紹興から、戻って、ホテルに荷物を置き、近くのウォルマートへ。
いつも出張に使ってるカートが壊れたので、新しいのを買いに来た。
今回、一緒に来た連れに、持って帰ってもらう。
199元で、そこそこのが買えた。
そこから、タクシーで今夜の宴会場へ。
前回6月に来た時も行った「白沙碼頭海鮮広場」。
場所はここ。
広場と書いてあるが、要するにビアガーデン。
こんな感じで、橋の袂で、夜景もなかなかである。
別の角度。
飲食店ばっかり集まってる四階建て(一部五階)の屋上。
複数のレストランが、屋上を区分管理。
全体で、この広場名らしい。
見渡すとこんなん。
この辺りの海鮮料理屋の常で、まず注文の為、食材が並んでる所に行く。
こんな感じで生け簀とかもある。
まず、海鮮。
日本で見たことあるのもあり、無いのもあり。
真魚鰹と思われる。
手前のは、なんだか判らないけど、美味しい。
食材です。
しっぽ掴んで持ち上げると、暴れます。
ガザミ。
ムツゴロウ?
鰻と穴子は、見分けつきません。
野菜とか肉とかもある。
ほんで、こういうおばちゃんとかが居て、どれにする?
とか、注文聞いてくれる。
基本的に、どのように料理するかも客が指定する。
ので、そこそこ中国語できないと話にならない。
野菜はある程度、セットされているのが多い。
魚もセットでもある。
蝦蛄。
唐揚げが旨い。
で、料理。
大根の煮付け。
なんだっけ。
葱の根っこだって言うんだけど、食べたら、多分、らっきょう。
ガザミ。
さっきまで、生きてたのに。
ごめんちゃい。
料理はもっとたくさん頼んだのだが、食べるのに忙しく、写真がない。
酒各種。
厨房。
下働きのおばちゃん達。
愛想が良い。
隣のテーブル。
大宴会なってた。ものすごい飲み合戦してた。
巻き込まれたくない物だ...
とか、思ってたんだけどね。
ビールは、バドワイザーの生。
中国なのに、なんで青島ビールじゃないんだ!
ってのは、旅行者の勝手な言い分。
で、テーブル。
賢明な諸兄はお気づきだろうか。
七人のテーブルなのに、ピッチャーの数が多くね?
注文して、トイレ行って戻ったら、ピッチャーが来てたのでついで廻ろうと思ったら、
薹明さんが、「一人いっぽぉん!」
何を言ってるんだ、と思ったら、一人につき、ぴっちゃ1個。
しかも、少なくなると、勝手に注文されてしまう。
こんな状態。
因みに、1,250cc入りです。
日中合作で、酔っ払い。 そんな感じで、月が綺麗だ。
連れは、日中乾杯合戦に負け、この後のカラオケ屋で寝込む。
ので、国辱野郎と呼んでいる。
いつも来る度にご馳走になるので、今回は意地でも払うぞと決めていた。
ので、会計する。
7人で飲み食いして、1,550元。2万5千円くらいか。
今は、円が安いので、相対的に高くなる。
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