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ローラの料理の腕前が上手だという前提の「めざましテレビ」コーナーから感じる違和感

2016-12-10 14:25:31 | 日記
タレントのローラ(26)がテレビ番組で見せる料理姿に、違和感があると話題になっている。


現在、ローラは朝の情報番組『めざましテレビ』(フジテレビ系)で『ローラの休日~キレイになれる健康ごはん~』(毎週金曜日)という番組内の料理コーナーに出演中だ。そのなかで実際に料理をしてみせるのだが、これがインターネット上で、ウソっぽいと不評なのだ。


「“健康でおいしいご飯、そしてきれいになれる”がテーマです。その狙いは結構なのですが、ローラが料理するところが、とにかく変で、演技にしか見えないのです」(テレビ雑誌編集者)


番組では素材について、こんな成分があり、肌にいい、といった具合に栄養解説しながら料理を作る。


「例えば、クルミはポリフェノールとビタミンEが豊富で細胞の酸化を防ぐ、というようなことを説明するのですが、あまりスラスラしゃべるので、いかにも台本を読んでいるように見えます」(同・編集者)


これだけであれば、テレビにはよくありがちなことだ。しかし、ほかに致命的な欠点が露呈したという。


「本人は料理が好きで、料理の楽しさを伝えたいとしているのですが、とても料理が上手には見えません。包丁の使い方は料理教室の生徒よりも劣る様子で、フライパンも使い慣れているとは思えない。オムライスを作ったときは、返しがうまくいかず、割れていました」(料理ライター)


制作するテレビ局側にも迂闊なところがある。


「番組のホームページには、“自ら(ローラ)考案の健康レシピ”としながら、一方では“積極的にフードコーディネーターに相談”と記しています。自ら考案したのなら、相談する必要もないはずです」(同・ライター)


このため、料理に関しての意見が多い女性向けのサイトを中心に批判が多く見られる。


「常にカメラ目線で、カメラに語りかけてばかりいるので、そういった料理の仕方でおいしいものが作れるのか? という疑問も続出しています。例えば、『ZIP!』(日本テレビ系)で料理コーナーを担当している速水もこみちは、手際がいいため、調理中の手元やフライパンのなかなどがよく映されています。包丁の使い方なども参考になります。ほかの料理番組では、料理を担当するプロの料理人と、進行を担当するアナウンサーに分かれていることが多いです。これならば、ローラが料理を勉強していくというコンセプトで始めた方がよかったでしょう」(女性誌記者)


長くやっていればいつかローラも料理がうまくなるかもしれないが…。

あんな上っ面だけの中身のないカスタレントにまともな料理も栄養学もわかるわけねーだろ!
だいたい自分で料理などしたり覚えたりしている時間もねーだろ!

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