令和7年7月7日(月)
七月七日 二十四節季の一つ『小暑』
『梅雨明けも間近な頃』と書にはあるけれど
多少前後はするものの、今年はとうに明け、
やけ付くようなギラギラ太陽が朝から照りつけ
本格的な夏が北国札幌にもやってきています。
6月末辺りから、
『北大に強毒性ウドか』国内未確認 除去、生育調査 などと、
マスコミを騒がせております 日本名『バイカルハナウド』、
西アジア原産で、
葉や茎などから出る液体が皮膚に着いた状態で紫外線にあたると
激しい炎症などを引き起こす恐れがある植物です。
バァバの徘徊⁉範囲の当地区でも‥‥。
似たような植物を見つけても触らないように と届けたのでしょうか。
花は終わっていましたが、確かに『ハナウド』
歩道には立ち入り禁止の柵が施されておりました。
バイカルハナウドなら、とにかく草丈が大きいが、
白い花はとうに終わって、
バイカルハナウドなら、
葉は三つに裂け? 葉先の周りは鋸歯に?、
葉の表面には毛が?
バイカルハナウドなら、紫色の茎に斑点が?、
騒ぎの前に参加しました観察会では、
『ハナウド』は、先端から花が咲き始め下の花へ咲く と学習し
触ったばかりでしたよ。
これは大丈夫ッ