母子3人で泊まり、今朝母と姉が出かけます。「一緒に行くっ」と泣きわめく。熱も平熱近くまで下がり、本人は元気ですから無理もありません。9時半ごろまでぐずっていましたが、泣き疲れたのかそのまま寝てしまいます。オイオイ、こんな時間に寝てしまって大丈夫かい?
心配したとおり、いつもは昼食がすむと昼寝をするのに、全くその気配なし。妻が次々と持ってくる絵本を読み聞かせしてもまったく効果なし。すでに2時少し前、このまま放っておいたら夕方眠くなり、生活テンポが狂ってします。
こちらもまだ完全に治っているわけではないので、抱くのには抵抗がありましたが、布団の上に座り込んで泣いているところに行くと両手を差し出し、抱けのサイン。部屋の中を歩き回っているだけでは効果ないので、仕方ない唄おうか!
「赤いとまり火ーなつかしみー・・・・」3番に入るころ頭がこちらの肩にカックンと乗ります。「…眠れ乙女ご安らかにー」そっと布団の上に寝かせてももう大丈夫。疲れたっ!
福島の事故は忘れ去ったのか!あれは特殊な例外と判断した?原発がなくても日本の電力は十分賄えること実証済み。よしんば仮に事故がないとして「使用済み燃料棒」はどう始末するのか?
今夜はだいこんクラブ例会、作品を前に活発な話し合いが行われるようになっている、大変いいこと。