日本人の平均寿命、男78.5歳 女85.2歳 この際性別差は別として、ごく普通に平均寿命まで生きるとして、残り7年。7年もあると見るか7年しかないと捉えるか。どう考えようと残りは7年間。この間にやり残したことがあってはつまらない。せめて最後に「オレの人生まあまあだったな!」位にはしたいものです。
定年後、労働組合の活動を中心に、卓球、写真と新しいことに挑んできました。数年前体調崩しまことに不本意ながら労働運動から抜けました。これは今でも未練が残っています。病気を理由にしてのことだから、別に逃げ出したり、裏切った訳ではないからと慰められ、自身にも言い聞かせて納得させています。
残るは卓球と写真。これ以上お金をかける訳には行きませんが、今以上のものを望みたくなるもの。そこで「フォトショップ教室」に通い出しました。そこの卒業生や生徒が中心で活動している「花虫舎」なる写真クラブがあります。今年3月に開催された「三浦半島みんなの写真展」にも出展していました。その作品を鑑賞し、会員の話を聞くうち、これも楽しそう、と欲が出てきました。自信も勇気もなかったのですが、フォト教室に入ったことを機会に「花虫舎」にも入れて貰うことにしました。
今日その例会があり、見学の形で参加してきました。「ついていけるかな?」と一抹の不安がありますが、入会することにしました。もちろん現在の「だいこんクラブ」は私の写真の原点ですから、今までと変わらずです。だいこんクラブはジャンル自由ですから、好みの風景写真でやってきましたが、今度はその名の通り花と虫です。マクロレンズを多用することになるでしょう。これが難しい!だから挑戦してみたいのですが。
残り7年もあります。まだやりたいこと、やれること見つけて楽しまなくては。
5月10日付しんぶん赤旗より 政治なのだから、国政に携わったのだからもっとまじめな態度で望んで欲しいものです。
長女夫妻より「母の日」プレゼントの寄せ植え花が届きました。
本人が問われて欲しいものを伝えたそうです、これがすべてではありませんが地味な色が多いです。
家から10分ほど奥に入った畑に咲いています。このくらい派手でも良いのでは。昔は赤いカーネーションと決まっていたのですから。ところで箱をあけでびっくり、四鉢のうち二鉢倒れそのうち一鉢は茎が折れているもの有り。発送先に電話。「明日新しいものを再送します」で一応解決。