今日は夜勤明けでした。
一眼レフカメラを購入してから、以前から使っているコンパクト・カメラは通勤に使っているバッグに入れており、行き来にも写真が撮れるようにしています。でも、時間に余裕が無かったり、疲れていて寄り道もできなかったりと、あまり活用していませんでした。
昨日の職場へ向かう途中の昭島市内で、田植えをしているところを見かけました。そろそろそういう時期にきたんだなぁ...と気づかされ、田植えが行われた田園風景も撮ってみたいと思い、今日の帰り道はちょっとだけ下見のつもりで寄り道をしました。
寄った場所は下記の地図のあたりです。
八王子市の北東の端の高月町です。東側の多摩川の反対側は昭島市、北側の秋川の反対側があきる野市という辺りです。
この辺りは、前職の不動産の営業をしていた頃、日野市方面からあきる野市方面への近道に使っていたこともあり土地勘はある所です。
久しぶりに来てみましたが、かつてと風景は変わっていませんでした。
酪農を営んでいるお宅もあります。
2台の田植え機が稼動していました。植えられたばかりの、まだ小さな稲が整然と並んでいました。
田植えの風景は、日本人の原風景の一つかもしれません。夜勤明けで疲れてはいましたが、なんだか気持ちが落ち着きます。
明日の公休は天気も良さそうです。早起きできたら、近場の田園風景を改めて撮りに行ってみます。
のどかな田園風景です。
ここも東京か??と驚かれる方も多いのでは?
昭島の多摩川沿いも、かつては随分田園風景が残っていましたが、
宅地開発が進んで、今はあまり見かけなくなりました。
対岸には、まだこんなに残っているんですね。
そういえば、大昔、嫁に着たばかりの頃、春になるとラッキーグランマさんに誘われて、
多摩大橋から八王子側に渡り、拝島橋に向かって、
グランマさんがご自身で探索した秘密の場所で、
カタクリの花を鑑賞したり、ツクシやノビルなどをつみながら歩いて、
河原でお弁当を食べたりしたものです。
八王子側の川沿いには、自然が沢山残っている印象でしたね。
当時は、グランマさんは、拝島橋対岸にある昭島市ゴミ焼却場隣接の市の施設で開催の陶芸教室に、
毎週歩いて通っていらっしゃいした。
家で姑に遠慮しているワタシを気遣って、なにかと誘い出してくれたものです。
多摩大橋から拝島橋にかけての八王子市側は、市の中心地からかなり離れていることもあるのか、宅地開発されていない場所が、今でもまだまだ残っていますね。
ラッキグランマさんとの思い出のお話、良い思い出ですね♪
今回掲載分についてでは、酪農家の方の厩舎、あるいは水田後方に写ってしまったお宅が問題でしょうか?
問題がありましたらご指摘ください。削除・訂正等、適切な対応をいたします。
酪農をなさっているお家がまだあるのですか。
うちもα君に活躍してもらっていっぱいお写真撮りたいです。
もし自分のウチだったら、結構ビックリするかもなぁと思うくらいです。
東京にも残っているのどかな風景ってのも面白いのですが、私、生まれが北海道の十勝地方だったりして・・・
はい。のどかな風景の中で育ったんです。
酪農業のお宅も八王子市内に数軒あるようですね。
晴れた日にカメラを持ち出すのは楽しいですね。
楽しい写真をいっぱい撮ってください♪
気をつけますです。
北海道の風景に比べれば、東京の田園風景は、スケールが小さいものでしょう。
北海道の風景は、写真を撮りたくなる気持ちにさせられます。