自分たちのバンドの「組長」がブログを書いているのは、このブログのBookmarkにも貼っているので、ご覧になった方もいらっしゃるのではないかと思います。
そのブログでは今、企画モノ(?)が進行していて、ブログにコメントを書いた人に組長が一方的に詩を提供し、提供された人はその詩に曲をつけなければならないという企画です。
コメントした人は私を含めて7人、私のブログに時々コメントをいただいているPepperさんもその一人です。プロとして活動している人、仕事を持ちながらバンドをやっている人、普段は音楽活動から離れている人、立場はまちまちですが、企画としては面白いと思います。7人7様の曲をみんなで演ってみることができれば楽しいでしょう。
10月30日に「霧の中<日常に起こる厳しい現実に悩む人>」というタイトルで私向けの詩が提供されました。<日常に起こる厳しい現実に悩む人>というサブタイトルは、私が組長に詩のテーマとしてリクエストしたものです。1980年代前半に活動していたイギリスのバンド、The Policeが好きな私は、StingがThe Policeの活動初期に書いていた詩のテーマに似たものをリクエストしました。現在は活動を停止しているThe Policeが21世紀の今、楽曲を発表するとしたらどんな感じになるのか。。。それをイメージしながら曲を作れたらいいなと思っています。
テーマに沿って曲調を考えていくと暗いものになってしまうかもしれません。テーマに反して少しアップテンポでシンプルなリズムと明るいコードを使ってみようかと、今は漠然と考えています。
手元にある楽器はGuitarとBass、それとシーケンサーという電子的に楽器をシミュレートする機材です。極力シンプルな曲にしたいので、シーケンサーはドラムマシンとしてのみ使ってみたいと思っています。最初にGuitarで形を作って、シーケンサーでリズムをつけて、最後にBass。。。そんな順番になるかもしれません。
曲を作るなんてとても久しぶりな作業です。悩みながら、でもその悩みを楽しみながらがんばってみます
組長のブログは↓です。よろしかったらご覧になってみてください
http://app.blog.livedoor.jp/nishigumikumichou/tb.cgi/50155823
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Ibanez_MC924は実は2本めなのです。1本めは発売当初の頃に買いましたが、事故によりネックを折ってしまいました。
写真の2本めは今年になって中古楽器店で購入しました。
中古楽器市場ではあまり見かけないモデルだったので、急いで購入しました。