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おしょうしな日記 Thanks 101

科学・技術をわかりやすい言葉で解説。「おしょうしな」とは、山形おきたま弁で「ありがとう」の意味。

ルレクチェ&ラフランス

2011-01-14 00:58:54 | お酒
昨年末の忘年会。

今の職場は、よくぞ日本酒好きがここまで集まったという陣容である。

持ち寄りの酒。
米沢の東光の「洌(れつ)」 
山形の六歌仙の「あらばしり」。
酒田の「どぶろく」。

果物の差し入れは、新潟の「ルレクチェ」。 山形の「ラフランス」並においしいと思った。

笹正宗@会津赤べこ会

2008-05-15 23:03:10 | お酒
会津の先輩のお誘いにより、会津赤べこ春季会に参加する。

参加者200名以上に驚く。秋季会はもっと参加者が多いとのこと。
会津のパワーはすごい。

会津若松市長、喜多方市長、磐梯町長、美里町長などの挨拶の後、
会津伝統の能楽を観る。
(ゴールデンウィークに、大内宿や白虎隊の飯盛山に行ったばかり、その近隣の市町村長。)

会津の郷土料理、こづゆ等をつまみに、
会津若松のお酒、花春や、喜多方のお酒、笹正宗などを飲む。

笹正宗の純米は、アメリカのカーター大統領が来日の際、赤坂で飲んだ酒だという。

お誘い頂き、おしょうしな。

p.s.
グランドヒル市ヶ谷の帰りの、JR市ヶ谷駅で、山形県、置賜の花回廊のポスターを見つける。
白鷹町の鮎定食の写真などが写っていた。
「ござっておごやえ」(どうぞ、お越しください。)の文字(コピー)。なつかしい。


香庵寄席

2008-04-25 23:36:37 | お酒
香庵寄席

虎ノ門の山形プラザゆとり都にある蕎麦屋「出羽香庵」にて、

新庄市出身の柳家〆治(やなぎやしめじ)師匠の落語を聞く。

天災
神道の先生が、訪ねてきた、長屋に住んでいる気の短い男に問う。

「店の前を通り掛かった時、水を撒いている小僧に水をかけられたらどうなさる?」
  「首根っこをつかまえて、その店に乗り込んでやらあ。」

「道を歩いていて、屋根から瓦が落ちてきたらどうなさる?」
  「その家に乗り込んで、怒鳴り・・・」

「では、広い野原を歩いていて、突然、大雨が降ってきたら?」

  「通りかかったそなたにも、原因がある。
   これを、仏法では、因縁といい、神道では、天の災いといって、天災と申す。
   堪忍の堪忍は堪忍にあらず、堪忍ならぬを堪忍するが堪忍なり。
   何事も天災と思え。」

といった話。

落語の後は、山形のつまみで、
米沢の米鶴、東光、山形の男山などのお酒を飲み、
最後は、そばで〆、楽しいひと時であった。

イーハトーブ

2008-04-23 23:42:33 | お酒
恵比寿駅近くにある、岩手の郷土料理店「イーハトーブ」にて、
岩手のお酒、越乃鹿六、栗駒山、南部美人、浜千鳥などを飲む。
特に、栗駒山がおいしかった。

http://www.i-hato-bu.com/info.html

「イーハトーブ」とは、「理想郷」の意。
山形弁なら「アルカディア」。

オフ会@虎の門

2005-07-15 23:47:37 | お酒
虎の門のディシュ66で、オフ会の暑気払い。

冷奴や山形の漬物を肴に、
生ビールと加茂川(白鷹町の酒)を飲む。

konomi さんとお会いするのは2年と数ヵ月ぶり、
tadachan さんとはオフラインでははじめてお会いした。

とても楽しい時間をすごすことができた。 おしょうしな。

ビール&クールビズ

2005-07-09 13:20:35 | お酒
室温が28度になった7月1日は、蒸し暑く、こんじゃ仕事になんねぇと思ったが、
今週から、湿度が60%以下に調整され、28度でも快適に過ごせるようになった。

おかげで、冷房がガンガンに効いていたときよりも、
仕事が終わった後のビールがとても美味しく感じる。

  おしょうしな、クールビズ。

新所沢からタクシー

2005-07-02 02:38:27 | お酒
駅員に起こされる。もう電車がないとのこと。

タクシー乗り場は長蛇の列。似たような人がたくさんいる・・・

新所沢からタクシーで、3700円。
今日の運転手さんは、うら道を良く知っており、とても助かった。
(新所沢→西武競輪場→自宅)

運転手さん曰く「ヘタな運転手だと、府中街道にでて行くから高くなると」

みずほ昭和タクシーの車番3002の運転手さん、おしょうしな。

p.s.
今日のお酒は、はくろすいしゅ(山形県羽黒町)、一ノ蔵無鑑査(宮城県)
その他、ちょっと飲みすぎた。

発明の日

2005-04-18 11:15:04 | お酒
発明の日なので飲み会。 夕方の飲み会に備え、お昼は買い出し。
虎の門の山形プラザで、らっきょうの漬物と辛子ナスの漬物、ニジマスなどを買う。

「庄内の漬物」と袋には書いてあるが、その中の「らっきょう」は中国産だった。

お酒は、山口県の獺祭(だっさい)、宮城県の浦霞禅、おきたまの樽平の住吉など。

p.s.
発明の日:
明治18年4月18日、専売特許条例が公布された日。

4月18日は、高校2年のときに亡くなった大好きだった祖父の命日でもある。

浦霞禅は、フランスへの禅の布教のためにつくられたお酒。

沖正宗@巴屋

2005-04-13 22:23:09 | お酒
久米川駅前のそば屋「巴屋」で飲む。江戸時代からやっている店らしい。

ここの熱燗が好きである。米沢のお酒、沖正宗が出てくる。

ここの熱燗は、いつも程よい温度で出てくるので気に入っている。
一本目は飲みやすいように温燗(ぬるかん)で、2本目は熱燗ででてくる。 (どっかで聞いたような話。
                                           石田三成でしたっけ茶坊主の話は)
お通しは、フキノトウの、ふき味噌。春の味で、美味しかった。
つまみは、枝豆と肉じゃが。最後に、ごまだれうどん。

二日酔い

2005-03-02 18:23:38 | お酒
何年ぶりだろうか。 二日酔いは。

大学時代はよくあった。 「二日酔い」は当たり前。
飲んだ次の日と、その次の日も頭の痛い「三日酔い」なんてのもあった。
(この時は、自分の意思ではなく、テスト前なのに、先輩に誘われて・・・)

就職してからも、上野で朝まで飲んで、始発から山手線を何周かしたこともあった。

ここ数年は、気をつけていたのだが、久々の二日酔いである。
ん~ とても辛い。 1日中、何も食べられなかった。 反省。

もう酒は止めよう。