先週に引き続き、今週もハーフマラソン参戦!
今日は昨年に続き所沢シティマラソンに2度目の参加だ。
先週の府中多摩川マラソンが多摩川河川敷を走るフラットなコースに対して、こちらは狭山丘陵を駆け抜けるアップダウンが続くコースだ。
緩急があるコースなのでキツイけど、走って楽しいのはこちらだ。
先週の地元府中多摩川マラソンは12時20分出走だったので出発もゆっくりだった。
しかし所沢シティマラソンのハーフの部出走は8時45分と早い。
だから、早起きして会場となる西武ドームへ向かった。
京王線沿線からは分倍河原で南武線に乗り換え、府中本町で武蔵野線に乗り換え、新秋津から歩いて西武池袋線の秋津駅へ行き、更に西所沢で西武狭山線に乗り換え目的地の西武球場前駅を目指す。
なんとも乗り換えが多く大変だが、時間的には1時間弱ぐらいか。
乗り継いで向かっている途中で、西武池袋線が人身事故でダイヤが乱れていることを知った。
ヤバイ、これはまずいんじゃないの?とあせった。
秋津駅に着くとやはりダイヤは乱れていて、本来飯能行きがくるはずだったが、所沢止まりが到着しこれに乗り込んだ。
所沢駅に到着するととなりのホームには飯能行きが待っていて程なく発車。
流石、西武鉄道! ちゃんと考えてくれていたようだ。
結局、ほぼ予定通りの時間に無事西武球場前に到着した。
ここで所沢在住のラン友先輩と合流。
今日はこの二人で参戦だ。
今回からゼッケンは郵送で事前に送られてきたので会場でのエントリーは無し。
だから駅前の大会カウンターでパンフレットと記念品をもらうだけだが、電車が到着したばかりのため、長い行列が出来ていた。
所沢シティマラソンの記念品は前回同様、大き目のバスタオル。
デザインも悪くないし、スポーツシーンでも結構使えるのがうれしい。
列の長さの割りにはスムーズに流れ、自分達が受け取った頃にはほとんど待ち行列は無くなっていた。
その後、ドーム内に入り、着替えをした。
と言ってもすでに短パンは履いていたので、シャツを着替える位であまり時間はかからず。
ゼッケンもすでにシャツにつけてあるので、楽チン。
ゼッケンを安全ピンでバランス良くシャツにつけるのって、割と大変なんだよね。
だから事前に送ってもらえると当日受付後にあたふたしなくて済むので結構助かる。
荷物をコインロッカー(300円)に預け、スタートエリアとなるドーム内のピッチに降り立った。
ここでストレッチをし震えながら、スタートの号砲を待つ。
先週と違って、今日の天気は晴れだが、午前8時の気温は1.2℃とやはりかなり寒い。
大会パンフレットによると今年の所沢シティマラソンの参加申込者数はハーフで3183人、その他、5キロ、3キロ、2.3キロの部を含むと合計8136人と結構規模の大きな大会だ。
ハーフ以外の部の方が圧倒的に参加者が多い大会というのもそう多くはないのではないか?
