久しぶりにCDを買いました。先月に発売されていた"TOTO"の新作です。前作から7年ぶりの作品とのことで、ずいぶんとブランクがありました。7年の間には来日公演があったり、メンバーの個々の活動があったりで、前作とのブランクがそう長いものには感じませんでしたが...
1曲めからテンションが高くてヨイですね。前作がなんだか「まったり」した感じを受けていたので、この"Falling in Between"はアグレッシブな演奏が続きます。Steve Lukatherのギターも以前よりもヘヴィな感じに弾かれています。この人はホントに上手い人だと思います。ヘヴィで煌びやかな音色、スリリングな演奏も安心して聴かせてしまうテクニック、素晴らしいと思います。
前作よりずっと出来栄えがよいと思うこのアルバム、また明日からの通勤時に繰り返し聴きそうです。
"TOTO"は'70年代終わりの頃にデヴューして、もう30年近いキャリアがあります。私は10代の頃、彼らの音楽は大人びて聴こえました。彼らのCDを集め始めたのは、社会人になってからです。仕事に疲れて帰宅してから家で、車で出かけたときに流す音楽として、どちらかというとリラックスしたいときに聴くことが多いように思います。彼らの演奏は楽曲がはハードなものでも、私にとっては安心して心地よく感じるものが多いです。
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