シアトルに着いた。
シアトル・タコマ空港には、ターミナルが六個ある。
A・B・C・D・N・Sである。
で、S Gateに着いたんだが、ここからは国内線になるので、一度荷物を引き取って、また空港職員に渡してくれと、関空で言われていた。
で、取り敢えず、入国審査。
続いて、乗り換え口方面へ。
ここで、なんか気の弱そうな日本人の兄ちゃんに、話しかけられる。
兄ちゃん:僕、ミネアポリス行くんですけど、乗り換えって何所でしょうか。
私:あっちじゃない?CONNECTって書いてあるし、私らも乗り換え。
兄ちゃん、付いてくる。
荷物を受け取り、再度預ける。
兄ちゃん、付いてくる。
出発ターミナルが別なので、移動しないといけない。
上の写真のパネルを見て、B Gateなんで、シャトルに乗ろうとする。
兄ちゃん:S Gateってどう行ったらいいんですか?
私:あそこに、パネルあるから、あれ見たら、出てるよ。
兄ちゃん:え...
私:(上の案内板見て)あ、S Gateってあのエスカレータちゃうん。
兄ちゃん:礼も言わず走ってく。
ええけどさ、あの兄ちゃん、飛行機乗れたんだろうか。
それ以上に、ミネアポリス着いてから、どうするつもりなんだろう...
あぁいうやつは、ちょっと痛い目見た方がええな。
授業料だ。
そんな感じ...
明日の早朝、帰国の日。
そうだ、NYで流行りのパンケーキを食べていない。
と言う事で、行きました。
ペン駅前のカフェレストラン。
私は、甘い物やなんで、オムレツを頼んだ。
オムレツ...?
ベーコンチーズオムレツなんだが...
しばらく前から、NYでは、カップケーキが流行ってる らしい。
秘書がどうしてもというので、 マグノリアベーカリー のカップケーキを買いに行った。
上品な甘さが売り、 らしい。
一切れもらった。
責任者出てこいっ! これの何所が上品なんだっ!
今回の失敗、 下品な甘さのカップケーキを食べてみるべきだった。
きっと、私の人生の中のトピックとなったことであろう...
追伸
下品の部類に入ると思われる カップケーキ群...
にゃんこ、キターッ!
ということで、やっと第4章、と思ったら新ステージでした。
バンコクで更新。
現在、五つめの「見つめてキャッツアイ」の 「ぽろり鉱石」で、1敗。
統率力待ち。
感想
やっぱ、お宝ないと、さみしい...