今年もスタート前にNTTの時報が館内でアナウンスされ、カウントダウン。
8時45分に号砲が鳴り、ハーフの部、3000人以上がいっせいに晩秋の狭山丘陵へ飛び出していった。
駅前では応援のお囃子が鳴り響き、ランナー達を送り出してくれた。
西武ドームから出ると最初の2キロちょっとは緩やかな下り坂が続き、それまで団子状態。
その後、5キロまでは上り坂が続く。
このあたりでランナーはバラけてきて、ちょっと走りやすくなった。
その後、再び下り坂となるが、それ以降は基本的に上りがずっと続く。
上りでは足がパンパンになるのだが、下りになるといつの間にか足の重さも気にならず。
そんなことを繰り返しながら走り続けた。
そして最大の難関は15キロあたりで出現する早稲田大学の上り坂だ。
ここの勾配はかなりきつく、足への負担が大きい。
昨年はこのあたりで歩き始める人が続出だったが、今年はペースを落としながらも、我慢強く走り続ける人が多かった。
自分も負けてはいられないと走り続けた。
ここを過ぎてもまだアップダウンは続くが、ここの下り坂の景色は綺麗だった。
そういえば、今回、あまり秋の景色をあまり楽しんでいなかったな。
それだけコースがきつかったということなんだろう。
あとはゴールの西武ドームを目指して、淡々と走り続けるだけだ。
沿道で熱心に応援してくれる方は多かったが、ラスト2キロあたりは特に多い。
皆さん、寒い中、どうもありがとうございました。
やがて、駅前の軽快なお囃子が再び聞こえてきて、ついに西武ドームに入った。
あと200Mほどドーム内を走って、ゴールとなる。
ドームに入ったところで、ボランティアの方から、「まだ2時間切れるよ!」と意外な言葉を聞いた。
確かに2時間切りを目指していたものの、先週もジャスト2時間だったし、ましてやアップダウンが続くこの大会では厳しいかなと思っていたからだ。
しかしそれならばと疲れた身体に鞭を打ち、ラストスパートをかける。
結果、ゴール後に受け取った完走証の記録はネットで1時間58分、グロスでも1時間59分だった!
昨年は2時間1分だったので、着実に記録更新している。
おお、やったね、俺! がんばっちゃったね。
その後、ストレッチをしながら、一緒に出生した先輩ランナーの帰りを待つ。
この方も10分程で無事ゴールし、お互いの健闘をたたえあった。
着替えて西武ドームを出る11時20分頃、3キロの部がスタートした。
ハーフの出走が早かった分、昼前には終了となったが、西武ドーム前はまだまだ盛り上がっている。
子供達の出走を横目に、西武ドームを後にした。
途中、秋津で降りて、ラン友先輩と完走の祝杯兼食事をした。
今回も無事完走出来てなによりでした。
今日は身体をゆっくりと休めることにしよう。
まだまだ今シーズンのマラソンは続く。
今日は昨年に続き所沢シティマラソンに2度目の参加だ。
先週の府中多摩川マラソンが多摩川河川敷を走るフラットなコースに対して、こちらは狭山丘陵を駆け抜けるアップダウンが続くコースだ。
緩急があるコースなのでキツイけど、走って楽しいのはこちらだ。
先週の地元府中多摩川マラソンは12時20分出走だったので出発もゆっくりだった。
しかし所沢シティマラソンのハーフの部出走は8時45分と早い。
だから、早起きして会場となる西武ドームへ向かった。
京王線沿線からは分倍河原で南武線に乗り換え、府中本町で武蔵野線に乗り換え、新秋津から歩いて西武池袋線の秋津駅へ行き、更に西所沢で西武狭山線に乗り換え目的地の西武球場前駅を目指す。
なんとも乗り換えが多く大変だが、時間的には1時間弱ぐらいか。
乗り継いで向かっている途中で、西武池袋線が人身事故でダイヤが乱れていることを知った。
ヤバイ、これはまずいんじゃないの?とあせった。
秋津駅に着くとやはりダイヤは乱れていて、本来飯能行きがくるはずだったが、所沢止まりが到着しこれに乗り込んだ。
所沢駅に到着するととなりのホームには飯能行きが待っていて程なく発車。
流石、西武鉄道! ちゃんと考えてくれていたようだ。
結局、ほぼ予定通りの時間に無事西武球場前に到着した。
ここで所沢在住のラン友先輩と合流。
今日はこの二人で参戦だ。
今回からゼッケンは郵送で事前に送られてきたので会場でのエントリーは無し。
だから駅前の大会カウンターでパンフレットと記念品をもらうだけだが、電車が到着したばかりのため、長い行列が出来ていた。
所沢シティマラソンの記念品は前回同様、大き目のバスタオル。
デザインも悪くないし、スポーツシーンでも結構使えるのがうれしい。
列の長さの割りにはスムーズに流れ、自分達が受け取った頃にはほとんど待ち行列は無くなっていた。
その後、ドーム内に入り、着替えをした。
と言ってもすでに短パンは履いていたので、シャツを着替える位であまり時間はかからず。
ゼッケンもすでにシャツにつけてあるので、楽チン。
ゼッケンを安全ピンでバランス良くシャツにつけるのって、割と大変なんだよね。
だから事前に送ってもらえると当日受付後にあたふたしなくて済むので結構助かる。
荷物をコインロッカー(300円)に預け、スタートエリアとなるドーム内のピッチに降り立った。
ここでストレッチをし震えながら、スタートの号砲を待つ。
先週と違って、今日の天気は晴れだが、午前8時の気温は1.2℃とやはりかなり寒い。
大会パンフレットによると今年の所沢シティマラソンの参加申込者数はハーフで3183人、その他、5キロ、3キロ、2.3キロの部を含むと合計8136人と結構規模の大きな大会だ。
ハーフ以外の部の方が圧倒的に参加者が多い大会というのもそう多くはないのではないか?
