ゆのひらんおばちゃん Part3

創業70年の土産屋を 2023年3月末で閉めました。『夫婦で余生を どう生きるか』を模索していきます。

孫が来た(外出編)

2024-08-18 | 
孫を どこかに連れて行こうと、猛暑の中、隣町の涼スポットの『男池(おいけ)』に向かいました。商売をしていた時には出来なかったことです。

ここに行く道は2020年の水害の被害で、しばらくは通行禁止でした。山肌や道路には被害があちこちに見られました。道も狭く、対向車も多く、帰りは運転を替わってもらいました。

黒岳の麓にある男池は池があるわけではなく、水の湧く森林地帯で散策や水遊びが出来ます。

駐車場は ほぼ満杯で県外ナンバーも多く見られます。

昔 土産屋を兼ねた販売所がありましたが、今は無くなり 小さな手作り工芸の店と珈琲屋さんが並んでいました。

今は『清掃協力金』として中学生以上は100円が必要となりました。かわりに 駐車場が整備されトイレも出来ました。


なにより、遊歩道が整備され歩きやすくなりました。私は2本のノルディックスティックを利用したので歩きやすいのですが、写真を撮りにくいです。

湧水の現場は、テレビで見ると広いのですが、現場は それほどではありません。

スロープは高齢者でも行けるようになっています。



多くの人が ひしゃくで湧水を飲んでいました。

夫の感想→昔はもっと冷たかった
お兄ちゃんの感想→冷たかった
妹の感想→苦かった(?)


その先には 岩をつかんだような木の根の撮影ポイントです。後ろに人が待っていて ピンボケです。幹の表面は鹿に食べられています。



もっと先には滝があるのですが、遊歩道が無いので Uターンしました。

あちこちで水遊びをしている子供の楽しそうな声が聞こえます。孫も遊びたそうなので 爺が川岸まで連れて行きました。



危険はありません。


川に入りたそうです



入りました。


ようやく水から上り 昼食は湧水(炭酸水)を容器に回し流して食べる流しソーメンを食べに


『◯◯荘』へ向かいました。そして大変なことに遭遇しそうになりました…続く…






孫が来た(自宅編)

2024-08-18 | 
盆前に二泊三日で孫が二人で来ていました。ママは連れてきたものの泊まらず帰りました。自由な時間を与えてあげましょう。

実家に子供を預ける安心感は私も覚えがあります。まだ今のうちなら、爺婆も対応出来ます。孫が来てくれるうちが華です。学年が上がると 忙しくなり 成長すると爺婆の相手もしてくれなくなるでしょう。

持参したのは『夏の友』、いや今は『夏の学習』です。ラジオ体操や絵日記はありません。いいなぁ…昔はラジオ体操や絵日記に首根っこを捕まれていた気がします。

『夏の学習』の婆の担当は

●じゃがいも🥔を1センチ角に切り、水に浮かせて 塩を何杯入れたら浮くか?の実験

●花の種の比較は 菜の花とレンゲソウの『さや』と『中の種』を並べました。材料は豊富にあります。




●星空鑑賞は余裕がありませんでした。空は狭いけど 空気はきれいなので 夏の星座は見えたはずです。はず はず はず…

『夏の学習』の爺の担当は

●習字と




●工作です。恐竜を作るというので 家中から材料を集めました。トイレットペーパーの芯やら、使い捨てのフォークやら、ラップや食品の大小の箱やら 洗濯バサミやら クリップやら…

組み立ては孫がして、爺はアドバイスして恐竜か怪獣か わからなくなりました。帰ってから黒スプレーで塗るそうです。

家に帰ってバージョンアップしていました。黒スプレーをかけるのが楽しみです。



その間 やんちゃな妹は掘りごたつの中をアジトにして



テレビでYouTubeを見ています。今どきの子です。


花に水をあげたり


背伸びして洗い物を手伝ってくれたり


ブルーベリー狩りをして





摘んだブルーベリーでヨーグルトを飾ってくれました。名前つきです。



妹は いつのまにか お手紙を書いてゴミ箱の横に貼っていました。朝見つけて ビックリです。



二日目は涼感スポットに行きました。そこで ある危険から逃れました。続く…