何も言わずとも渡されたと言っていた。


今日何気に違う記事から欄外の2011年の記事のタイトルに惹きつけられた。
 

************************************* 

ttp://ja.naturalnews.com/jabuzz_buzz000047.html

 

陰嚢を超音波で爆撃することで男性を一時的に断種するというプロジェクトに
資金援助している。超音波を浴びせると、睾丸の機能が阻害され、6ヵ月、男
の生殖能力を失わせることができることが判明した。

精巣の精子生産が止まり、「備蓄精子」が空になれば、男は一時的に生殖力
を失うだろうと、研究者は説明する。

超音波には、一時的に精巣を殺し、半年間精子の
機能を無効にするだけのエネルギーがあるということだ。そうすると、
同じものを胎児に当てることがどうして「安全」だと考えられているのか?

超音波は大きな音である。間違いなく身体組織を壊し、胎児に危害を与える。
乳児にとってもストレスとショックを与えるはずだ。それでも、慢心した都会派
の若親たちは、気付かない!まだ生まれてもいないのに、赤子の写真を見たい
と言って、組織損傷と超音波のトラウマに胎児を晒し、友達の若者に見せびらかす。
断っておくが、私は、母体の健康のために正当な理由があれば、医療目的で
超音波を使うことには反対していない。単なる親の好奇心を満足するために
超音波写真を撮ることに強く反対しているのだ。この「娯楽」のための超音波は
あまりにも利己的で、うぬぼれている。赤子にとって現実の危険を与える可能性が ある。

ところで、音というものは、流体を通して極めて簡単に伝達される。
ご存知の通り、胎児は羊水の中に浮かんでおり、超音波エネルギーはモロに胎児に伝わる。


                 


ここでいう同じものって、陰嚢を破壊する強さと胎児の検診機器の強さは

たぶん違うと思うから決して同じではないとは思うんですが、そこのところがわかりづらい。

リンク先ではさらに古い記事なのでまだ研究されているというところで終わっている。

(下の記事のリンクは切れてて不明です)

 

ちょっとだけ擁護しておきますが、現在の日本では見たいと言ってもらったんではなく、

最初からお医者さんがくれるんですよ。そんなもんかなあ・・って頂いているだけ。

政府お達しの医療規格が本当に安全かどうか、

私たち一般人には隠されていたらわかりませんものね。

もともとは欲しいと言う人がいて一々面倒だから渡すようになったのかもしれませんが。


のちのち将来の事はわかりませんが、

日本ではこの規格で今現在は安全と言われているようです。


私としましては、確かに水の中では超音波ってかなり負担だろうなあと思うし、

いらいらしたり、切れたりする子が増えているのに少々の影響はあるかなあと

思ったりもしますね。ただの個人的な印象ですが、できるなら避けたいところです。


家庭でできる超音波器具なんてのも出ているようですが、

そんなもので毎日好きなだけ自由に観るっていうのはどうかなあって思います。

現実のところ、被害は見えないだけかもしれません。

もしかしたら既に被害は出ているのかもしれませんね。

何十年か後に実はそれが原因だったというようなことが起こり得るかもしれません。



参考に↓↓

「超音波診断装置の安全性に関する資料」 
         (日本超音波医学会)より抜粋  

超音波診断装置の安全性個別規格
音響出力上限(第一版:2009年)PDFは→こちら


音響出力上限の要求事項なし。
ただし、改正薬事法の第3者認証基準(2005)では
「最大音響出力が上限値lzpta,a=720mW/cm2、MI=1.9を超えない」

という要求事項が別に追加され、国内の装置にはこの上限を超えないよう制御されている。

(米国のFDAのTrack3の上限値と同一)




コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 長寿な鳥の悩みを聞いて下さ... | トップ | 胎児の超音波検診に思うこと... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ポンまま)
2017-12-05 23:43:14
いや~、obiさんのブログって
為になる~(ToT)
今まで考えたこともありませんでしたよ~。
私が出産したのは35年前でしたけど
超音波の検査は妊娠3ヶ月と8ヶ月の時でした。
写真、頂きましたよー。くださいとも言ってないのに。
国が認可してるんだし、お医者様がやってることなんだから
間違いないだろう・・・なんていうのは
今やもう神話みたいなものなんでしょうかね~。
娘にいつも叱られるんです。
もっと色んなこと疑わなきゃダメだよ、ってf(^^;)
でもそんなこと言ってたらキリがない気がして
結局毎日あんまり考えないで生きちゃってます~。
返信する
ポンままさん、こんにちは♪ (obi)
2017-12-06 15:27:05
あら、そうなんですか。私より2年ほど先輩ママなんですね。
写真あればいつ頂いたかっていうのん即わかりますね。
私はうろ覚えですが、やっぱりエコーは毎回していたように思います。

私も昔は国がやっていることってそのまま大丈夫と信じていたけど、
ネットに触れてから世界の情報など読んでると、
けっこうあやふやだなあって吃驚します。

医療関連はとくに製薬会社や他国などとの
かかわりなどから金儲け主義に走ってる感じがします。
国の在庫がなくなるまで見直さないとか、
被害が大きくなるまで保留とか…

特に新規予防接種の研究後即の無料化が怖い!
ただほど怖いものは無いっていうけど本当ですね。
最初は人間での実験材料だものね。

現にかえって病気になって中止になったものもあるし、
副作用(かどうか定かでなくても)なにかしら被害が
大きくなってきて見直しってこと多いですね。
結果、自己責任で任意でどうぞってなるの(笑)
それって大臣含め関わる人皆が勉強(情報)不足じゃあないのかなて感じてます。

例として子宮頸がんワクチン。
世界では副作用異常がけっこう発生していたにもかかわらず、日本での無料実施になった。
結果、問題が大きくなりすぎて現在は推進しないようになっていますね。

逆に生ワクポリオ。
世界では被害者がゼロの不活化ワクチンを希望する声があがっていたにもかかわらず、
生ワクを長年実施続け毎年予防接種被害者を出し続けたんですよ。
まあ年にひとりふたりなら被害は当たり前ってなものでしょうか。
世界では0なのに。

それって人命より金儲け優先でしょう?
研究に莫大な投資した分は儲けなきゃっていう感じがぷんぷんします。
ってまあこれもみなネットやブログを始めてから知ったことなんですねどね。
昔は私も何も知らずのほほんと暮らしてたなあって思います。

今は、のほほんと暮らす中にも知ることは大事だなあて思います。
いざ、自分達が関わらなきゃならなくになった時、
今の私の場合なら孫ちゃん誕生に向けてかな。
やっぱり家族だもの、できるなら被害は避けたいですよ。健康が一番だものね。
お嫁ちゃんの知らないことサポートしてあげなくっちゃ~♪

いつも最新記事への一番のご訪問嬉しいです。
コメントまで頂きまして、有難うございました。
返信する

環境・科学・生活」カテゴリの最新記事