今年もスタート前にNTTの時報が館内でアナウンスされ、カウントダウン。
8時45分に号砲が鳴り、ハーフの部、3000人以上がいっせいに晩秋の狭山丘陵へ飛び出していった。
駅前では応援のお囃子が鳴り響き、ランナー達を送り出してくれた。
西武ドームから出ると最初の2キロちょっとは緩やかな下り坂が続き、それまで団子状態。
その後、5キロまでは上り坂が続く。
このあたりでランナーはバラけてきて、ちょっと走りやすくなった。
その後、再び下り坂となるが、それ以降は基本的に上りがずっと続く。
上りでは足がパンパンになるのだが、下りになるといつの間にか足の重さも気にならず。
そんなことを繰り返しながら走り続けた。
そして最大の難関は15キロあたりで出現する早稲田大学の上り坂だ。
ここの勾配はかなりきつく、足への負担が大きい。
昨年はこのあたりで歩き始める人が続出だったが、今年はペースを落としながらも、我慢強く走り続ける人が多かった。
自分も負けてはいられないと走り続けた。
ここを過ぎてもまだアップダウンは続くが、ここの下り坂の景色は綺麗だった。
そういえば、今回、あまり秋の景色をあまり楽しんでいなかったな。
それだけコースがきつかったということなんだろう。
あとはゴールの西武ドームを目指して、淡々と走り続けるだけだ。
沿道で熱心に応援してくれる方は多かったが、ラスト2キロあたりは特に多い。
皆さん、寒い中、どうもありがとうございました。
やがて、駅前の軽快なお囃子が再び聞こえてきて、ついに西武ドームに入った。
あと200Mほどドーム内を走って、ゴールとなる。
ドームに入ったところで、ボランティアの方から、「まだ2時間切れるよ!」と意外な言葉を聞いた。
確かに2時間切りを目指していたものの、先週もジャスト2時間だったし、ましてやアップダウンが続くこの大会では厳しいかなと思っていたからだ。
しかしそれならばと疲れた身体に鞭を打ち、ラストスパートをかける。
結果、ゴール後に受け取った完走証の記録はネットで1時間58分、グロスでも1時間59分だった!
昨年は2時間1分だったので、着実に記録更新している。
おお、やったね、俺! がんばっちゃったね。
その後、ストレッチをしながら、一緒に出生した先輩ランナーの帰りを待つ。
この方も10分程で無事ゴールし、お互いの健闘をたたえあった。
着替えて西武ドームを出る11時20分頃、3キロの部がスタートした。
ハーフの出走が早かった分、昼前には終了となったが、西武ドーム前はまだまだ盛り上がっている。
子供達の出走を横目に、西武ドームを後にした。
途中、秋津で降りて、ラン友先輩と完走の祝杯兼食事をした。
今回も無事完走出来てなによりでした。
今日は身体をゆっくりと休めることにしよう。
まだまだ今シーズンのマラソンは続く。
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