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平和条約交渉、外相が責任者=首相訪ロ前に会談

2018-12-02 08:11:43 | 日記
安倍晋三首相は1日午後(日本時間2日未明)、訪問先のアルゼンチン・ブエノスアイレスで、ロシアのプーチン大統領と約45分間会談し、北方領土問題を含む平和条約締結交渉の責任者を河野太郎、ラブロフ両外相とすることを決めた。年明けの首相訪ロの前に外相会談を行い、調整を加速させる。

 両外相の下の交渉担当者には森健良外務審議官、モルグロフ外務次官を起用。それぞれ首相特別代表、大統領特別代表に任命した。

 11月のシンガポールでの前回会談で、両首脳は1956年の日ソ共同宣言を基礎に平和条約交渉を加速させることで合意。今回、閣僚と次官級で進めるという協議の枠組みが整った。ただ、領土返還の時期や主権の扱い、同宣言に記述のない国後、択捉2島の取り上げ方など課題は多く、交渉は容易ではない。

 首相は会談で「日ロ関係を新たな次元に高めていく上において、あらゆる分野での協力を進めていきたい」と強調。両首脳は安全保障分野の協力を力強く進めることで一致した。プーチン氏はこの後の記者会見で、「追加的な相互協力のメカニズムの創設と、両国の信頼レベルの向上の必要性」を首相と話し合ったと明らかにした。

 また、プーチン氏は会見で首相訪ロに関し「私も恐らく日本を訪れることができる」と語った。来年6月に大阪で開かれる20カ国・地域(G20)首脳会議に合わせた訪日を指しているとみられる。

 ロシアによるウクライナ艦船の拿捕(だほ)に関し、首相は懸念を表明し、「乗組員の早期釈放を含め、事態が沈静化に向かうよう期待する」と伝えた。日本側はプーチン氏の回答について明らかにしなかった。 【時事通信社】

戦争しているわけでもねーのになんで今更必要?
実際、戦争でも始まったら先の大戦末期の時のように一方的に破棄されて攻められるだけの空手形そのものじゃん!
そして、平和条約という文言を餌に経済協力とか言って何千億円も金むしり取られるだけだろうに。
もう完全に安倍の高名心、名を残したい、という政治家のクズの欲望以外のなにものでもない名だけの条約

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