広島県立歴史民俗資料館(三次風土記の丘ミュージアム)で、
ボランティア研修の募集をしていました。
しかも予定表では、5月から始まっていて、「あー参加はもう無理か?」と
半ば諦めていました。
そこは、持ち前?の強気な気持ちが、ムクムクと頭を持ち上げてきて、
ダメで元々と思い、先ずメールで問い合わせと、電話でもお尋ねしてみました。
「まあーダメだろうな!」と半ば諦めていました。
がナナンと、ボランティア研修講座の案内が届き、早速6月21日に参加し
ました。
第3回となっていましたので、もう2回済んでいるのかと思いながら、
三次まで車を走らせて参加しました。
参加者は、私を含め7名で、研修が始まり、午前中は、館内の展示品の解
説で始まり、午後からは、「勾玉」の制作を行いました。
参加者は、年配の方達が多く、館内の解説でもそれぞれ詳しくて、解説担当
の若い学芸員さんもかなり困り顔で、解説を続けておられました。
午後からの「勾玉」制作は、「勾玉」の「翡翠」変わりに「滑石」を使用し、
砥石・紙やすり・棒ヤスリ・水などを利用しての制作となります。
一見簡単そうに見えますが、これがまた大変で、少しでも削り過ぎると、
再度形を整えるのに全体を直さなくてはなりません。
結構難しく、中々完成までには、かなり紆余曲折してしまいました。
思ったようには出来ず、不満ながら何とか途中で終えました。
これを古代人は、今の様に道具が無いのにどの様に作り上げたのか?
大変興味深く考えてしまいました。
“どの様に作り上げたのか?”
その思いが頭の中をグルグルと今だに巡っています。
今回の研修は、コロナウイルスの関係で、開催を見合わせていたそうです。
それで今回参加出来た要因だそうでした。
[館内案内]
カキの化石
縄文土器
縄文土器
縄文時代
弥生土器
弥生土器
弥生の祭器
弥生土器
弥生土器
弥生の特殊器台
弥生の分銅土製品
弥生の平型銅剣
古墳時代の銅製品
古墳時代の鏡(内行花文鏡)
勾玉作成目標
使用材料
この様な形になりました
ボランティア研修の募集をしていました。
しかも予定表では、5月から始まっていて、「あー参加はもう無理か?」と
半ば諦めていました。
そこは、持ち前?の強気な気持ちが、ムクムクと頭を持ち上げてきて、
ダメで元々と思い、先ずメールで問い合わせと、電話でもお尋ねしてみました。
「まあーダメだろうな!」と半ば諦めていました。
がナナンと、ボランティア研修講座の案内が届き、早速6月21日に参加し
ました。
第3回となっていましたので、もう2回済んでいるのかと思いながら、
三次まで車を走らせて参加しました。
参加者は、私を含め7名で、研修が始まり、午前中は、館内の展示品の解
説で始まり、午後からは、「勾玉」の制作を行いました。
参加者は、年配の方達が多く、館内の解説でもそれぞれ詳しくて、解説担当
の若い学芸員さんもかなり困り顔で、解説を続けておられました。
午後からの「勾玉」制作は、「勾玉」の「翡翠」変わりに「滑石」を使用し、
砥石・紙やすり・棒ヤスリ・水などを利用しての制作となります。
一見簡単そうに見えますが、これがまた大変で、少しでも削り過ぎると、
再度形を整えるのに全体を直さなくてはなりません。
結構難しく、中々完成までには、かなり紆余曲折してしまいました。
思ったようには出来ず、不満ながら何とか途中で終えました。
これを古代人は、今の様に道具が無いのにどの様に作り上げたのか?
大変興味深く考えてしまいました。
“どの様に作り上げたのか?”
その思いが頭の中をグルグルと今だに巡っています。
今回の研修は、コロナウイルスの関係で、開催を見合わせていたそうです。
それで今回参加出来た要因だそうでした。
[館内案内]
カキの化石
縄文土器
縄文土器
縄文時代
弥生土器
弥生土器
弥生の祭器
弥生土器
弥生土器
弥生の特殊器台
弥生の分銅土製品
弥生の平型銅剣
古墳時代の銅製品
古墳時代の鏡(内行花文鏡)
勾玉作成目標
使用材料
この様な形になりました
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