ミコマス・ケイ クルーズ

こんばんは。　　けいすけパパです。


今日は、家族で世界遺産グレートバリアリーフにあるミコマス・ケイ　クルーズに行ってきました。


ミコマス・ケイというのは、ミコマスという環礁にできた珊瑚のカケラでできた小島です。


この小島は、珊瑚のカケラが海流により集まって小さな島になったのですが、約６，０００年位掛かってできたもののようです。


我が家は、この島に行くツアーの年間家族会員になっているのですが、ここ５ヶ月くらい全く参加していませんでした。　



これがミコマス・ケイの遊泳区域です。　遊泳が許可されているのは、島の面積の１０分の１くらいです。

島には大変沢山の野鳥がいます。　殆どはアジサシの仲間のようです。




日本で買ってきたカーズの浮き袋と遊泳用メガネもデビューさせ、楽しく遊びました。

途中、パパがけいすけを背負ってシュノーケリングをして珊瑚や沢山の魚が見えるところまで連れて行きましたが、

けいすけは、顔をつけるのが怖いと怖気づき、残念ながらグレートバリアリーフの本当の素晴らしさを見せることはできませんでした。




けいすけとママです。　うしろには、アジサシがいっぱいいますね。


おいしいブッフェスタイルのランチを食べ、午後にもう一度島へ戻る予定でしたが、けいすけは体調がよくなかったようで眠いと言ってママと船に残りお昼寝に入りました。

仕方がないので、パパだけシュノーケリングをしたのですが、なんと、泳いでいる下に巨大なエイが出没。　

あまりに大きかったので最初はマンタと思いましたが、よくみると形は違っていました。

胴体は丸い形で、胴体の２倍位の長い尻尾がついていました。

水中は、ものが大きく見えるのですが、それを差し引いても幅は１メートル、全長の２.５メートル強あったと思います。

あとで日本人スタッフにきいたところ、ＢＵＬＬ　ＲＡＹという種類とのことでした。　（日本語名を聞くのをわすれたのでわかりません）


その後、船に戻り半潜水艦ツアーに参加しました。　こちらも家族３人で乗る予定でしたが、ふたりは爆睡中でしたので結局パパ一人で乗りました。



順番に、
半潜水艦の中（船自体は沈みませんが窓が横についていて海の中がよく見えます）
半潜水艦に乗ったところで見えた魚（船が停泊しているところには大きな魚が集まっています）
珊瑚礁と熱帯魚

この半潜水艦では、よくウミガメ（ＧＲＥＥＮ　ＴＵＲＴＬＥ）が見れるのですが、今日は見ることができませんでした。　

ミコマス・ケイで約４時間大変楽しく遊びました。

出航前にコーヒー・紅茶とケーキのサービスがあります。

けいすけは、このケーキが大好きです。



寝ていたけいすけもケーキを食べて満足気でした。


年間家族会員も来年３月まで残っていますので、それまでに数回遊びに行きたいと思います。