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東大生は自業自得も 我が子の“退学”取り消し請求できる?

2016-12-14 07:53:09 | 日記
今年5月、東大生らが集団で女子大生にわいせつな行為をした事件。東大は7日付で東大生と東大院生5人のうち3人を退学、2人を1年間の停学処分にしたと発表した。同大の学生懲戒処分規定第3条に定める行為(犯罪行為など)に該当すると認定されたという。

 集団わいせつ事件では、3人が強制わいせつなどの罪で有罪判決が確定。2人は不起訴処分となったため、それが退学と停学の分かれ目とみられる。

 東大に問い合わせたところ、「処分に差があることについては詳細に関わることなので、回答を差し控えます。関係法令や学内の規定に照らし合わせて適正なものとなるよう判断した結果」(広報課)だという。

■経過説明なしで処分の可能性も

 東大生の行為はもちろん論外で同情の余地なしだが、万が一わが子が事件に巻き込まれたり、つい“悪さ”をして退学になったら、親は泣くに泣けない。せっかく大金をかけて大学に入れたのにすべてがパーだ。

 一応、東大でも処分の根拠となった事実が存在しなかったり、正当な理由があれば再審査を請求できることになっているが、親は処分の取り消しを求めたり、不服を申し立てられるのか。弁護士の山口宏氏がこう言う。

「20歳未満なら親が、成人していたら本人が事実関係、そして処分が適切であったかどうかを争えます。そもそも(東大生のように)不起訴処分になった事案に関しては、捜査機関が調書を明かさないので、大学側は内容を把握できません。つまり、処分の明確な根拠がない。東大生のケースは別として、極端な話、事実が明らかにされないまま“雰囲気”で処分される可能性もあるのです。しかし、学校側は広範な裁量権が認められています。東大にしても、何も処分しないわけにもいかず、世間に迎合したととらえられても仕方ありません。処分の根拠は何だったのか。処分を決めた以上、どういう経過だったのか公表すべきです」

学校に文句言う前にこんな犯罪を犯すようなクソガキに育て上げた自分たちの教育を恥じて反省しろ!
なんなんらてめえ達親も同罪で会社首になり社会的制裁を受けろ!
バカ親が!



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