ばあばの帰国

こんばんは。　　けいすけパパです。




今日、母（けいすけのばあば）が帰国しました。




昨夜は、最後の夕食ということで、近所にある中華レストランへ行きました。



ちょうどシドニーからケアンズに仕事で訪れていた、パパの元同僚Ｍさんも加わり、とても楽しい夕食となりました。



食後のデザートは我が家で用意していたので、早々に移動。　　



ワイン好きのＭさんとパパ、ママは赤ワインのボトルを開け飲み続けることに。　すっかり酔っ払い、とても楽しい気分でしたが、パパは飲みすぎてダウン。



お客様がいるのに主は寝てしまいました。



ふと目を覚ますと、ばあばがＭさんの髪の毛を切っていました。　Ｍさんが忙しくて、なかなかヘアカットにいけないという理由からのようです。









実は、母は今年７３歳になりますが、現役の理容師です。



中学校を卒業して理容店に弟子入りし、今年で５８年間理容師をしているとの事。



今では、髪を切っているより、その後のお茶飲み話が長いというビジネスですが、母でなければというお客様がいて現役を続けています。



正直、かないません。　　自分は、いくつまで働くのだろうと自問してみますが、７３歳まではちょっと考えられません。　　



今は、母のように長く元気で働きたいと考えています。



けいすけも、今日空港でお別れをして、「悲しい」を連発していました。　




まだ幼い孫の成長を見るためにも、母にはこれからも健康でいて欲しいと心から思いました。





この写真は、エスプラネードの遊歩道で、中東のおばさんに母が声を掛けられたときの写真です。

全く会話にはなっていませんでしたが、楽しそうでした。