先週に引き続き、今週は2010年を振り返り、今年リリースされたアルバムからお気に入り Best 5をまとめてみたい。
自分が良く聴く音楽のジャンルはロック、ジャズ、R&B、HIP HOP、J-POP、etc など多岐に渡る。
さて、今年のランキングはどうなったのかな??
第5位 PLAYER / capsule
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/63/dc544d3c71801afceeff6daa0f2fc03b.jpg)
Perfume の音楽を全面的に手がける中田ヤスタカが、ボーカルの"こしじまとしこ"と組んでいるユニットがこの capsule。
その最新作がこの『Player』というアルバムだ。
本作では最先端のテクノ、エレクトロ系ダンスミュージックを聴くことが出来る。
最近この手のクラブサウンドにハマっていて、いささかヘビーローテーション気味。
とてもキャッチーなポップサウンドもあり、中田ヤスタカはソングライターとしても非常に優れたアーチストであることがよく分かる作品だ。
第4位 ギター・ヘブン~グレイテスト・ロック・クラシックス~ / サンタナ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/80/f60a4e9366b4b335010405f743baf076.jpg)
ラテンロックの重鎮、サンタナが60年代以降のロックの名曲をカバーしたアルバム。
ツェッペリンから始まり、ストーンズ、クリーム、AC/DC、ディープ・パープル、ヴァン・ヘイレン、etc.・・・。
これら珠玉の名曲をあのサンタナがカバーするなんて、それだけでもワクワクする。
まさにアルバムタイトル通り、ギター天国!!
名曲と呼ばれる曲にはリスナーにも思い入れが強いため、並の出来ではがっかりすることも少なくない。
しかし、このアルバムに収録されている曲はどれもいい感じです。
第3位 WORLD SKA SYMPHONY / 東京スカパラダイスオーケストラ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/05/d3e35167c3a282cf01bfa22113e018e4.jpg)
本作はスカパラの結成20周年の集大成といえるアルバム。
スカパラって、いつも良質なアルバムをリリースするなぁと感心している。
本作でも円熟の域に達した「東京スカ」サウンドを聴くことが出来る。
特に今年は4月に東京体育館で行われたコンサートに参戦したこともあり、今年とても印象に残っている。
奥田民生、Crystal Kay、斉藤和義のゲストボーカルが参加した歌もの3曲もなかなかグッドです。
第2位 ザ・ビギニング / ブラック・アイド・ピーズ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/72/e53ff7e5d15c2ac27ff261b53a4e7f42.jpg)
ブラック・アイド・ピーズの1年半ぶりのニュー・アルバム。
ワールドワイドで1100万枚のセールスがあった前作『The E.N.D』のエレクトロ路線を引き継いでいる。
シングルカットに向きのカッコいい曲、ポップな曲も多数収録されていて、こちらも大ヒット間違いなし。
第1位 ネバー・キャン・セイ・グッド・バイ / トレインチャ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/6a/97586637a85f1b2e57adce9eac8af2f2.jpg)
オランダのボーカリスト、トレインチャが、マイケル・ジャクソンの名曲をカバーしたアルバム。
その彼女がソロになってからの名曲だけでなく、ジャクソン5時代の曲もカバーしている。
のびやかでしっとりとしたハートフルな彼女のボーカルにすっかり魅了されてしまった。
基本的にボーカルとギターのアコースティックサウンドだが、このギタリストがまたいいのだ。
心にしみるこのアルバムは自分の中では今年のベストアルバムだ。
番外編 Mob Rules DELUXE Edition/ BLACK SABBATH
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/b3/f7e8eea3774d6d3322c8a51cb8d19c2e.jpg)
ブラック・サバスのこの作品は1981年にリリースされたアルバムだ。
ただ、今年発売したデラックス版には、同年ハマースミス・オデオンで行われたライブ音源がまるまる1枚のCDとして同梱されている。
正直、本編となるアルバム自体はあまり特筆するような事はないが、この付属のライブCDが凄くいいのだ。
ロニー・ジェイムス・ディオがオジー・オズボーン時代の名曲も歌っているが、ほとんど違和感を感じない。
流石、ロニーだ。
この内容なら、おまけ的な扱いではなく、ライブアルバムとしてリリースしてもよい出来です。
まあ、そういう意味ではとてもお得感ありだ。
さて、今年はいろいろといい音楽にめぐり合えた年でした。
うーん、こう振り返るとジャズのアルバムをあまり聴いてなかったなぁ。
来年はジャズのいいアルバムを探そうっかな?
