「なぜ訓練強行、説明なく残念」 全校集会出席の生徒

　雪崩で生徒７人と教員１人が死亡した栃木県立大田原高校で２９日午前、臨時の全校集会が開かれた。出席した生徒によると、体育館に生徒約４００人が集まり、午前９時から３０分ほどで終了した。生徒は黙って聞いていたという。

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　冒頭、犠牲者８人の名前が読み上げられ、全員で黙禱（もくとう）。植木洋一校長が事故について説明し、涙で言葉に詰まる場面もあったという。

　出席した１年の男子生徒は「雪崩注意報が出たのになぜ訓練を強行したのか。説明がなく、本当に残念だった」。亡くなった生徒の友人の２年男子も「ビーコンを部費で購入していたのかなどの疑問に答えてくれなかった。気持ちの整理がつかない」と話し、別の１年男子は「もう少し事故の説明があると思った。止められたのではないかと感じた」と話した。

　全校集会にはスクールカウンセラーも出席し、不安になったときの呼吸法などを話した。集会後、犠牲者の通夜・告別式の日程について知らされたという。

説明なんてしようがねーんだろう。
体育会系の中でも一番の縦社会の山岳部。
その天狗になりきったクソ指導教員の完全なプライドとエゴで強行した訓練だからな。
こんなクソ教師の為に死んだ生徒は浮かばれねーよ