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86歳の三浦雄一郎さん 南米最高峰へ登山を開始

2019-01-19 02:08:45 | 日記
86歳で南米最高峰「アコンカグア」の登頂に挑戦する冒険家の三浦雄一郎さんは、日本時間の18日夜9時ごろ、ベースキャンプを出発し、登山を開始しました。順調に進めば、4日後の今月22日ごろ、山頂に立つ見通しです。

86歳の冒険家、三浦雄一郎さんは今月10日、アルゼンチンの標高4200メートルのベースキャンプに入り、空気の薄い環境に体を慣らすなど、登山の準備を進めてきました。

そして、日本時間の午後9時ごろ、ベースキャンプを出発して、登山を開始しました。登山初日の18日は、ベースキャンプから標高5580メートル付近までヘリコプターで移動したあと、300メートルほど登ってキャンプ地に着く行程です。

その後も、1日におよそ200メートルから300メートルという、ゆっくりとしたペースで登っていき、順調に進めば4日後の今月22日ごろ、標高およそ6960メートルの山頂に立つ見通しです。

登山を前に三浦さんは16日、ベースキャンプでNHKの電話インタビューに応じ、「山に登るための運動機能は年相応に落ちているが、それに応じた登頂プランをしっかりと組み立て、エベレストに登るくらいの準備をした。あせらず、あわてず、諦めずという気持ちで、超高齢者独特の自分のペースを守りながら頂上まで行ってみたい」と抱負を語っていました。

三浦さんは80歳の時に世界最高峰、エベレストの登頂に成功し、最高齢での登頂記録を塗り替えましたが、その後、体力の衰えは進んでいて、86歳での新たな挑戦が成功するのか、注目されます。

完全に介護登山。
そこまでして有名になりたい、という金持ちの道楽精神が貧乏人には理解できない・・

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