晩飯は鍋

台北車站にちょろっと行った。


世間はクリスマス。
　でっかいツリー

ここは、2Fがフードコートになってる。

こんな感じ。


店紹介。



回転寿司もある。

で、晩ご飯はいつもの火鍋。
何遍も書いてるので、締めのスィーツだけ。

はい、ゲロリーチです。

そんな感じ．．．

国立故宮博物院

火曜日に、中国人三人と飲んでいた。
週末台北で、故宮博物院に行くと行ったら、

「あいつら、独立したいとか言うなら、まず持ってった宝物返せよな」
とか言ってた。

やっぱ、そんな感覚あんのね。

そんな感じの故宮。

博物館内は当然写真禁止。

見て回って、お腹が空いた。
長いこと故宮は、ちゃんとした食事をとれる処が無くて不便だったが、
なんかリージェントホテルと提携してレストランが出来た。

ほんで、故宮の文物にちなんだ料理とか出してる。
一発目。

最も有名な収蔵品。白菜。
蟋蟀と蝗の代わりに干しエビ。


ばらして、ソースつけて食べる。
まぁ、ふ～んな程度の味。


続いて、豚の角煮。
まんま。

続いて、多宝格。

多宝格と言うのは、ミニチュアサイズの宝物を多数納めるために、
作ったこれまたミニチュアサイズの入れ物。
これね。

頼んだのはスィーツ。
















そしたら別のテーブルの人が、アフタヌーンティー用のを頼んでた。





びみょーに構成品が違う。
決定的なのは、アヒルがいない。

別のベーブルも、アフタヌーンティー用を頼んでたんだが、

この子、私のテーブルのアヒルをずっと見てる。
欲しかったんだろうか。

その他、

揚州炒飯。


北京ダックの豚版。
香ばしかったが、カロリーが凶悪。


野菜とキノコの炒め煮。
まぁまぁ。さっぱり味。

そんな感じで食べ散らかし。

この後、林茂森茶行、行って、

今日は次男のチャールズが店番してた。

いろいろ話し込んでたんだが、お茶を作る農家の後継者不足で、
10年後とかに文山包種茶とか鐵観音茶とか、無くなるかも、みたいなことを言ってた。

やだなぁ。
台湾政府、何とかしろよ。

そんな感じ。

台湾ビール工場

取り敢えず、初日の晩は台湾ビール工場併設レストラン。

ここ、ビールは当然うまい。
が、しかし料理がちょー残念。

しょうがないので、つまみ程度に頼む。

皮蛋豆腐になんかタレが掛かってる。
タレが残念。


肉野菜炒め。
生姜と香草の味しかしない。


羊肉のモンゴル風。
香辛料の味しかしない肉がぱさぱさ。


かろうじて何とか、枝豆。

しかも木曜日で客の入りも悪いので、盛り上がらないことおびただしい。

こんな感じで閑散としてる。

ま、ビールに免じて勘弁しよう。