昨夜は福生にあるライブハウス“Chicken Shack”に友人のバンドの演奏を聴きに行きました。
上の画像がそのバンド“South Delta”です。女性4人組が、ストレートで骨太な演奏を聴かせてくれます。’60年代から’70年代のロックがお好きな方なら、きっとお気に入りになるバンドだと思います。もちろん私も大好き、理屈抜きにライブが楽しめます。
この日はオリジナル、カヴァーを交えて40分くらいの演奏でしたが、あっという間に時間が過ぎていった感じがします。楽しいライブはいつもそう。もっと聴きたかったなぁ...という思いが次のライブを楽しみにさせてくれます。
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この日は、Chicken Shackの37周年記念のイベントということで、計6バンドが出演していました。その中で、これも好きなバンドが出演していました。
“B.B. Boogie”です。バンド名のとおり、ハードなブギがこれも楽しいバンドです。Bassの方が替わられたようですが、こちらもオリジナルとカバーを交ぜたセットリストを楽しそうに歌い、演奏されていました。
カヴァーの中にAC/DCの曲を入れるのが『お約束』ですが、VocalのNobuさんが、『みんな~!!AC/DC聴きたいかぁーっ!?』とマイクを客席に向けると、客席は『Yeah!』、『聴きた~い!!』と返します。
B.B.Boogieがトリ、終演は午前0時を過ぎていましたが、ライブハウスから出た福生の街は、土曜の夜ということもあるのか、米軍横田基地関係の人たちも多く、様々な人たちが行き交う福生らしい雑多な雰囲気がありました。37周年を迎えたChicken Shackは、ベトナム戦争があった頃からずっと福生の街にあり、その独特な雰囲気を濃厚に残すライブハウスです。
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↑B.B.Boogieに刺激を受けたわけではありませんが、“東京ブギウギ”の譜面です。
11月に行う予定の施設内ライブで採り上げようと準備しています。以前にも採り上げましたが、今年も再演してみたく、またカラオケ・クラブで歌えるようなヴァージョンも作ってみたいと思っています。
昨日は、この譜面を下に、ドラムの打ち込みとギターの練習をしてみました。原曲のキーはE♭ですがAに代えてみました。チューニングを半音下げて弾けば弾きやすいかもしれませんが、他の曲との兼ね合いもあるし、歌った感じがAの方がシックリきました。
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ブギつながりで...
The Rolling StonesのCharlie Wattsが、ブギウギのバンドの活動をしていることを最近になって知りました。70歳を超えて、なお現役です。
Charlie Watts the ABC & D of Boogie Woogie Barcelona Luz de Gas 06-04-11
この曲ではピアノ・トリオの形態のようです。私たちのバンドはギター・バンドだし、こんなに渋い演奏はできませんが、ブギウギを楽しみたいと思っています
ワタシも行きたかったのですが、昨日は精魂尽き果てて、という感じでしたので、またの機会に行きたいと思います。
ワタシは音楽のジャンルはあまり良くわからないのですが、ブギウギ(それこそ東京ブギウギくらいしか知らない)というのも、軽いノリで楽しそうですね。
non_Bさんは、もう11月のお誕生日ライブに向けて準備ですか? いつもの地道な作業の始まりですね。でもコツコツと楽しそうです。
ライブは、『元気をもらいたい』というような気分のときに行くのが良いかもしれません。
ブギウギといっても、その中にもいろんなスタイルがあるようです。
最後の動画にあるような感じは、施設でやるときの参考になる感じだと思っています。
11月のライブの他に、来月のカラオケ・クラブで演奏してみたいんですが、間に合うかなぁ...