自分が良く聴く音楽のジャンルはロック、ジャズ、R&B、HIP HOP、J-POP、etc など多岐に渡る。
さて、今年のランキングはどうなったのかな??
第5位 PLAYER / capsule
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/63/dc544d3c71801afceeff6daa0f2fc03b.jpg)
Perfume の音楽を全面的に手がける中田ヤスタカが、ボーカルの"こしじまとしこ"と組んでいるユニットがこの capsule。
その最新作がこの『Player』というアルバムだ。
本作では最先端のテクノ、エレクトロ系ダンスミュージックを聴くことが出来る。
最近この手のクラブサウンドにハマっていて、いささかヘビーローテーション気味。
とてもキャッチーなポップサウンドもあり、中田ヤスタカはソングライターとしても非常に優れたアーチストであることがよく分かる作品だ。
第4位 ギター・ヘブン~グレイテスト・ロック・クラシックス~ / サンタナ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/80/f60a4e9366b4b335010405f743baf076.jpg)
ラテンロックの重鎮、サンタナが60年代以降のロックの名曲をカバーしたアルバム。
ツェッペリンから始まり、ストーンズ、クリーム、AC/DC、ディープ・パープル、ヴァン・ヘイレン、etc.・・・。
これら珠玉の名曲をあのサンタナがカバーするなんて、それだけでもワクワクする。
まさにアルバムタイトル通り、ギター天国!!
名曲と呼ばれる曲にはリスナーにも思い入れが強いため、並の出来ではがっかりすることも少なくない。
しかし、このアルバムに収録されている曲はどれもいい感じです。
第3位 WORLD SKA SYMPHONY / 東京スカパラダイスオーケストラ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/05/d3e35167c3a282cf01bfa22113e018e4.jpg)
本作はスカパラの結成20周年の集大成といえるアルバム。
スカパラって、いつも良質なアルバムをリリースするなぁと感心している。
本作でも円熟の域に達した「東京スカ」サウンドを聴くことが出来る。
特に今年は4月に東京体育館で行われたコンサートに参戦したこともあり、今年とても印象に残っている。
奥田民生、Crystal Kay、斉藤和義のゲストボーカルが参加した歌もの3曲もなかなかグッドです。
第2位 ザ・ビギニング / ブラック・アイド・ピーズ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/72/e53ff7e5d15c2ac27ff261b53a4e7f42.jpg)
ブラック・アイド・ピーズの1年半ぶりのニュー・アルバム。
ワールドワイドで1100万枚のセールスがあった前作『The E.N.D』のエレクトロ路線を引き継いでいる。
シングルカットに向きのカッコいい曲、ポップな曲も多数収録されていて、こちらも大ヒット間違いなし。
第1位 ネバー・キャン・セイ・グッド・バイ / トレインチャ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/6a/97586637a85f1b2e57adce9eac8af2f2.jpg)
オランダのボーカリスト、トレインチャが、マイケル・ジャクソンの名曲をカバーしたアルバム。
その彼女がソロになってからの名曲だけでなく、ジャクソン5時代の曲もカバーしている。
のびやかでしっとりとしたハートフルな彼女のボーカルにすっかり魅了されてしまった。
基本的にボーカルとギターのアコースティックサウンドだが、このギタリストがまたいいのだ。
心にしみるこのアルバムは自分の中では今年のベストアルバムだ。
番外編 Mob Rules DELUXE Edition/ BLACK SABBATH
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/b3/f7e8eea3774d6d3322c8a51cb8d19c2e.jpg)
ブラック・サバスのこの作品は1981年にリリースされたアルバムだ。
ただ、今年発売したデラックス版には、同年ハマースミス・オデオンで行われたライブ音源がまるまる1枚のCDとして同梱されている。
正直、本編となるアルバム自体はあまり特筆するような事はないが、この付属のライブCDが凄くいいのだ。
ロニー・ジェイムス・ディオがオジー・オズボーン時代の名曲も歌っているが、ほとんど違和感を感じない。
流石、ロニーだ。
この内容なら、おまけ的な扱いではなく、ライブアルバムとしてリリースしてもよい出来です。
まあ、そういう意味ではとてもお得感ありだ。
さて、今年はいろいろといい音楽にめぐり合えた年でした。
うーん、こう振り返るとジャズのアルバムをあまり聴いてなかったなぁ。
来年はジャズのいいアルバムを探そうっかな?
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