先日、大学の同窓会の首都圏幹事会において、資料に記載された(1)を、「かっこいっち」と読んだ事務局長に対し、これは、山形弁では「いちかっこ」だと、異議を唱えた教育学部OB(学校の先生)がいた。
なるほど、確かに、①も山形弁では「いちまる」と発音する。決して「まるいち」とは言わない。
すると、隣に座っていた工学部OBは、しかし、ワープロ・パソコンでは、「まるいち」と入力すると、①に変換されるが、「いちまる」と入力しても、でないんだよねぇ~と。
なるほど、確かに、①も山形弁では「いちまる」と発音する。決して「まるいち」とは言わない。
すると、隣に座っていた工学部OBは、しかし、ワープロ・パソコンでは、「まるいち」と入力すると、①に変換されるが、「いちまる」と入力しても、でないんだよねぇ~と。