今日、台北のお茶屋さんに行ってきたんが...
バンコク出る時点で既に、荷物が24Kgもあるのに、さらに3万円分くらい、お茶を買ってしまい、どうするんだ私、的な?
で、買い終わって会計してたら、店名にもなってる、お茶職人の林茂森氏が居て、お茶を入れてくれた。
文山包種茶なんだけど、やたら爽やかで薫り高い。
いや、包種茶は元々薫り高いんだけど...
で、聞いたら 冬片 だと言う。
何それって、ディビッドに聞いたら、曰く
冬茶(11月頃収穫)の後に、その年の気候によっては、12月から1月頃に新芽が出ることがある。
その芽を茶葉にしたのが、冬片茶。
生産量が極端に少なくて、表に出してない茶葉。
それがたまたま、入荷してて、しかも焙煎前の生茶だった。
1斤2,400NT$、8,700円くらい。
高いので、1/4斤だけ買ってきた。
戻って、ググったら、かなり貴重な茶葉らしいので、もっと買えば良かった。
そんな感じ...
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