第48回青梅マラソンが大雪のため残念ながら中止になってしまった。
この大会に一緒に参加する予定だったラン友の先輩方とぽっかりスケジュールが空いたので温泉にでも行こうという話になった。
どうせ温泉に行くなら、青梅マラソンの会場となる青梅線の河辺駅にある「梅の湯」にしようということになった。
問題は青梅線が動いているかどうかだ。
調べたら青梅駅から奥多摩方面は運行中止になっているものの、立川駅から青梅駅までは間引き運転で動いていた。
それなら河辺駅までは問題なく行けそうだ。
午前11時に河辺駅に集合して、エントリー会場となる青梅市総合体育館に向かうことになった。
中止になった今日でも、ここでゼッケンと参加賞の受け取りが出来るらしい。
河辺駅の駅前は冒頭の写真のような状況だった。
見慣れた駅前の風景とは違う。
まだ雪がかなり残っていて、ノーマルタイヤではまず走れない状況だ。
りっぱな大会受付会場案内の看板はあるが、ちょっとむなしい。
会場までの道は人が1人歩けるぐらいの幅は雪がなく歩ける感じだ。
滑らないようにゆっくりと歩いて会場へ向かう。
見慣れた青梅市総合体育館はやはり雪で埋まっていた。
通常、ステージがあったり、パイプ椅子が並んでいる広場、記念撮影をするあたりもまだ除雪がされず雪だらけだ。
体育館に入ると入り口で、本来はランナー用の給食となるバナナを一房もらった。
その後、ゼッケンと参加賞の引き換えに行った。
この場所はたぶん例年だと荷物預かり所になっているところだと思う。
ランナーへの郵送に向けて、ゼッケンからICチップなどもここではずしていた。
ここでゼッケンと参加賞を受け取った。
ちなみに今年の参加賞はTシャツではなく、アシックスの黒のドラムバッグだ。
引き換えが終わってから、体育館の裏口に出てみた。
こちらにはランナーがゴール後、アクエリアスとおにぎりをもらう場所だ。
しかし、早く設営していたテントは無残にも雪の重みで壊れてしまったようだ。
ヘルメットを被った大会関係者が片付け作業を行っていた。
また裏側の道路はほとんど雪掻きも出来ていない状況。
まあ、やっぱりこんな状況ではマラソン大会は無理だ。
駅周辺、ランナーが走る道路の状況をみてもとても出来そうにない。
仮に大会が明日が開催だったとしても無理だったな。
その後、河辺駅に戻り駅の逆側にある「梅の湯」に向かい、昨日の雪掻きで疲れた身体を癒した。
こちら側も雪がたっぷり残っていた。
開催中止になって残念なのはランナーだけでなく、大会関係者、地元青梅の方々も同じだろう。
清掃していたおばさんが言っていた。
「今年は残念だったけど、来年も是非青梅マラソンにきてくださいね。」
うん、来年も必ずくるよ! 今年の分までがんばって走るよ!
この大会に一緒に参加する予定だったラン友の先輩方とぽっかりスケジュールが空いたので温泉にでも行こうという話になった。
どうせ温泉に行くなら、青梅マラソンの会場となる青梅線の河辺駅にある「梅の湯」にしようということになった。
問題は青梅線が動いているかどうかだ。
調べたら青梅駅から奥多摩方面は運行中止になっているものの、立川駅から青梅駅までは間引き運転で動いていた。
それなら河辺駅までは問題なく行けそうだ。
午前11時に河辺駅に集合して、エントリー会場となる青梅市総合体育館に向かうことになった。
中止になった今日でも、ここでゼッケンと参加賞の受け取りが出来るらしい。
河辺駅の駅前は冒頭の写真のような状況だった。
見慣れた駅前の風景とは違う。
まだ雪がかなり残っていて、ノーマルタイヤではまず走れない状況だ。
りっぱな大会受付会場案内の看板はあるが、ちょっとむなしい。
会場までの道は人が1人歩けるぐらいの幅は雪がなく歩ける感じだ。
滑らないようにゆっくりと歩いて会場へ向かう。
見慣れた青梅市総合体育館はやはり雪で埋まっていた。
通常、ステージがあったり、パイプ椅子が並んでいる広場、記念撮影をするあたりもまだ除雪がされず雪だらけだ。
体育館に入ると入り口で、本来はランナー用の給食となるバナナを一房もらった。
その後、ゼッケンと参加賞の引き換えに行った。
この場所はたぶん例年だと荷物預かり所になっているところだと思う。
ランナーへの郵送に向けて、ゼッケンからICチップなどもここではずしていた。
ここでゼッケンと参加賞を受け取った。
ちなみに今年の参加賞はTシャツではなく、アシックスの黒のドラムバッグだ。
引き換えが終わってから、体育館の裏口に出てみた。
こちらにはランナーがゴール後、アクエリアスとおにぎりをもらう場所だ。
しかし、早く設営していたテントは無残にも雪の重みで壊れてしまったようだ。
ヘルメットを被った大会関係者が片付け作業を行っていた。
また裏側の道路はほとんど雪掻きも出来ていない状況。
まあ、やっぱりこんな状況ではマラソン大会は無理だ。
駅周辺、ランナーが走る道路の状況をみてもとても出来そうにない。
仮に大会が明日が開催だったとしても無理だったな。
その後、河辺駅に戻り駅の逆側にある「梅の湯」に向かい、昨日の雪掻きで疲れた身体を癒した。
こちら側も雪がたっぷり残っていた。
開催中止になって残念なのはランナーだけでなく、大会関係者、地元青梅の方々も同じだろう。
清掃していたおばさんが言っていた。
「今年は残念だったけど、来年も是非青梅マラソンにきてくださいね。」
うん、来年も必ずくるよ! 今年の分までがんばって走るよ!
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