日曜日は「大丸セントラル」という札幌で昔から有る大きな文具店?に行って来ました。
そこは以前ヌリプラ倶楽部でも立体塗り絵の「ハローキティ塗りプラ」や「カブトムシ塗りプラ」の体験会をさせてもらった所でもあります。
↑当時の様子です。
その広場はお店の入り口付近で、時々色々な特別展示や体験会などをされています。
今日、ヌリプラ倶楽部で使う物を調べに行ったら、その広場で、こんな体験会が行われていました。
何だかよく分からなかったのですが、勉強と思いやってみました!
大きな括りで言うと、チョークで書き、グラディーションを出すのが特徴の絵で何となくポップみたいな感じでその絵バージョンが主みたいでした。
私は文字も入れ描いてみました。
結構な人気でしょ!
何だかちょっと前、夕方のテレビ番組で紹介されていたらしいです。
先生が知り合いの人に「今日はあっという間だった」って言ってました。
平日はそうでもないようでした。
この写真の時は席から普通に写真を撮っていたのですが、看板の写真を撮ろうとしたら、写真撮影は禁止なんですよ!と店員さんに言われ、いろんな作品を写せなくてすみません!
という事で
私の作品で良かったら
見ます???
丸か四角のMDF(ダンボールを固めた様な板ね)に絵を描き、濡れても大丈夫な様に最後に加工をしてくれ、コースターとして使ったり、その他どんな使い方でも良いそうです。
上の文字は一見、黄色一色に見えますが実際は、たとえば「ヌ」一つの文字でも上が白っぽい黄色で下の方はオレンジっぽい感じにグラディーションになっているんですよ!
「プ」の丸の中央部分に私は光る絵の具をつけ丸を表しました。
作る物はその他に、25㍉×25㍉ぐらいのサイズでキーホルダーのコースもありましたよ。
自由な絵でも良いですが、決まらない人には、基本的な絵を用意していてその中から選んでも良いようでした。
【感想】
最初白い紙に板のサイズを書き、その中に下書きを書き、それが出来たら、今度は本番で板に描くのですが、紙に書いた絵がちょっと変だったので、消しゴムを借りようとしたら、「無いので上から濃く書いてください」と言われました。
私はこの白い紙をこれからどうするのか分からなかったので(説明が無い)とても不安なまま上から線を入れましたが、ごちゃごちゃになったので、勇気を出し紙の余白にまた書き直しました。
結局は1度紙で練習する程度でしたが、相手が子供さんや親子が主ですので消しゴムの1個も用意していない事が不思議でした。
女性の人1人と男性が1人、その他セントラルの人が1人担当としていましたが、ちゃんと教えれる人は女性(先生)の人だけでした。
先生が誰かといつまでも話していたので、やり方を忘れた部分は、そばで1歩先にやっていた男の子に聞いてやりました。
その子は聞いたら小2と言っていましたが、テキパキ教えてくれました。
そうしていたら、お向かいの人が「あら~うちの子も小2なんだよ」って美人のママさんも参加してくれました。
実はその男の子に私が話かけたのには訳がありました。
私が下書きを書くのに下を向いていた時、先生が男の子に、「君がどういう意味でこれを書いてるかが分からないので説明が出来ない!」と言っていました。
どの部分を言ってるのか分かりませんし、悪い意味でないのかもしれませんが、でも聞いていて、ヌリプラ倶楽部班はどんな場面でも、絶対そんな言い方はしないな~~って思いました。
美人のママさんはとてもお上手らしく、先生はとても褒めていましたが、他の人の作品には特別なにも言わず終了していました。
これも我、ヌリプラ倶楽部班では無い事です!
私が作った作品はそんなに立派ではないけど、それ以上に大事な事を再発見したひと時でした。
ヌリプラの「プ」の丸の部分の光る絵の具は乾きが遅いので帰り道に何処かにくっつきベタ~ッとなり失敗したら悲しいので神経を使って頑張って持って帰って来ましたよ。
会社の何処かに貼りたいけど、許可が出なさそう
でも会社に持って行こ~っと!
今週で1月も終わりですね!
最後の一週間もよろしくお願いいたしますね。