写真・四季のたより

風景や花などの写真で季節をお届けします。
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高齢者育児

2013-06-16 20:42:12 | 日記

  発熱し、保育園を休んでいた1歳児、13日からわが家に来、その晩から4歳児と母親もお泊まりしていましたが、夕方2人の孫を送っていき、とりあえず今回の育児は終了しました。我々夫婦も共働きで、同居していた母にずいぶんと世話になりましたから、今度は自分が娘の困った時には手助けすることは当然と思っています。

 しかし、それにしても疲れた!母の場合は58歳で定年し、我が家族と同居したのですから、10歳以上年齢差があります。この差が大きい「自分子どもより孫の方が可愛い」と私に平然と言っていましたが、それなりに楽しんでもいました。私には絶対話をしなかった父のこと、孫には話していました。母の死後、娘からずいぶんと父のことを聞きました。「お父さん!そんなこと知らないの?」と何度言われたことか。赤紙で徴用されたことすら話してくなかったですから。娘に聞いて初めて知ったことでした。

 孫が可愛いことは変わりありませんが、年齢差による疲労はかなりの違いです。昨夜娘がいっていました、お客さんに「忙しすぎるから週休2日はやめて火曜日だけにしようと思っている」と言ったそうです。そのお客さん曰く「駄目よ!親に子ども見てもらっているのでしょう?孫のお守って凄く疲れるのよ!これ以上親に負担をかけてはいけない!」と。その方の家を教えて欲しい、バラの花束を持って挨拶に行きたい、と言ったのですが。

 

昨日、妻に用事を頼まれ知人宅を2軒訪ねました。そのおり撮影しました。

 家主は「小手鞠だろう」と言いますが珍しい2色です。

もう1軒は野比海岸に近いところです。野比海岸の百合が満開でした。

 遠望は松輪方面です。

 6月16日付しんぶん赤旗日曜版より

 6月16日付しんぶん赤旗より