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チビでも蜂は蜂・・・刺されたら逃げるべし!

2020年07月14日 09時02分51秒 | 整体・動法・稽古会・体験会

ちっちゃくてかわいい蜂でも侮ってはいけません!

明日の体験会で使う竹を竹藪で伐っている時、半袖・半ズボン姿の私は小さな蜂にチクチクと何度も刺されておりました。

 
蚊に刺されるより痛いが、かわいらしい蜂なので我慢しながら作業を続けておったのですが、車に積む時には酩酊状態。
 
最初の兆候は、後頭部から首にかけて熱くなり、次いで息切れ・眩暈・動悸・ろれつが回らないという見事な蜂アレルギー反応。
 
バックミラーで顔を観たら、顔色はどす黒い男前に変貌(笑)
 
普通なら緊急搬送レベルなのですが、私は整体者(野口整体デス)なので慌てず騒がず、竹藪の地主さんと世間話をしつつも整体流の毒消しを試みたら、酩酊状態から胸から周囲に痒みが広がる展開をみせ、解毒を確認。
 
昨年も同じ事態になったのだけど、今年は10ヶ所以上も刺されているので尋常ではなく、なんと口の中まで痒いぞ( ´艸`)
 
我慢できない痒みに、帰宅途中にズボンのまま海に入りデトックスを試みるも、海水が冷たすぎて30分も海に入っておられず、自宅で毒出し風呂に入って痒みは8割ほどおさまった。
 
「毒出し風呂」とは、ぬるいお湯に鳩尾まで入り、急激に温度を上げて汗が出始めたら風呂から出て水を飲む民間療法で、覚えておくと便利です。
 
お陰様をもって今朝は快調で、腕の腫れは僅かで、痒みは断続的に出るものの程度は1割くらい。
 
あと二日もすれば経過するでしょう。
 
今年の教訓
①1回刺されたら逃げろ!
②蜂が繁殖期の夏には、竹藪に入る時は長袖・長ズボンが基本!  以上報告おわり!
 
 

 



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