先日の日曜日は珍しく家にずっと居ました。本当は少しでも仕事をした方が良いと思うのですが、さすがに『月月火水木金金!(わかりますかね?)』はきついし、メリハリがつかないので休みにしました。
この日は久し振りにギター三昧。「Japan Junk Total Music」という歌詞+ギターコードのサイトを見つけました。分厚い歌曲集を閉じてしまわないように押さえる必要もなく、何より無料が嬉しいです。あとは印刷かコピー&ペーストが出来れば最高ですが、まあ著作権は尊重しましょう。
弾いていたのは数十年も前の曲ばかりです。新しい曲にも興味はありますが、なかなか機会が作れません。コブクロなんかをじっくり聞いてみたいなぁ。一応持っているのは今風に言うところの「アコギ(アコースティック・ギターの略)」です。高校の入学祝いに両親に買ってもらったもので30年以上経ちました。もう何十年かしたらストラビバリウスみたいにならないかなぁ。
イモッチがキーボードでのコード(和音)に興味を持っていて、コード表を見て憶えているらしいので、ギターにも興味を持ってくれたらと思いながら弾いていました。
風というグループの『お前だけが』という唄を歌ったのですが、二番のパートが歌えない。声が詰まって・・・胸がつかえて歌えないのです。特に悲しいとか具体的に感じるわけではないのですが、体が言うことを聞かない。不思議な感覚でした。
ちなみにこの曲の歌詞の一番は
『たとえこの世界で一番きれいな人が ぼくを好きだと言っても
たとえこの宇宙で一番きれいな星を ぼくにくれると言っても
ぼくは何もいらない
お前だけが お前だけが お前だけが いてくれたらそれでいい
お前のやさしい笑顔がそこに あればそれでいいのさ』
という、まあ普通の歌詞です(ショーヤン ごめん)。
そして二番の問題のパートは
『ぼくとお前の可愛い子供が生まれたら 写真を見せて言うんだ
これがパパとママの若い頃の写真さ どうだ 今も変わらないだろうと』
今思い出しても何故声が出なかったのか不思議です。ただ前兆がなかった訳ではなく『花~すべての人の心に花を~』は、「泣きなさい~」の前に泣いてしまいます。これは理由もわかっています。
『人として、花として、咲かせてあげたい』
歌詞は端折りましたが、いい曲です。 でも、ちょっとズルイなぁ。
まぁいずれにせよ、唄で泣くなんて僕も歳をとったもんです。
※タイトルはイモッチの好きな小田さんの曲をパクリました。
この日は久し振りにギター三昧。「Japan Junk Total Music」という歌詞+ギターコードのサイトを見つけました。分厚い歌曲集を閉じてしまわないように押さえる必要もなく、何より無料が嬉しいです。あとは印刷かコピー&ペーストが出来れば最高ですが、まあ著作権は尊重しましょう。
弾いていたのは数十年も前の曲ばかりです。新しい曲にも興味はありますが、なかなか機会が作れません。コブクロなんかをじっくり聞いてみたいなぁ。一応持っているのは今風に言うところの「アコギ(アコースティック・ギターの略)」です。高校の入学祝いに両親に買ってもらったもので30年以上経ちました。もう何十年かしたらストラビバリウスみたいにならないかなぁ。
イモッチがキーボードでのコード(和音)に興味を持っていて、コード表を見て憶えているらしいので、ギターにも興味を持ってくれたらと思いながら弾いていました。
風というグループの『お前だけが』という唄を歌ったのですが、二番のパートが歌えない。声が詰まって・・・胸がつかえて歌えないのです。特に悲しいとか具体的に感じるわけではないのですが、体が言うことを聞かない。不思議な感覚でした。
ちなみにこの曲の歌詞の一番は
『たとえこの世界で一番きれいな人が ぼくを好きだと言っても
たとえこの宇宙で一番きれいな星を ぼくにくれると言っても
ぼくは何もいらない
お前だけが お前だけが お前だけが いてくれたらそれでいい
お前のやさしい笑顔がそこに あればそれでいいのさ』
という、まあ普通の歌詞です(ショーヤン ごめん)。
そして二番の問題のパートは
『ぼくとお前の可愛い子供が生まれたら 写真を見せて言うんだ
これがパパとママの若い頃の写真さ どうだ 今も変わらないだろうと』
今思い出しても何故声が出なかったのか不思議です。ただ前兆がなかった訳ではなく『花~すべての人の心に花を~』は、「泣きなさい~」の前に泣いてしまいます。これは理由もわかっています。
『人として、花として、咲かせてあげたい』
歌詞は端折りましたが、いい曲です。 でも、ちょっとズルイなぁ。
まぁいずれにせよ、唄で泣くなんて僕も歳をとったもんです。
※タイトルはイモッチの好きな小田さんの曲をパクリました。
・・・あらら・・・
わたくしも先日友人たちと行ったカラオケで 『千の風になって』 を歌う友達の姿に泣いてしまいました
歌の内容もですが、彼女はお母様を亡くされてまだ1年経っておらず・・・。
トシ取ると涙もろくなります。ハイ。
幸い僕はまだ大切な人を亡くした経験がありません。そういうことを経験した人には「千の風」は重いのかなぁ。それとも逆により強くなれるかも知れませんね。
いずれにせよ、「そこにいないのに、何で泣いていることがわかるんだ?」などと茶々を入れている自分が恥ずかしい。