ゆのひらんおばちゃん Part3

創業70年の土産屋を 2023年3月末で閉めました。『夫婦で余生を どう生きるか』を模索していきます。

粘土細工の野菜

2024-03-01 | 思い出
昔 母の友人の おばあちゃんが 湯布院温泉に引っ越しました。


その方の新居(隠居)に 義母を連れて遊びに行きました。

その おばあちゃんは粘土細工がお上手で、細かい作品が多数ありました。花が多かった気がします。

私が凄く感動していると
『好きなのを持って帰りよ』と言って下さいました。

遠慮のない私は 花ではなく 野菜の粘土細工を いただきました。

台座に盛ってありましたが、今回 引っ越してからは バラして台所の壁に飾っていました。




しかし 夫に不評です。可愛いのは あまり性に合わないようです。

夕べ 夫の留守中に 元の台座に戻しました。すごくリアルです。




その おばあちゃんは100歳を越えて亡くなりました。

頭が良くて 商売がお上手で 趣味も豊富な 女将さんでした。母と共に昭和、平成、令和を湯平温泉で生き抜いた女性です。



最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (belleteinte)
2024-03-01 17:18:05
こんにちは
お邪魔いたします

とてもとても可愛らしく温かみのある作品👏
とても器用な方で素敵に年を重ねられたのかなぁと想像💭致しました
だって、こんな素敵な作品が生まれるのですもの‼️
見習いたいものです^_^
返信する
Unknown (nykaneko1156)
2024-03-01 18:09:09
鈴さん コメントありがとうございます。

そのおばあちゃんは 旅館を営みながら 手先の器用さを生かして たくさんの作品を作っていたそうです。

生活とは別に 趣味や得意なものがあるのは 鈴さんに 通じるところがあります。
私は大谷翔平マニアとして生きています。息子のつもりで応援しているのに、この失望感は なぜでしょう(笑)
返信する
Unknown (よっちん)
2024-03-01 19:54:41
別府は別格にしても
どうも湯布院温泉人気に比べて
湯平温泉の知名度が低いですよねぇ。

私は湯平の温泉街の方が
風情があって好きなんですがね。

応援ぽち
返信する
Unknown (nykaneko1156)
2024-03-01 22:01:11
よっちんさん

風情のある湯平温泉に おいで下さい。
返信する

コメントを投稿